BLの高評価レビュー
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購入済み
「物」として扱われる
10歳の鬼道が、薬も効かない熱の中で、母の手を想い描きながら「自分の手で自分の頭を撫でる」シーン。この数ページに凝縮された孤独の痛み、自分を愛し、慈しむことすら、自分一人で完結させるしかなかった少年の絶望。
薬が一切効かない鬼道にとって、ドナーである吉野の身体だけが唯一の「薬」であるという設定は、あまりに切なく、官能的だ。
鬼道の剥き出しのわがままも、暴力的なほどの執着も、その内側に抱える深い暗闇も。吉野はそのすべてを静かに、深い包容力で受け入れる。
「守るものが何もないというお前を、俺は守りたいんだから」
そう言い切る吉野の覚悟。
対して、鬼道は吉野を傷つけたくないと願い、ドナー契約の -
ネタバレ 購入済み
作者買いです
あー、まただ。また良いとこで終わってしまった。
学園のなかのことばっかりだったのに、なんかどんどんはなしが拡がってきた。砂漠の第一王子まででてきたし・・・w
次巻が楽しみだなぁー
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