山田昌弘のレビュー一覧

  • 「今どきの若者」のリアル

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    とても面白かった。

    しかしセックス中に身体中に痣ができるほど痛めつけられても日本人よりも韓国人男性が好きという女性が、韓流にのめり込む今どきの若者のリアルとして取り上げられていることにものすごい違和感と嫌悪感。
    あまりにもバカにし過ぎ。

    他にもタイトル無視のようなただ政治状況を批判するだけの項目もあり、その点は無駄だったのでこの評価。

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    2024年01月17日
  • 「今どきの若者」のリアル

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    Z世代の恋愛、仕事感、仲間関係、推しなどを様々な著者の視点から解説

    ネットやSNSを通じてゆるくつながる人間関係
    タイパなどで、オチや結末を知ることで無駄なことを省く
    今の若者は本を読まなくなったというけど、昔から変わらない

    かっては私も若者だったし、時間が経てば老害になるかもしれない。
    いつの時代もこれからの時代を作るのは若者だし、かって若者だった自分たちもなんだかんだで存在してると思えば、時代も彼らに合わせて最適化されていくのだろうと思う。

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    2023年12月30日
  • 「今どきの若者」のリアル

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    <目次>
    第1章  Z世代はなぜ「イミ(意味)消費」に向かうのか?ー牛窪恵
    第2章  世代間対立に潜む「正義の独善」ー萱野稔人
    第3章  マッチングアプリと恋愛コスパ主義ー山田昌弘
    第4章  「みなまで言うな」は通じないー山口航
    第5章  認められたいけど目立ちたくない~複雑な承認欲求の謎ー金間大介
    第6章  「無敵の人」を生まないためにできることー阿部真大
    第7章  政府公表「自殺者減少」は真実かー末木新
    第8章  差別と偏見に苦しむヤングケアラーー濱島淑恵
    第9章  若手社員が辞めない職場とはー古屋星斗
    第10章  「若者の本離れ」というウソー飯田一史
    第11章  「言葉の転換期」で格闘す

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    2023年12月15日
  • 「今どきの若者」のリアル

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    ネタバレ

    まぁ普通かな。

    35歳の自分がいわゆるゆとり世代における最初の世代とは知らなかった。ロスジェネ世代、草食系世代、ゆとり世代、Z世代。次の世代はなんと呼ばれるのだろう。

    今年起こった狛江の事件や銀座の事件なども書かれていてタイムリーな本と感じた。

    歌舞伎町の立ちんぼやら以前は考えられなかった現象が次々に起こっている。若い世代と呼ばれる世代の実情を垣間見ることができたのは収穫。

    毎日職場で12歳から18歳の生徒を教える立場上こういった本に目を通すのは有意義だと感じる。

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    2023年11月26日
  • 「今どきの若者」のリアル

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    デジタル時代の若者に焦点を当てたこの書籍は、Z世代の独特な価値観や生き方を興味深く解説していました。推し活動や消費行動など、彼らの日常から日本の将来を考察する点が特に面白かったです。

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    2023年11月21日
  • 新型格差社会

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    コロナ禍の中で際立ってきた格差について論じた本だが、目新しいところは少なかった。塾などに子供を通わせられる家庭とそうでない家庭などの教育格差や、仕事でリモートできる職業と、そうでない職業の間の仕事格差などについて論じているが、読まなくても知っていたり、感じていたりすることが多かった。

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    2023年06月14日
  • パラサイト社会のゆくえ――データで読み解く日本の家族

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    この本のキモは、1998年を境に社会の構造に変化があり、これまで親と同居してリッチな独身生活を謳歌しているとされたパラサイト・シングルが、リッチでもなく独立して暮らせない生活困窮者と定義付けが変わったということである。
    その理由を探るために社会変化を可視化し推考しているが、多くが原因を当事者に求めている結果、社会がなぜそのように変化したのかへの記述が少なく、なんだかなぁという思いが残る読後感となった。

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    2023年05月06日
  • なぜ若者は保守化したのか 希望を奪い続ける日本社会の真実

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    どうもそこかしこに腑に落ちない部分があって、なぜなんだろうかと考えていたんだけど、この著者の他の本も含めての印象として、元々が教員養成系大学の先生がする発想なんだろうなと思った。というのも教育を現実がたとえそうであっても、将来の職業につながる流れの中で考えており、大学院は教員養成のためのシステムととらえている記述もある。現実がそうなんだからそれに合わせるのが現実的であるという発想の一方で、こういう現実だと先がないと述べるのだが、その分析も解法も国内制度だけで論じていて、海外比較する際の海外の制度がどのようなもので、それが適用できない原因はなにかなど比較検討する事はない。あくまでも現状を変革して

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    2023年05月02日
  • 新型格差社会

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    新しい発見があったというよりは、新型コロナウイルスが大流行していた頃を思い出すような内容。
    教育格差と地域格差は確かに感じる。

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    2023年04月20日
  • なぜ日本は若者に冷酷なのか―そして下降移動社会が到来する

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    2023年に読んで発行年2013年が描く社会の変化を“確認”したのだが、社会ってものは自然とそうなっているわけでなく、それを選択した結果の姿なわけで、13年の選択が変わらずにそのまま23年の社会を作り続けている。
    つまりその間に我々は社会の、制度の、思考の変化を望まず、結果として予想されたジリ貧状態を突き進んでいるわけである。
    こういう読み方をして世の中を振り返る読書というのもある。

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    2023年04月17日
  • 新型格差社会

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    日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?は面白かったが、この本は格差拡大に関する昨今言われてきたことをまとめなおしているだけ?なので、私的には学びは少なかった。日本社会の格差拡大について幅広く知りたい人にはおすすめ。
    ただ、やや言い過ぎている感じもありやなしや。

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    2023年03月01日
  • 新型格差社会

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    コロナ禍での新型格差の話
    これまで表にはっきりと現れていなかった格差がコロナによって浮き彫りになったと主張されている。
    家族格差、地域格差などトピックに分けて論じられていたけど、確かに、と思いながら読める内容だった。

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    2022年12月25日
  • 新型格差社会

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    個人的には一般に見聞きしている内容がまとめられていました。
    所得格差、教育格差など発生メカニズムが書かれていているが、想像通り。

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    2022年04月18日
  • 新型格差社会

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    まあ予想通りの内容
    コロナ禍でますます格差が増大している、確かにその通りだと思う。統計資料をベースに簡易にまとめてあって読みやすい。

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    2022年04月06日
  • 新型格差社会

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    ネタバレ

    日本の格差は、経済面だけに生じているのではない。コロナ禍で浮き彫りになった様々な格差の実態を、家族社会学の第一人者が解説する書籍。

    日本の格差は、経済以外にも家族、仕事、教育などの面で拡大している。こうした格差がコロナ禍によって可視化された。

    コロナ禍がもたらした社会変化の1つに、結婚数と出産数の減少がある。収入が減り、将来の生活に見通しが立たなくなったことが、その一因と考えられる。
    日本では戦後、30歳までに結婚し、子どもを育てて独立させ、老後を迎えるという「戦後型家族」の形態が広がった。だが近年、若者の収入低下や未婚者の増加といった状況が生じ、戦後型家族をつくり維持することは困難になっ

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    2022年02月27日
  • 希望格差社会――「負け組」の絶望感が日本を引き裂く

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    分析の根底にある企業社会に対する認識がハッキリとせず、多くが社会の変化としか記されないのだが、特に既存企業の時代遅れ感などには触れないので肯定的なのであろう。しかし「パイプライン」の先にあるはずの日本企業は本来なら様々な職種で支払われるはずであった賃金をかき集め、仕事の淘汰をしたにも関わらず将来が展望できるような実績を生み出せてはいない、つまり儲からないのに生き残っている結果を企業社会の基準にとらえている限り日本には何の希望もなくなるだろう。公的支援を施すと同時に、喰える世の中作りに進む施策が必要であろう。それは大企業や公務員支援でないのは確かである

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    2021年11月21日
  • なぜ若者は保守化するのか 反転する現実と願望

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    雑誌の連載をまとめたものなので、タイトルの内容をずっと貫いているわけではない。一つ一つのトピックは参考になるし、筆者の主張は強く伝わってきて分かりやすい。

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    2021年07月20日
  • 新型格差社会

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    ネタバレ

     著者の著作(研究)はこれまでいくつか読んできた。この令和初めのコロナ禍で社会の格差が先鋭化したという。素人ながらにも格差の有り様は別次元のステージに入ったのではないかと感じている。
     著者は、「1家族格差 2教育格差 3仕事格差 4地域格差 5消費格差」の5つのカテゴリーにおける格差やその有り様の変化を解説している。もはや「自助努力」「自己責任」といった新自由主義の考え方では、格差の是正は難しいと説く。
     いま世界的に気候温暖化に対する取組を初めとして、SDGs(Sustainable Development Goals)の機運が高まるなか、大航海時代から現在に至るまで地球上の列強諸国が歩ん

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    2021年07月01日
  • 結婚不要社会

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    日本は高度経済成長時の結婚の価値観を捨てきれずに今なお彷徨い求めている。欧米のように気軽に恋愛を楽しむ関係を持たないと未婚化はさらに進んでいくだろう。日本は世界と比べて独身に対して肩身の狭さを感じないというところには驚かされた。
    たしかに街に出ればお一人様用のサービスに溢れている。これでは独身を更に助長してしまうのかもしれない。
    結婚への経済的、心理的なハードルを下げて共に生きることを重点的に考えるしか日本の未婚化をする食い止める方法はないのかもしれない。

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    2021年06月22日
  • 日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?~結婚・出産が回避される本当の原因~

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    少子化を若者の晩婚化が原因と考えていたから。(独身を謳歌したいため、結婚する時期が遅くなっただけで、晩婚化が進むと子供を産む数も減るため)、しかし現状は非正規雇用拡大による経済的な理由による未婚率の上昇が原因であった。

    驚いたのは出生率1.57ショックが起きた2000年代から少子化対策は行われていたということ、ずっと少子化対策しているけど効果がいまいちなのではないか

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    2021年06月03日