【感想・ネタバレ】ベルセルク 7巻のレビュー

「ドラゴンころし」という大剣を持つ「黒の剣士」ガッツの壮大なる冒険。連載期間は30年を越え、アニメ化も何度もされているダークファンタジーの超大作です。
夜になるとあらゆる魔物や霊に命を狙われる宿命にあるガッツ、恐ろしい惨劇に襲われ、心を閉ざした最愛の女性キャスカ、そして、神々しいまでの美しさとカリスマ性を持った旧友にして最大の敵グリフィス。その3人が中心となって、騎士ありエルフあり魔女あり怪物ありというファンタジーの王道を描きながら、唯一無二の重厚な世界観で濃密な人間ドラマが展開します。
苦しみを背負いながらの闘いが続くシリアスな作品ですが、時折差しはさまれるコミカルなシーンも大きな魅力です。

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先が気になる

2023年01月04日

今巻は、ガッツ個人としての戦いと、鷹の団切り込み隊長としての戦いが描かれているのみではなく、その合間にガッツ・キャスカ・グリフィスそれぞれの想いも描かれていると言う非常に濃密な内容となっています。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年01月24日

キャスカ3、決死行1~3、生還、夢のかがり火、ドルドレイ攻略戦1~4収録。愛と生理でキャスカの弱い面が露出。装甲の厚み3倍のサムソンとか、不死身男爵アドンとかサムソンの兄ボスコーンとか、いかついのが出てくる。かつてグリフィスをてごめにしたゲノン総督のいやらしいおっさんぶり。

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匿名 2024年03月17日

ベルセルクを読んだあとの高揚感がとてもすごいです。
迫力のある絵なので、戦闘シーンもとっても読みごたえがあります。

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