六青みつみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
六青センセ王道のファンタジックな時代物。痛くて哀しいBL欲しい人、ここにあるよ~!と叫びたいです。
とても好物なお話でした。
ちなみに六青みつみセンセのことは、木原音瀬センセ、樋口美沙緒センセと並び『痛いBL三大巨匠』と心の中で命名し敬っています…
イラストがなんと!またまた稲荷屋房之介センセで美麗で最高でした!
勘が鋭かったので(笑)、本を手に取った瞬間に続きものであることを察しました…
そして攻様(仮)のクラウスが優しくて男前なんだけど、とにかくスーパー鈍い攻様(仮)であることもデフォルト…!受がかわいそうすぎるのも察し…!!
色々なんとなくわかっているところから読み始めたのですが、それでも面白さに遜色はなかったです。
文章の上手さ描写力の確かさがすごくて、あっという間にどっぷりと物語の世界に引き込まれてしまいました。
翼神の血を引く「癒しの一族」のルルが、今回の薄幸で悲惨な目に遭う可哀想な子です。人々を癒しているのに自身は何一つ癒されず、運命の人をみつけても声を失っているのでそれを伝えることもできない状況です。
クラウスはそんなルルに優しく接してかわいがるのだけど、鈍いので目の前にいるのが命の恩人だと全く気づかないので、挙句にハダルをその運命の人と勘違いしてしまい、とても苛立たしくさせられます。
そこが六青センセの思うツボだとわかっていても、ルルを思うとイライラしちゃいましたね。
今回はエロ的な要素までたどり着いていなかったので、そこの評価が★で表せないんだけど、ルルの淡い恋心と絶望が胸にものすごく刺さって、ルルに対する気持ちは★5つですね。
それと、「リエル」の章からの流れでいくと今後はクラウスの後悔と懺悔が怒涛のようにやってきそうで楽しみです。
昔大けがを負ったのをルルに治癒してもらったことを全く覚えていないクラウスはポンコツだけど、それでも見えない運命の糸にひかれて瀕死のルルを助けたのは他でもなくクラウスだから、酷い目に遭ってくれとか不幸になれとか思えないんです。
ただ、必死でルルが伝えようとした想いを痛感&反省して、今度はクラウスのことがわからなくなったルルに、ライバル出現の苦難を乗り越え自分の全てを賭けて想いを伝え懺悔してほしいなと思います…
手ごわそうな当て馬がいますよ…
…そしてぜひとも甘くてエロいラブラブHをお願いします!まだ両想いにもなってないのが切ないです。
続きが待ち遠しいです、プリーズ!! -
購入済み
番外編
あくまで番外編なので
本編を読んでからの方がいいです。
赤い小さな蛇を助けたことからくる
メインストーリーとともに各登場人物ごとのショートストーリーが入っています。
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購入済み
表裏一体
作者様が後書きでも書かれていましたが、
シリーズの1作目と表裏一体の形で描かれています。
よって1作目を読んでからの方が格段に面白く読めます。
ドラマのNG集を見る感じです。
NGじゃないけど。
とにかく、そんなにレンが好きだったのね、
確かに28のデカイ体躯の大人が、15の華奢な少年にあれやこれやで悶々としているのは、
隠したくなるよね、という視点で萌えます。
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ネタバレ 購入済み
そうとは知らず ☆1.5
シリーズものとは知らずなんとなく購入。
全然問題なく、物語の世界に浸れました!
おもしろかった!雑さがなく 違和感なくスムーズに どんどん世界がひろがっていくスピード感最高です。ふわふわもふもふのインペリアル カイエ可愛いさがかわらないのがいい。リグは最高!諦めの悪い男嫌いじゃないよ。キリハ様と陛下もオチャメで好き~。 -
ネタバレ 購入済み
シリーズものです
いやぁ、
自分の存在が対の絆を苦しめているかもしれないと、死を受け入れ新たな対の絆を推薦するところは涙なしには読めませんでした。
溺愛が多いシリーズの中では珍しく
聖獣側が欲しがるお話でした。 -
購入済み
第4弾
聖獣シリーズ第4弾です。
初めての聖獣攻め。もちろん年下。
今回はそういう意味でも、ストーリー展開的にも少し毛色の変わったお話でした。
魔獣との戦いより、
2人のサバイバル生活がメイン、というか。
たからか、重く感じることなく楽しく読めました -
ネタバレ 購入済み
シリーズ1作目
順番を間違えて
「奪還」を先に読んでしまったため、
ネタバレしてましたがとてもおもしろかったです。
見下されていたのに、一気にインペリアルに!
と清々するのも理由の1つでしょうか。
順番に代償シリーズを読んでいきます! -
購入済み
悲惨な過去は、
悲惨な過去は、もう忘れて大事な王様とこれからずっと末永く幸せになれたらいいと思います。なんの見返りもない絶絶した愛がとても良かったです。
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購入済み
泣ける!
☆4.5
とにかく、受けが健気!
健気受けが好物の人には貯まらない作品です。
無垢で無知でもある受けが
ただひたすらに攻めのためだけに
身を捧げる姿に涙がでます。
願わくば幸せになった2人をもっとたくさん読みたかったです -
購入済み
ストーリーは面白いです
目まぐるしく事件が起こり、主人公の身の上も変化して、飽きない展開でした。ただ、持って生まれた性格、王太子として育てられた人格がここまで謙虚になるとは思えません。だからなのか、ハラハラドキドキの割にはサラッとしてて軽い読み物で終わってしまいました。まあ、ハッピーエンドは好きですので星4つにしました。
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購入済み
すごい長編
長~い物語でしたが、そんな苦でもなく読めてしまうので、すごい作者さんだなと思います。
個人的には、辛い目にあってきたからこそ、思いが通じあってからの、もっと幸せそうな時間を、たくさん書いて頂きたかったです。 -
Posted by ブクログ
とにかく待ちに待ってました…!ストーリーは本編でわかっていたものの、レンドルフ視点が気になって気になって。不満だった前回の話収録も、大幅に加筆修正されていて読み応えあり。特に、黒の民の描写は胸が痛かった。
それにしてもレンドルフ、恋愛偏差値が低すぎ。一体、どこの受だっていうくらい誤解しまくっているし、すべからく自分に自信を持てていない。まあ、そんな朴念仁だからこそ、秋人への一途な愛情にときめくってなもので…。わかっていてももだもださせていただきました。そしてクロとのやりとりも微笑ましかった。物語的には上手く収まっているのだけど、機会があったらこの後の二人とプラス(春夏も含む)を読んでみたい。 -
Posted by ブクログ
完結おめでとうございます。結末は黒曜の…でわかっていたものの、春夏とルシアスが無事ハッピーエンドを迎えられてホッとしました。春夏、この本でも相当酷い目にあってますが、あのような性格なので、そんなに深刻にならないで読むことができました。でも『へーき、だいじょうぶ』とうそぶいている影で誰よりも我慢していたのがわかっていたので、最後感情が爆発し大泣きしたシーンではじわっとしてしまいました。やっかいなもので内面でも春夏はそういった苦労を見せずに自分をもだましていたので、その脳天気な言動に春夏を受け入れられなかった読者も多かったかも。かくいう自分も前々作主人公のアキの方が好きですが、でも、この本で春夏も相当好きになりました!そして同じようになかなか真意を見せなかったルシアスが、心から春夏を愛していて良かった。
レン視点の続きはありませんでしたが(涙)本編は完結したのでとりあえずは満足です。でも待つのはつらいので、なるべく早く続きをお願いします(切実) -
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「黒曜の厄災は愛を導く」の春夏がメインになっているストーリーです。時系列的には並行している話なので、あの時実はこうだったのね、と思い出しながら再び同じ経緯を辿ることになります。
ハルカは、前作の時にも感じていたとおりのアホっ子でしたww
不安材料いっぱいであれこれ疑ったりもしてましたが、今回召喚されて神子としてまつりあげられた後のいきさつがわかると、到底彼一人の力ではどうしようもなかったのだと納得。
そして、ハルカは本当に純粋にアキのことを大切に思っているのも理解できました。ハルカなりにアキのために手を尽くしてたこともわかって、アホっ子だけどめっちゃいい子だな~と好感度がアップ。
…自分ばっかり良い思いをしてたんじゃないかと疑ってた部分もあったので…w
ハルカも大変な目に遭ってたんですね。ルシアスがステキで頼れる人でよかったです。二人のやりとりがとても面白くて微笑ましかったですw
「黒曜に導かれて愛を見つけた男の話」は、やはり前作を視点を変え、レンドルフの立場から描いたもので、これは雑誌のリンクスで既読してました。
…しかし、これ雑誌の方でも7月号に続いていて、しかもその先は書き下ろしで次巻に収録される形で結局結末はまだ知りませんww先取りしようと思ったんだけど…w
本編では言葉の通じない二人に本当に焦れ焦れさせられました。あの時レンドルフは何て言ったの?と気になっていたのはスッキリしましたが、この二つの話の続きは夏までお預けのようですね。
レンドルフが素敵です。彼の気持ちが日本語でわかるとwwいっそう好きになりました。
アキが不憫で不憫で胸がつぶれそうだったので、ぜひ続きではレンドルフとの甘く幸せな姿もじっくりとみせつけてもらいたいですね…ww
続きがとても待ち遠しいです! -
Posted by ブクログ
表題作と、前作の攻視点の二作を収録。前作がとにかく好きだったのでどちらも非常に楽しみでした。そう、たとえ二作とも次巻に続くの非道展開だったとしても…!二作ともはない…と絶望しつつ、結果的に前情報として知っていて良かったです。知らないで読んでいたら、期待してた分ガッカリ感ぱねえ。
『金緑の…』は、秋人と違い神子として召喚されていた春夏の話。4人の王候補とHしなくちゃいけない設定も、春夏がわりと楽天的な性格のせいか、前作の秋人と比べてそれほど悲愴感はない。ルシアスとの関係も順調(鼻フガのシーンが可愛い)。だけど最後の最後にご無体があり、神子の役目を知るもさらなる春夏の不幸を匂わせつつ続く。
『黒曜に…』はレンドルフ視点の秋人のお話。前作で不足していた主人公カプのラブはこれで補って余りある。会えない時間が長かった二人だけど、会えない時間もちゃんと愛をはぐくんでいたのね(主に攻が)。自分も候補者の一人なのに肝心の神子を放っておいて、いそいそとアキの元に帰るレンドルフに萌え。これであの年の差と思うとそれも萌え。主とアキの見てはいけない場面を目撃して動揺してしまう従者にも萌え。
どちらの話も前の話でラストは提示されているので消化不良とまではいかないものの、次の巻が待ち遠しい。早く!次が読みたいです!! -
Posted by ブクログ
つくづく自分は不憫受がツボらしいと再確認。六青さんは不憫受でも受へのご無体が特に多いということで躊躇してたのですが、これはそれがないようなので購入。確かになかった。それでも相当酷い目にあってます(汗)
異世界トリップもの。呼び寄せられたのは友人の方で自分はイレギュラー。しかもその外見から謂れのない迫害を受け、命を守るために言葉も分からない世界で一人彷徨うことに。作者さんが筆力のある人だけに、受のサバイバル生活はそれはもう可哀想なこと。それゆえに救われたときのカタルシスは相当なものでしたが。
クロ(可愛い!)や里の人たちとの触れ合いにジーンときて、攻との恋愛にジレジレする。神子の戦い(?)は別の巻でという超展開でしたが、これについてはあり。
攻視点での番外編もあるようなので早くそちらを読みたい…!次の巻は友人側の話らしいので無体があるかどうか不安ですが、またこの二人に会いたいので購入決定。