六青みつみのレビュー一覧
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購入済み
シリーズの別枠のような感じ
代償シリーズ第4弾らしいですが、ちょっと番外編みたいな感じかな
タイトルも違うし、時系列的にも第5弾よりも後の話
帝国外で繭卵が発見される話なので、さらに進化したのか、古代に戻ったのか…
何にしろ、既成概念のまったくない状態での聖獣の子育てという設定はなかなか興味深かったです! -
購入済み
シリーズの中で1番好き
代償シリーズまとめ買いして一気に読みましたが、1番好きな作品❗️
自分の対の絆を執念で見つけ、自分の命に代えてでも救い出した結果、自分の巻き込まれた闇を解明するという爽快感!
お互いの愛情がブレないし、二人のキャラも魅力的だけど、こっちの進展は爽快とはいかない感じもなかなか…
話の設定的にもっとシリアス展開かと思いましたが、比較的軽めでよかったです! -
購入済み
いつもの感じ出てます
代償シリーズ第2弾
いつものハードモードが出てます!
誤解や猜疑心、嫉妬、無自覚な暴言、すれ違いなど負の感情や状況がてんこ盛り❗️
これも愛情が深すぎる所以なんだろうけど、辛すぎる…
救いがあって、それもまた苦悩するという軽い追い討ちもなかなか…
何にしても、読み応えありました❗️ -
Posted by ブクログ
またやってしまった!読み進んで、「続く」になった時の心の置き所のない感じになるのが怖くて先にあとがき読んだ。
やっぱね!やっぱね!ほらー、続くんじゃん( ;∀;)
完結編がでるまで今度こそ手を出さないから!
と思ったのに。なのにーーー!
気になるからちょっとだけ…、とページをめくったが最後、止まらないんだから!
クラウス様視点で始まるのも小憎らしい~( :゚皿゚)止まらない~どうなるの~……
で、読み終えちゃったよね。案の定続きが気になって、世界観から戻れなくて、うにゃーー!!ってなるよね。
あーやめとけば良かった六青先生の文章の引き込まれっぷりのばかばか!!
でも、次はそんなに開かずに出 -
購入済み
シリーズの中では軽め
シリーズまとめて読みました
第1弾になるのかな
シリーズの中では軽めで読みやすいです
あとがきにもあるけど、うちの子自慢がよくわかる!
ただいつもの作風からこのままうまくいくはずがない!とか構えて読んでたので、ちょっと肩透かしな感もあったけど、これはこれで入りやすくてよかったです❗️ -
購入済み
シリーズ最終話…かな?
代償シリーズまとめ買いして何となくこれから読み始めたら、よりにもよって最新話(というか最終話?)
でも全体像が把握できて、逆に解り易くなったかも
ほかの対の絆のエピソードにも、より興味が湧いたし
ただ、この回はシリーズの中でも六青先生らしい畳み掛けるような誤解とすれ違いの艱難辛苦で、最終的な救いがあるのは解っていても、他の作品もこんな調子だとちょっと読むのを躊躇してしまいそうな重めの回でした -
購入済み
相変わらず酷い…泣かされる…
最初っから泣かされる
ダメだ〜こういうの!辛すぎる…
邪道だろうが、最後の救いを確認してからじゃないと読み進められない…
その分ハッピーエンドがホントに身に染みるんだけど、今回のはちょっと最後が物足りないかなぁ
何年後かの甘い二人やリィトの成長がちょっとでいいから垣間見せて欲しかった… -
購入済み
よかった
六青みつみ先生のお話は受がとにかく酷い目にあったりするので見る前にちょっと気合を入れてから見たりするのですが、いやー、酷い目には遭ってるけれど、最初のシオンの性格も酷かった笑
でも途中あんまりに酷い扱いを受けるので、ここまでしないとこの子の性根は治らないのかい、と、辛くなりますが、最後まで読むと、なるほど、どれも主人公の成長に大きく貢献していることがわかりました
あとグレイルね、完璧な人格者ですが、序盤に出てきたシオンに対する酷い言葉では、あ、こんなこと言っちゃうんだとか思いましたが、読み進めてこの人物の過去を読むことによって彼の背景を知り、納得できました、、、とっても酷い言葉でしたけどね、
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ネタバレ 購入済み
気持ち明るめの時にオススメ
基本三人称視点で進み、かつ交互に視点を変えていくのでお互いにどの時点でどう思っているのかがわかりやすかったです。
冗談抜きでボロ泣きしてしまいました。色々可哀想過ぎて。
嫌がらせをする人物が具体的に描かれていたら、楽だったかもしれませんが、そういうのとは違ったので読んでいて苦しかったです…。ただただ不憫で。あと、鳥を飼っている身としては亡くなるシーンがかなり精神的にきました。
とにかく最初から最後までイリリア幸せだった時ある?というくらい重い話で病みそうでした。なので本当に助かって良かった…。
レグリウスにはずっと愛の言葉を囁いていてもらわないと!今までの分ずっと幸せに暮らしていってほ -
ネタバレ 購入済み
せつない
読みはじめて、最後まで読みきれるか不安でしたが、気が付けば一気読みしてました。
300年何度も生まれかわりカイエンを探すレイランド。
生まれかわりを拒否し、輪廻の輪から外れたカイエン。
生まれ変わった今世でも、誤解やすれ違いで、ややこしくなっちゃうし、ただ傷つくカイエンが切ないし辛い。
最後には、ちゃんと思いが通じて、選んでもらえて良かった。 -
購入済み
いい話だった〜!まさに理想形
読んでいて大体その先の予測がついてしまうんだけど、それでもその通りに展開してくれるのがほんとにありがたい、まさに理想形の話でした❗️
序章は毎度のことながら、主人公の不憫さに本をそっと閉じたくなる…
でもその分ハッピーエンドが、心から祝福できます❗️ -
購入済み
逆目線がおもしろい❗️
「黒曜の災厄〜」のレンドルフ目線の話
前作でわからなかったアヴァロニスの言葉がわかるようになった代わりに、今度は秋人の言葉がわからん❗️
紙書籍で比べながら読みたい気分
でもそれは無粋なのかなぁ〜…
今回は秋人側の話がない分肉体的な過酷さはないものの、レンドルフの精神的なダメージが大きいかな
こっちは話がわかってるから、レンドルフのカン違いにもどかしさが倍増❗️
逆順で読んでたら秋人の方にもどかしさを感じてたんだろうけど、ただ逆に読んでたら、こっちの話は淡々とし過ぎてるように思うかも
レンドルフの秋人のへの甘々な感じはすごいけど(*´꒳`*) -
購入済み
ホントよかったね〜❗️って感じ
言葉の壁がすごくもどかしい❗️
異世界転生ものってあまり読んだことないけど、転生じゃなく迷い込みならこうなるのか〜
それにしても、主人公の窮地があまりに過酷…精神的にも肉体的にも
春夏の天真爛漫さに救われるかと思いきや、逆に腹立ってきた!
言葉の壁で、レンドルフの気持ちがこっちにも伝わってこないからホントいたたまれない…
だからこそ、最後のハッピーエンドは余計に感慨深いものがありました〜。゚(゚´Д`゚)゚。
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購入済み
泣ける
六青むつみさんのお話は毎回痛かったり切なかったりしますね
今回はとうとう泣かされました笑
すれ違いまくった二人のお話でしたが受けのヘタレ具合が、愛ゆえの研究とは言えあれだけ放っておかれればそりゃグレるわ、運動会、授業参観に来ない父親かい、ってな感じで、まあ受も最終的には自分の悪かったところが理解できていたようなのでこれから良くなるでしょう、、末長くお幸せに -
購入済み
途中萎えたけど、続き気になる❗️
続きが気になるけど、とりあえずこの本のラストの時点でホッとしてます
なぜならハダルが出てきたところでかなり萎えたから
ああいうバカ女がとにかく嫌い❗️
あのキャラが必要なのはわかってる
わかってるけどどうにも消化できない❗️
この先の進行によっては最後まで読めないかもしれない…と思いつつ、なんだかんだでハマりました(*´꒳`*)
続き楽しみにしてます❗️ -
購入済み
うあああ
「うっっっそでしょぉぉおおおおお!!!!」
読了後、声に出てました。
え、これいつ発売されてる……?
あー、わりと最近じゃーん……続編は?
そっか、まだかぁー……
悶えています。
はやく、早く続編をお願い致します……! -
ネタバレ 購入済み
不憫健気受け
長くて重いだろうからとしばらく寝かせていました。
実際長くて、偽王子が転落して救われるまでで5分の2くらいだった。一般的な作品ならここで両思いになってエッチして終わり。
しかし六青先生の作品はここからが長いのだ。さすがである。あとがきによると刊行は四六判でボリュームは新書3冊分とのこと。先生はいつも分冊しないんですよね。
偽王子が好きな男から尊厳をギタギタにされるあたりは涙なしには読めない。精一杯の贈り物をゴミとして捨てさせられるあたりなんか最高。不憫受けの極み。
初っ端は本当に嫌な奴だった王子、攻めが育て直ししているのですが本人は知らないのでどんどん自己評価が下がります。せつない…。
長