六青みつみのレビュー一覧
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王道健気受。大変六青センセらしいストーリーで、架空のイスリル国を舞台にした時代物ファンタジーの世界観にどっぷり浸かることができました。
セレブ俺様攻×健気なアホの子受。
かわいそうだけどどこか抜けててかわいらしい子が、愛のためにせいいっぱい前向きにがんばる姿は好物です。
そして、そんな愛らしい思い...続きを読むPosted by ブクログ -
六青先生の安定パターンの可哀想受なお話です。
その中でも攻が何気に酷い場合と、いい人の場合があると思いますが、こちらはあらすじにもある通り、自覚的に冷酷なので、ほだされる過程も納得して読めました(過去作には、いい人っぽい攻が無自覚に酷く、少し後味が悪いものがあったので)
ラストが駆け足気味でいちゃい...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第5弾は、前回と同じくモフモフ×騎士。ちっちゃい頃はかわいくて甘えっ子だった聖獣が、気が付いたら身体も態度も大きくなって反抗期でえらそうになってた…という、なんだか切なくも身に沁みる話です。
ヘタレで騎士としての華がなく、カッコよさも今ひとつなリオン。インペリアルとして高い能力を誇るアルテ...続きを読むPosted by ブクログ -
新しい聖獣と対の絆cpがまた増えました。シリーズも第4弾となって、そろそろ中だるみがあるんじゃないかと危惧していたところ、これはとても目新しい印象の聖獣と騎士の登場で、またもやググっと物語に引き込まれてしまいました。
今回の主人公のキースは、不幸な生い立ちで殆ど野生化して生き延びてきたという変り種...続きを読むPosted by ブクログ -
モフモフシリーズ新刊が読めて幸せです!
これまでの騎士と聖獣カップルの中で最も親子っぽさが強いので、どうくっつくのかなとやきもきしながら一気に読みました。
究極の年下無邪気攻めという感じです(笑)
過去作のメインキャラクターたちも登場してシリーズものらしく賑やか。
自分はリュセランが好きなのですが、...続きを読むPosted by ブクログ -
「蒼い海に秘めた恋」続編。ダメ人間エリィがメインになっているストーリーで、さらに泣かされる展開。
ルースが、ほんとにデキた子でした。彼には記憶障害があるので、できた良い子といってもそこには自分の意志ではどうしようもない忘却もあるのだとわかるからこそ、とにかく切なかったです。
前半はエリィ、対人スキ...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズの中でなぜかこれから読み始めました。早く他のも読まなきゃ。
切なくてちょっと痛いけど、結局は甘々な不器用な二人です。いえ、一人と一騎です。
モフモフ最高!!イラストに萌えたのは初めてかも・・・。Posted by ブクログ -
六青みつみセンセ著「騎士と誓いの花」のコミカライズ完結です。
原作の雰囲気そのままに、リィトの健気さやグリファスの無骨ながらも誠実な愛情もあますところなく描かれていて、何度目かの涙を流してしまいました。
何度も言いますが、原作小説も読んでいました。雑誌で連載中も読んでいました。あらすじも結末もわか...続きを読むPosted by ブクログ -
※ 原作未読
うぅ〜っ、リィトが笑顔になって良かったよー(;◇;)
この子は本当に本当に良い子で健気で、ルスランの身代わりを最期まで果たそうとする姿がとにかく涙を誘った。 またシャムさんの描くリィトが可愛くてねぇ…。 恥じらう姿も可愛らしかったけど、泣き顔と怯える姿は不憫で泣けた。
コミカライズ...続きを読むPosted by ブクログ -
このシリーズ好きだわ♪ もうこのもふもふが可愛すぎますよね! 今回の攻めは男前だけれどある意味ヘタレな所もあって、でもすごく受けの事を大切大切に思っていて、 すごく好きでした。 前2作の主人公たちもたっぷりと出てくるしとっても楽しめました! 本当に絆ってすごいよな~って思いますよね。 これからもずっ...続きを読むPosted by ブクログ
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代償シリーズ第3弾。
今までで一番好みだったかも~♪
取り戻すまでハラハラ、手に入れてからモヤモヤ、焦れ焦れの2人がくっついて幸せになれてよかった。
悶々としてる攻に対する皇帝のアドバイス?がツボでした。Posted by ブクログ -
もふもふ第3弾。今回も大満足♥品質保証の読み応えでした。痛くて耐えられないなんてこともそれ程なく、新しい騎士と聖獣の行く末にハラハラさせられるのみ。
リグはこれまでの攻とは異なり貴族階級ではなく、一般軍人です。ここが物語の要になっています。そして、彼は今までの中で一番世話焼きで面倒見がよくてマメ...続きを読むPosted by ブクログ -
代償シリーズ第3弾
非常に良いです、あんまり素晴らしくてレビューが書けないとか…
ちょっと落ち着きます
次もあるとのことなので、正座待機!Posted by ブクログ