樋口美沙緒のレビュー一覧
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購入済み
ついに長年の2人の想いが結ばれた〜と思ったらまたまた礼が辛い想いを、、🥺
最終的には礼が気持ち決めてよかった💓
礼に対しては子供になるエドが愛しい。笑 -
購入済み
礼とエドワードの立場の違いが見てて辛くなりましたが、礼の健気で純粋な姿を見てるとほんとに幸せになってほしいし、エドも礼が大事だからこその意地悪なんだなってものわかるのでせつない🥺
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購入済み
とても新鮮でした!
昆虫の擬人化なんて、新鮮だなとか思いながらもちょっとは抵抗感あったし、昆虫の名前などのカタカナとかたくさん出て、ちょっと読み辛かったんですけど、段々嵌っていて特に受けの頑張り姿はとても可愛かったです。どうして攻めがスズミチョウが嫌いなのかもちゃんと納得できて良かったです。
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Posted by ブクログ
ネタバレもっとファンタジー的な展開を想像してたら違ったわ。
ぐるぐるネガティブな上に鈍すぎる(無自覚)な浩也は
高取くんがいう通りだいぶ面倒くさい人でした。
あとがきで樋口先生自身が『天然か』って書いちゃってるのには噴いた。
で、高取くんの態度にはたまに
「ホントに浩也のこと好きなのかなぁ」と思える部分があったんだけど
なんだかんだで浩也本人よりも浩也のことを理解していて
いろいろ超越しちゃってるなぁと感じました。
このふたりは絶対に離れることはないだろうけど
倉橋くんを交えて何度も揉め事を繰り返すんだろうなぁ...
その景色が目に浮かぶ(笑)。
倉橋くんに関しては、高取くんや読者には浩也に恋愛感情 -
購入済み
WA! 拍手!!
とうとう、エドと礼の話が終わりました。これまで読者として、付き合わせてくださって、彼らの成長ぶりを見守ることができて本当に嬉しかったです。またこんど、作家さんの面白い作品を読ませていただきたいと思います。
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購入済み
ちょっと長かったけど、
始めは慣れないカタカナの名前や地名とかであまりはかどらなかったんですけど、段々弾みが出て、面白くてすらすら読めました。ちょっと長かったけど、面白かったです!!!
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購入済み
新しい発想!!!!
人間の格差が昆虫で決まるという設定は初めてでどんな感じなのか楽しみです(*^^*)
奨学生で入学だなんて学園を変えそうな予感!!
イケメンが多くて好みです。
同室の子もインパクトがあって面白い! -
購入済み
現実逃避にもってこい
舞台がパブリックスクールという日本では非日常な舞台なだけあり、想像がかきたてられてトリップできます。文も読みやすく、一気に読了しました!
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購入済み
礼って名前によくしたなって…
礼って名前で使うの勇気いったんじゃないかなって今更ながら…
結構硬い場面もあるしそういう時にお礼とか言葉として使いにくそう。 -
ネタバレ 購入済み
ほっとした。☆1.5
礼は日本人らしい頑固さと一途さを持っていて、エドは日本人にはない弱さをさらせる強さがあるのはやっぱりお国柄なんじゃないかなぁ!意地と言う感覚が違う気がする。面白い。
青い血のプライドがどんなだかどんな世界なのかまったく想像が出来なかったからピンとこないのは礼といっしょで。主人公に説明しながら読者も説明されてわかっていく。エドの視点での説明だから必然的に礼に。しかも礼は日本人感覚だから共感しやすい。なんとなくどちらかの視点を選んで読んでしまうけど…意図的にそちら側の視点から読む様に誘導されるってのも面白い! -
ネタバレ 購入済み
はぁ~。☆1.5
結果 両想いだしね。ちゃんとどちらにも愛が届いて感じる事が出来てよかったけど!
よかったけども…。エドの子どもっぽさも礼のネガティブ思考もほぼほぼエンドレスに続くとイライラ!!ほんとにまわりのキャラに助けられてラブストーリが成り立つって。凄いエネルギーがいる。とても一話からは読めなかった!
だからこそ卒業の兎狩りのシーンは涙! -
購入済み
1巻目の前半は、これって本当にBL小説?と思う位なので、そう言う内容を期待している人には物足りないかも。人の心の奥を描いた小説ですので、1度目は先が読みたくて急いでいた為気が付かなかった細やかな心の機微が、読み返してようやくわかりました。間をおいてまた読みたくなる本です。
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Posted by ブクログ
蜜月というタイトルから想像される甘い話ではなかったです。なかなかうまくいかなかったり、悩んだり、閉塞されたような重苦しい展開もあります。読んでて、この子いつも可哀想だなと思わずにいられないくらい。
樋口さんの作品は大好きで多分1番好きなBL作家さんなんだけど、気楽には読めない。あははと笑ってあー、楽しかったというだけの内容じゃないから。読んでる間中、ずっと喉元にアイスピックつきつけられてるような息苦しさがある。勿論、ラストに救いはあるんだけど、そこまでずっと考えさせられるというか、だからこそ登場人物に感情移入して余計に揺さぶられる。苦しいけど、やはりぐっときます。
気軽に読めなさすぎて発売日に