六青みつみのレビュー一覧
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購入済み
面白かったです。でも、ちょっと長かったです。カタカナの地名や人名は苦手でついていくのに精いっぱいでした。
受け君可愛かったけど、もうちょっとちゃんとしてたらもっと良かったのに少し残念でした。 -
Posted by ブクログ
六青センセ王道のファンタジックな時代物。痛くて哀しいBL欲しい人、ここにあるよ~!と叫びたいです。
とても好物なお話でした。
ちなみに六青みつみセンセのことは、木原音瀬センセ、樋口美沙緒センセと並び『痛いBL三大巨匠』と心の中で命名し敬っています…
イラストがなんと!またまた稲荷屋房之介センセで美麗で最高でした!
勘が鋭かったので(笑)、本を手に取った瞬間に続きものであることを察しました…
そして攻様(仮)のクラウスが優しくて男前なんだけど、とにかくスーパー鈍い攻様(仮)であることもデフォルト…!受がかわいそうすぎるのも察し…!!
色々なんとなくわかっているところから読み始めたのですが、それ -
購入済み
番外編
あくまで番外編なので
本編を読んでからの方がいいです。
赤い小さな蛇を助けたことからくる
メインストーリーとともに各登場人物ごとのショートストーリーが入っています。
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購入済み
表裏一体
作者様が後書きでも書かれていましたが、
シリーズの1作目と表裏一体の形で描かれています。
よって1作目を読んでからの方が格段に面白く読めます。
ドラマのNG集を見る感じです。
NGじゃないけど。
とにかく、そんなにレンが好きだったのね、
確かに28のデカイ体躯の大人が、15の華奢な少年にあれやこれやで悶々としているのは、
隠したくなるよね、という視点で萌えます。
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ネタバレ 購入済み
そうとは知らず ☆1.5
シリーズものとは知らずなんとなく購入。
全然問題なく、物語の世界に浸れました!
おもしろかった!雑さがなく 違和感なくスムーズに どんどん世界がひろがっていくスピード感最高です。ふわふわもふもふのインペリアル カイエ可愛いさがかわらないのがいい。リグは最高!諦めの悪い男嫌いじゃないよ。キリハ様と陛下もオチャメで好き~。 -
ネタバレ 購入済み
シリーズものです
いやぁ、
自分の存在が対の絆を苦しめているかもしれないと、死を受け入れ新たな対の絆を推薦するところは涙なしには読めませんでした。
溺愛が多いシリーズの中では珍しく
聖獣側が欲しがるお話でした。 -
購入済み
第4弾
聖獣シリーズ第4弾です。
初めての聖獣攻め。もちろん年下。
今回はそういう意味でも、ストーリー展開的にも少し毛色の変わったお話でした。
魔獣との戦いより、
2人のサバイバル生活がメイン、というか。
たからか、重く感じることなく楽しく読めました -
購入済み
表裏
「忠誠の代償」からの2作目ですが、
前半は前作と同じ時系列で進むので
前作のセリフが出てきたり、
視点が違う同場面が出てきたりして
それはそれで面白いです
後半は「忠誠の」以降のお話。
むしろここからが本番。
すべてが後半のお話でまとまります。
ついでに次作のキャラがチラリと出てくるオマケつきです。
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ネタバレ 購入済み
シリーズ1作目
順番を間違えて
「奪還」を先に読んでしまったため、
ネタバレしてましたがとてもおもしろかったです。
見下されていたのに、一気にインペリアルに!
と清々するのも理由の1つでしょうか。
順番に代償シリーズを読んでいきます! -
購入済み
悲惨な過去は、
悲惨な過去は、もう忘れて大事な王様とこれからずっと末永く幸せになれたらいいと思います。なんの見返りもない絶絶した愛がとても良かったです。
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購入済み
泣ける!
☆4.5
とにかく、受けが健気!
健気受けが好物の人には貯まらない作品です。
無垢で無知でもある受けが
ただひたすらに攻めのためだけに
身を捧げる姿に涙がでます。
願わくば幸せになった2人をもっとたくさん読みたかったです -
購入済み
ストーリーは面白いです
目まぐるしく事件が起こり、主人公の身の上も変化して、飽きない展開でした。ただ、持って生まれた性格、王太子として育てられた人格がここまで謙虚になるとは思えません。だからなのか、ハラハラドキドキの割にはサラッとしてて軽い読み物で終わってしまいました。まあ、ハッピーエンドは好きですので星4つにしました。
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購入済み
すごい長編
長~い物語でしたが、そんな苦でもなく読めてしまうので、すごい作者さんだなと思います。
個人的には、辛い目にあってきたからこそ、思いが通じあってからの、もっと幸せそうな時間を、たくさん書いて頂きたかったです。 -
Posted by ブクログ
とにかく待ちに待ってました…!ストーリーは本編でわかっていたものの、レンドルフ視点が気になって気になって。不満だった前回の話収録も、大幅に加筆修正されていて読み応えあり。特に、黒の民の描写は胸が痛かった。
それにしてもレンドルフ、恋愛偏差値が低すぎ。一体、どこの受だっていうくらい誤解しまくっているし、すべからく自分に自信を持てていない。まあ、そんな朴念仁だからこそ、秋人への一途な愛情にときめくってなもので…。わかっていてももだもださせていただきました。そしてクロとのやりとりも微笑ましかった。物語的には上手く収まっているのだけど、機会があったらこの後の二人とプラス(春夏も含む)を読んでみたい。 -
Posted by ブクログ
完結おめでとうございます。結末は黒曜の…でわかっていたものの、春夏とルシアスが無事ハッピーエンドを迎えられてホッとしました。春夏、この本でも相当酷い目にあってますが、あのような性格なので、そんなに深刻にならないで読むことができました。でも『へーき、だいじょうぶ』とうそぶいている影で誰よりも我慢していたのがわかっていたので、最後感情が爆発し大泣きしたシーンではじわっとしてしまいました。やっかいなもので内面でも春夏はそういった苦労を見せずに自分をもだましていたので、その脳天気な言動に春夏を受け入れられなかった読者も多かったかも。かくいう自分も前々作主人公のアキの方が好きですが、でも、この本で春夏も
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Posted by ブクログ
「黒曜の厄災は愛を導く」の春夏がメインになっているストーリーです。時系列的には並行している話なので、あの時実はこうだったのね、と思い出しながら再び同じ経緯を辿ることになります。
ハルカは、前作の時にも感じていたとおりのアホっ子でしたww
不安材料いっぱいであれこれ疑ったりもしてましたが、今回召喚されて神子としてまつりあげられた後のいきさつがわかると、到底彼一人の力ではどうしようもなかったのだと納得。
そして、ハルカは本当に純粋にアキのことを大切に思っているのも理解できました。ハルカなりにアキのために手を尽くしてたこともわかって、アホっ子だけどめっちゃいい子だな~と好感度がアップ。
…自分ばっ