DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【核心的な気づき】
「自分こそが『やっかいな人』になり得る」という自覚がスタートライン。他者への批判やイライラの背景に、実は自分の認知バイアスや未解決の課題が潜む。
【本書で得た有用な視点】
1. 鏡の法則(自己投影のメカニズム)
・他者の言動に過剰反応するとき、自分にも似た傾向がある可能性。
・例:同僚の「遅刻」に苛立つ→自分も期限厳守に固執しすぎていないか?
2. 認知の歪みチェックリスト
・「白黒思考」「過度な一般化」など10のパターンを自己診断。
・実例:
「あの人はいつも私を無視する」(事実?/解釈?)
→ 無視された「具体的な場面」を -
Posted by ブクログ
往々にして、人間関係でのトラブル対策はどの時代においても、未来においても、解決することはないだろう。だが、工夫することにより改善することはできる。
本著では、主に自分の「感情」との向き合い方について方法論が述べられている。だが、小手先の技術だけでは人間関係を改善することは困難であり、仮に心理学者や精神科医やマネジメントのプロやエキスパートであったとしても、例えばパワハラ上司やハラスメントしてくる人間全員をコントロールすることはできない。
ならばどうするか、自分自身が変わることが重要であり、見方を変えてみたり、考え方を変える積極的な姿勢が必須である。
本著だけではなく、様々な方法を常に学び続け、 -
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Posted by ブクログ
アメリカの著書なので特に外資系での対人トラブルを未然に対策することに活用できる印象です。
(国内だと、書かれているような「敵意むきだし」とか「論争をあおられる」といったわかりやすい厄介よりも、きわどいグレーな厄介が多い気がします)
参考になる部分もあります。
ストレスのかかるコミュニケーションへの事前の備えとして、あらかじめ「自分の弱点を理解する」というのが挙がっています。たとえば「自分は理不尽で攻撃的な言葉に耐えられない傾向」だとか、「無視されたら黙り込んでしまう傾向」だとか。ここまでは多くの人もご存じの気がします。
こういった弱点をただ際限なく内省するのではなくて、できるかぎり明確に言 -
Posted by ブクログ
ハーバード・ビジネス・レビューの意思決定に関する論文10選。「意思決定をゆがめる心理的な落とし穴」「意思決定の行動経済学」「ニアミス:隠れた災いの種」「対話が組織の実行力を高める」「プロセス重視の意思決定マネジメント」「意思決定のRAPIDモデル」「道徳家ほどおのれの偏見に気づかない」「意思決定プロセスのカイゼン」「脳科学が解明する意思決定リスク」「戦略立案と意思決定の断絶」の10本。
意思決定や行動経済学に関わる本や論文を多く見ているのであれば、目新しい情報というのはそんなに多くはない。が、1冊にまとまっているので、通して読めるのはよかった。 -
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Posted by ブクログ
体系的な解説がなされておらず、エッセイのような内容だった。全体的に何を言いたいのか分からなかった。
3. 弱さを隠さない上司に起こるすばらしいこと
リーダーから社員に助言を求めれば、彼らは自分は尊重され、意見に耳を傾けてもらえる存在だと感じるようになり、結果としてより強い忠誠心を持つ。
→自分の経験を振り返ると、社員の立場として、思い当たることがたくさんある。具体的なタスクだけでなく、困っているからアイデアがほしいという働きかけも有効なのだろう。
6. 「自分らしさ」があだになる時
・答えを求めて内面ばかり見ていると、知らず知らずのうちに時代遅れの自己認識が強化されていき、癖になっている思 -
Posted by ブクログ
リーダーに求められる条件、その中でもとりわけ『感情的知性』についての提言が書かれた一冊。
マネジメント誌として有名な『ハーバードビジネスレビュー』に掲載された記事をまとめた内容になっています。
■コンテンツ
1.エグゼクティブらしさは身につけられる
2.リーダーとして最初に考えるべきこと
3.人を動かすリーダーに必要なこと
4.温かいリーダーか、強いリーダーか
5.言語スタイルと話し方で関係性は大きく変わる
6.カリスマ性が強すぎると評価は下がり、成果も上がらない
■私のメモ
・新しくマネジャーになる時は、まず自分がどんなリーダーか、どんなリーダーになりたいのかをよく考えよう。
求心力を発 -