【感想・ネタバレ】御宿かわせみ5 幽霊殺しのレビュー

あらすじ

「世の中には馬鹿な奴が居りますもんで」と、一杯入った長寿庵の長助が始めたのは、幽霊が殺されたという話。不審に思った東吾と同心・源三郎が調べると、思わぬ事件に行き当たる……。表題作ほか、「恋ふたたび」「奥女中の死」「川のほとり」「源三郎の恋」「秋色佃島」「三つ橋渡った」の全七篇を収録した捕物帳。大好評の「御宿かわせみ」シリーズ新装版。数度にわたってドラマ化、かわせみの女主人・るいを真野響子、高島礼子が演じて国民的人気を誇る時代劇の原作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

源さんにやっと春がくるのかしら、と思いきや残念な結果に…。でも、いつか源さんには幸せになって欲しいなぁ。“かわせみシリーズ”読んでいきたいと思うのですが、どうも東吾が絡んだことで、やきもちをやくるいさんが好きになれない。 凛とした芯の強い女性が好みの私としては、あまり男性に依存する女性は、ちょっと…。 まぁ、私の好みはどうでもいいのですが、るいさんにもっとしっかりして欲しいなぁと思いながら読み終えました。

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2015年04月06日

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