楡周平のレビュー一覧

  • 和僑

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    プラチナタウンの続編。プラチナタウンの成功により町長として2期目を努める山崎。老人が中期的には減少に向かう中、プラチナタウン頼りよ政策ではない若年層を呼び込む政策が必要と考える。農産物、畜産物を世界に販売することを産業の柱とする為、町長を後任に託し自らは事業を立ち上げる。目先の利益に捉われず長期的な目線で政治を考える。政治家とはかくあるべきだ。

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    2023年07月22日
  • フェイク

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    主人公たちが馬鹿だなぁと思いながら、感情移入してしまう。
    色んな話が繋がり、身代金回収方法はなかなかのもの。

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    2023年07月06日
  • 日本ゲートウェイ

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    8階くらいまであるとすると、他のフロアの集客はどうなんだろう。あと、全国のセレクトショップは内容が重要。

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    2023年06月30日
  • ぷろぼの 人材開発課長代理 大岡の憂鬱

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    ★★★★
    今月13冊目
    人事部のリストラを言い渡すところにいる主人公。部長からは鬼のように追い詰められてもクビ切り。自殺者も出る始末。
    部長を引き摺り落とすべくボランティア団体に依頼する爽快な話。
    楡周平ぽくはないけど良かった

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    2023年06月26日
  • 衆愚の時代

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    テレビのコメンテーターや司会者の発言を聞いていると頻繁に頭の中がハテナマークだらけになる。確かに自分の知らないウイルスや海外のニュースの内容なら、へぇなるほどと感じる事もあるが、何でもかんでも騒ぎ立てるだけのコメンテーターを見ていると見るに耐えず、怒りすら覚える。つい先日までは擁護する様なコメントを偉そうに話していたのに、世論が逆方向の批判に転じるや否や、あたかも自分は初めから反対していたの如く、徹底的に真逆のことを主張し始める。つい数日前と逆ですが、一体貴方の本当の考えは何なの?と問いかけたくなる。単なる世論を面白半分に騒ぎ立てるだけならいっそ、いない方が害はない。まぁ、それ位なら我慢すれば

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    2023年06月25日
  • ドッグファイト

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    なかなか面白い企業小説だった。

    スイフトは常に事業の拡大を目指し、実にビジネスの弱肉強食を思わせる姿勢だが、対するコンゴウ陸送は社会に目を向け、事業拡大によって職を失う人が出ることを危惧し、地域に寄り添ったビジネスを展開した。

    実際にこんなに上手くいくものか…と思ってしまった気持ちは少々あるが、小説の中でぐらい社会を想う企業のどんでん返しがあっても良いなとも思う。

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    2023年06月15日
  • 日本ゲートウェイ

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    コロナ禍で老舗百貨店が倒産危機に。また飲食業うめもりも苦況に喘いでいた。意外なところで四井商事時代の同期らが繋がり、想定外の展開に…知慧と徳はリーダーに必須だ。

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    2023年06月02日
  • 食王

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    ★★★★
    今月3冊目
    面白かったわー。楡周平天才。
    外食チェーンオーナーが個人資産で麻布のビルを買う。が、そこは駅からも遠く何をやっても続かない土地。
    どのようにして盛り上げていくのか

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    2023年06月01日
  • 日本ゲートウェイ

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    企業小説ながら楽に読み切れる作品だった
    読み進めながら自身の仕事の事とオーバーラップしてしまうのはよく無いか。笑
    成功と失敗は表裏一体

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    2023年05月07日
  • サリエルの命題

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    新型インフルエンザにからめて、日本の健康保険制度の問題点を提議していて、考えさせられたし、勉強になった。

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    2023年05月04日
  • Cの福音

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    会話シーンがやたらと多いのもどうかと思うけど、やたらと説明ばかりなのもなかなか。しかもどこぞのブランドの服を着るだのいっては、いちいちブランド名を並べ立てて、でもお手入れも大事なのよ、っていうトリビアまで仕込んで、いやこれは完全にバブルの香りですよ。主人公の成金っぷりというか、できる自分に酔いしれる俺すごい感が、バブル期の調子に乗ったオッサンそのもの。いやバブルはやっぱりスゴイわ。
    後はニフティサーブのセキュリティに対する信頼感がすごいよ!ここまで慎重なのに、ニフティサーブに甘すぎないか。と思ったけど、しかしこれもまた時代であろう。

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    2023年05月03日
  • 終の盟約

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    有吉佐和子の「恍惚の人」を読んだときの衝撃に再びさらされた感じ。
    登場人物皆いさぎよい(おそらく作者の死生観?)
    わたしは認知症になったら殺してくれ、とは思えない。命にしがみついてしまう。……でも、子供とか大事な人たちができたらまた気持ちも変わってゆくのかも。

    テーマは重いんだけど、登場人物の心情に非常に共感しやすく一緒に悩んだり考えたりしながら読み進められた。

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    2023年04月27日
  • サリエルの命題

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    突然発生した新型インフルエンザで、離島の住民が瞬く間に全員死亡。そしてとうとう本州にも感染者が。頼みの治療薬も全国民にはとうてい行き渡らず…。

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    2023年04月20日
  • TEN 下

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    月岡光隆社長の下、小柴俊太は次々に実績を挙げる。さらに球団買収の難題を解決、本社の取締役に抜擢。そんなある日、重大な不祥事が発覚し、会社は上場廃止の危機に陥ってしまい…。

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    2023年04月20日
  • TEN 上

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    戦後ドヤ街で当たり屋稼業をしていた「テン」こと小柴俊太は、ムーンヒルホテルの月岡光隆に見出され、彼の運転手を務める。やがて月岡の会社に就職した俊太は、次々と実績を挙げ…。

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    2023年04月20日
  • フェイク

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    少なからず本のタイトルというのは内容に影響を及ぼすが、本作はその意味が最後に効いてくるのが見事な回収。起承転結がしっかりとしていて面白い。

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    2023年04月12日
  • 日本ゲートウェイ

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    コロナ禍苦境に立つ日本橋の老舗デパート。社長と社長の妹で副社長の妻は全くの別のアプローチを取ろうとする。

    デパートが今までの業態ではダメなんだろうと思う。出て来るアイデアは、まさにこれだっと思えるアイデアだった。タイトルにも表紙に写っている文字にも意味があった。

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    2023年03月29日
  • フェイク

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    テンポよく話が進む。持てる者に対する嫉妬と裏切られたことが原理となって様々なフェイク=詐欺が行われる。ストーリーがしっかりしているので、フェイクもさもありなんと思わせるのが上手。

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    2023年03月26日
  • 和僑

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    プラチナタウンができた後、町を何十年も存続させるために山崎は、緑原の食材を使った世界への輸出を考える。

    アメリカから一時帰ってきた時田と、ビジネスの芽を探る。

    一方で町長を脅かす存在がプラチナタウンからの町議だった。

    果たして緑原の今後は?町長選の行方は!?真にビジネスに迫っており楽しく一気読み

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    2023年03月03日
  • プラチナタウン

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    商社で出世の道を歩んでいた四井商事の山崎は、些細なことがキッカケで出世の道を断たれる。

    山崎は地元の財政破綻寸前の町の町長になることになり、町の再建を託される。

    彼が考えた再建構想は、老人を集めた町造りだった。

    町議会議員のカマタケがもう少し強敵になるかと思ったが、大きな波はなく、堅実にプラチナタウンが建った。実地に沿っていて結構面白かった。

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    2023年03月03日