【感想・ネタバレ】御宿かわせみ32 十三歳の仲人のレビュー

あらすじ

「かわせみ」に奉公に来たばかりの頃は、山出しの猿公(えてこう)といわれたお石だが、女中頭のお吉の丹精の甲斐あって、気のつく働き者の娘に成長した。ある日、大店の嫁にという縁談が舞い込むが、本人も「かわせみ」の人々もいまいち乗り気になれない。折角の良縁と、前向きに考えようとするのだが……。「お石の縁談」「代々木野の金魚まつり」「十三歳の仲人」の3篇で、お石が無事に「かわせみ」を巣立つまでが描かれます! ファン必読の第32弾は、全8篇収録です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

御宿かわせみシリーズの中で、好きな巻のひとつ。
表題の「十三歳の仲人」は、こどもたちの成長が感じられてぐいぐい引き込まれました。
麻太郎くん、かっこいいな。どんな大人になるんだろう。

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2011年08月02日

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