山田昌弘のレビュー一覧

  • 希望格差社会――「負け組」の絶望感が日本を引き裂く

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    中学校、高校、大学と受験でのセレクションが正しく機能していた時代では
    無理のない、そのごの人生展望が人々にはまっており、

    一流大学を卒業したならば、
    大企業、官僚、研究者といった職業が待っていて、
    自動的に送り込まれる。
    コレを、著者はパイプラインシステムと呼んでいる。

    しかし、

    今現在、
    受け皿としての、大学、企業の組織体系および、パイプラインシステムの
    雨漏りがあり、受験を通して、上のパイプラインシステムの流れに乗っていたとしても、そこから転落する人が多く出てきている。
    さらに、雨漏りがあるとわかっていながらも、上に行くためにはパイプラインにい続けることが不可欠である。


    収入の多

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    2011年07月14日
  • なぜ若者は保守化するのか 反転する現実と願望

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    週刊東洋経済のコラムの記事をまとめたもの、著者は、家族心理学(社会学)が専門で、パラサイトシングルなどの造語でも有名な人。

    基本は連載記事なので、保守化するのかというよりも、連載時期(小泉郵政選挙~民主党政権誕生)の時の、施策と実際の状況のギャップを投げていることが多い。結局は、高度経済成長時代のモデルをどこかで維持してしまっているために、若者が夢をなくして生活することでしかできなくなってきている現状が描かれている。

    何とかならないものかといろいろと考えますが、答えは出ておりません。

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    2011年07月04日
  • 希望格差社会――「負け組」の絶望感が日本を引き裂く

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    たいへんわかりやすく、納得できる内容でした。というのも、初版の出版が2004年です。著者の指摘が的確で、かつ、この七年間で改革が何ら実現されていない、それよりもさらに混迷の度合いを深めているようである、ということでしょうか。

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    2011年05月20日
  • なぜ若者は保守化するのか 反転する現実と願望

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    婚活という言葉を産み出した社会学者。結論を出せない社会学の弱点は見えるものの指摘が的確。結局は保守化せざるを得ない社会環境になっているという点に納得。

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    2011年03月18日
  • 「婚活」時代

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    結活について知りたくて読書。

    2人の著者たちそれぞれの得意分野を合作させた内容。未婚である自分には耳が痛い話も多い。社会構造が大きく変化しているのだと感じさせる統計も豊富。

    個人が自立し、社会が成熟し、自由や選択肢が増えれば増えるほど逆に迷い決断できなくなる現象なのだろうか。

    恋愛経験が少ない男性がNG発言や相手の立場を配慮しないような問題行動が多い。
    40代の10人に1人は童貞。
    この統計が事実なら非常に恐ろしいと感じてしまう。

    もっと男を磨くことをコツコツとやろうと思う。

    読書時間:約50分

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    2011年03月17日
  • [図解]リアルにわかる 幸せになる! 女の「婚活」バイブル 何もしないと、結婚できない!

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    サブタイトルが「何もしないと、結婚できない!」

    ・・・う~ん、そういう時代なのかも…。

    自己分析、婚活力を上げるヒント、どんな婚活の仕方が良いかなどの具体的で的確な方法が載っています。婚活中の方もこれからの方も一読して損は無い本だと思いました☆

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    2011年03月08日
  • 「婚活」時代

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    読みやすかった。
    危機感出るかと思ったけど、読後感は「ふーん」って感じ。
    実際に結婚した人の例がいくつも出てくるけど
    なーんかリアルに感じないんだよなぁ。
    友人知人がフツーに結婚してるからだろうけど。

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    2011年02月01日
  • パラサイト社会のゆくえ――データで読み解く日本の家族

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    結婚して自立できない人が増えているのは本人の問題ではなく、社会的問題が原因。景気が悪いことや若者の労働環境の悪化が社会ぜんたいwに影響している。

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    2010年11月20日
  • 希望格差社会――「負け組」の絶望感が日本を引き裂く

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    ●出会い
    内田樹「下流志向」
    ●purpose
    社会学に興味あり
    ●感想
    独断的に言いきる著者
    社会学分野に無防備な自分には斬新で刺激的
    「うのみにすべきでないこと」2割。でも、「その通り」8割。

    ●おすすめ度★★★★
    ●お気に入り★★★
    ●難易度★★★
    ●読み直し★★★★

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    2010年10月28日
  • パラサイト・シングルの時代

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    パラサイトシングルとは、いわゆる親と同居している大人。いま日本では、フリーターでもパラサイトシングルであるがゆえ、親の稼ぎで生活し、自分で遊ぶお金を稼ぎ、お金のかかる趣味や持ち物を持ったりできる人が増えてるんだそうな。

    にゃんこ。

    へーと思ったのは、ラブホテルは日本独自の文化だというくだり。パラサイトシングルどうしが付き合うと、おたがい家に誰かしらいるわけで、気楽にセックスできない。だからわざわざお金を払ってまでラブホテルにいく文化ができたんにゃて。んで、アメリカのモーテルとかは日本ほどの偏ったイメージというか、セックスしにいく場所みたいなイメージはなくて、単に泊まる場所だからラブホじゃな

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    2010年09月20日
  • 「婚活」時代

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    恋愛が自由になればなるほど、結婚はむずかしくなる。社会学者の著者が現在の状況を分析していかに婚活を勧めればよいかをアドバイスします。男子は自分磨き、女子は狩れ!というのがいまの婚活のキーワードおもわず納得してしまいます。

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    2011年09月04日
  • パラサイト社会のゆくえ――データで読み解く日本の家族

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    『希望格差社会』の山田先生。山田先生の本を読むと大学院にいかない方がいいのかな・・・と思ってしまう。大学院生を「不良債権」なんて表現されたら行きたくなくなる。もちろん院生の全員が不良債権化するということじゃないでしょうが。家族制度についての考察は本当に鋭いと思う。フリーターに対して批判的な記述も刺激になる。

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    2009年10月04日
  • 希望格差社会――「負け組」の絶望感が日本を引き裂く

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    この本が単行本で出たのは2004年。しかし、その後「格差」を埋めるための努力はどれぐらいなされているのかと、やや「絶望」的な気持ちになりました。

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    2011年08月03日
  • パラサイト社会のゆくえ――データで読み解く日本の家族

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    パラサイト・シングルの時代の続編。概ね前作と主張は変わらないが新たな事象もでてきたりして、おもしろいです。説得力があり、わかりやすい。

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    2009年10月04日
  • パラサイト・シングルの時代

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    何を隠そう、パラサイトシングルという言葉を作ったのがこの本の著者なのです。この本は当時はかなり衝撃的だったんじゃないかな?ほんとおもしろいです。独身貴族とパラサイトシングルとの違いなんか、目から鱗もん。いちいち納得させられます。

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    2009年10月04日
  • パラサイト・シングルの時代

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    日本特有の現象として増え続ける、『親元に留まり続ける独身者』たち。彼らは満ち足りているがゆえに、状況を打破する欲求が少ないといいます。最近はニートも増え、更に絶望的な状況になっていると私は思います。考えさせられる一冊でした。

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    2009年10月04日
  • パラサイト社会のゆくえ――データで読み解く日本の家族

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    おもしろい!98年問題は実感をもって読むことができます。
    だからといって自分がどうすればいいかまではわからないのですが。。。

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    2009年10月04日
  • 「今どきの若者」のリアル

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    無敵の人について知ろうと思って手に取ったけど、短編集なのでそこまで深くは切り込んでいなかった。
    編者の章で30代前半の未婚率の推移を紹介しており、70年代は男女ともに1割程度だったことに衝撃を受けた。

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    2026年05月25日
  • 単身リスク 「100年人生」をどう生きるか

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    先日読んだ『中高年シングル女性』を読んで将来に不安を感じた私は次にこの本を読みました。
    「幸福に長生きをしている」人を若者が見ていないというお話に納得。私も見ていないし、私の親も幸福そうではない。まぁまぁ楽しそうくらいかな?

    私が「幸福に長生き」やってやろうじゃない!でも幸福ってなんだ???いろいろ考えさせられるし、現実をつきつけられた。一度では消化しきれない。
    人生100年時代!再読したいと思った。
    20260425

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    2026年04月27日
  • 希望格差社会、それから―幸福に衰退する国の20年

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    2026.04.27 とても読みやすい。 不可能な社会をバーチャルで誤魔化す。おしかつでごまかすんだ。すごい社会になった。日本は衰退する。

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    2026年04月27日