樋口美沙緒のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
愛はね、
のその後の二人。
望の昔の恋人たちが出てきます。
大貫、五島、そして望を殴りつけて入院までさせた篠原の出現に俊一は気が気ではありません。
どの男たちも皆、望と復縁したがっているので辛い心情です。
望は「好きな人は俊一。」ときっぱり言っているし、以前とは違い凛とした態度なのでどの男に誘われても流される事はないからこそ普通に話しているのに、それが俊一には面白くないようで。。。
挙げ句に無理矢理望の身体を開かせたりと、思うようにいかない俊一です。
後半で、望が俊一の元を離れた時、自分の望への愛に目覚めて望の元へと飛び立ちます。
そこでやっとお互いの気持ちが一つになって身体を繋いで、長かった -
Posted by ブクログ
人を許して、受け入れてしまう事は優柔不断な面もあるししっかりしてないと言われてしまうけれど、それは強さだと思う。
親から沢山の愛情を注がれずに育ってしまうと、9割酷い事をされても
残り一割でも優しくされればもうそれだけでいい、と思うようになってしまうのではないかなあ。
流されやすい、人を責めない望は愛情豊かなんだと思った。
それが過ぎてしまうと、一部の男は暴力に訴えてしまうのでしょう。
許される事を知っているから。
幼なじみでいつも望の事を守ってくれる優秀な俊一への切ない想いを秘めているから、好きではなくても自分を欲してくれる相手に身を任せてしまう望が痛々しかった。
愛に餓えていた望が愛を知っ -
匿名
ネタバレ 購入済み「正しい」と言う枷
俊一目線で描かれた「愛はね、」の続編
前作から俊一の無自覚は十分に描かれたけれど、本作も拗れに拗れさせて
幼い頃既に望を介して「護る側であるべき」は「正しくあるべき」を自ら刷り込んでしまった俊一
辿り着くまでなかなか時間がかかったな、と
これ、望が一途でなかったらとうの昔に離れてただろうに
前作で描かれた、いかなる人も赦す望の強さが不可欠 -
Posted by ブクログ
「いいママ」の基準は誰が作っているのだろうか。世の中の声であったり、自分の考えであったり、様々な事柄が複合して一つの基準となっている。
このように、評価の基準は曖昧であるため、「いいママ」というのは資格のように、いつの日か急にとなれるような明確な合格点は存在しない。だからこそ、自分が理想とする存在になれているのかと心配になり、周りの人に評価を仰いでしまう。
他人は、「いいママ」というかもしれないが、自分はそう思っていないなんてこともあるし、その逆も十分にあり得る。つまり、勝手に作り上げた基準なんて当てにならないということだ。
それでも、その基準に自分が満たしているのかどうかを知りたくな -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み様々なキャラクターが登場する
メインのキャラクター達が少々
見劣りするような気がする
メインとサブの見定めがむずかしめ
丁寧な描写と荒い描写が混在する