ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
ダニエル・ゴールマンは、EI(感情的知性)の第一の要因として、セルフ・アウェアネスを挙げる。スタンフォード大学経営大学院の調査でも、リーダーが伸ばすべき最大の能力の筆頭に挙げられた。優れたリーダーは、自分を形づくってきたものをよく知っている。そして他者が自分をどう見ているかをありのままに受け止める。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
内省的な自己分析に関する章は目からウロコだった。具体的には下記。 Why?で考えると、非生産的なマイナス思考を招く ⇒What?を問いかけることで、客観性と未来志向を保つ 例)自分の仕事を嫌っている場合 ❌️なぜこんなに嫌な気持ちになるのか? ⭕️自分を嫌な気持ちにさせる状況は何だろうか? その...続きを読むような状況に共通しているのは何か? また、相手からのフィードバックを引き出す問いかけについても具体的で参考になる。 ・あなたには、私がどんな人間に見えますか? ・私のここを変えるとよい、そうすればもっとうまくやれる、と思う点はありますか? ・自分では〇〇が課題と思っているが、どうすればよいでしょう?他に改善できるところはないでしょうか? ・今年は〇〇を改善に取り組む予定だが、これに一つか二つ追加するとしたら何があるてしょうか? ・私があなたから学べることで、私の成長に役立つものは何だと思いますか? 今後さらに深く調べたいのは、オートアナリティクスだ。 身体(睡眠や栄養、運動など)、思考(時間や場所と生産性の関係など)、感情(行動と感情の関係など)を測定することで、最高のパフォーマンスを出せる状態を追求するというものだ。 オリエンのような形になっているため、それぞれのテーマごとの密接な関係などはないが、端的にまとまっているため、手軽に読める割に内容も良質だと感じた。
内省について様々な論文を引用し、まとめた書籍。 内省の必要性、効果、効果的な取り組み方などを紹介している。
セルフアウェアネス(メタ認知や客観視とほぼ同義かと思って良い)について様々な論者が語った内容をまとめた本です。 11章から成り、内容はそれぞれ独立しているため短く読みやすい反面、セルフアウェアネスの具体的な実践方法や論考など、書かれている内容に統一するテーマはありません。 私がいいなと思った点は...続きを読む、自分が間違っていたことに気づき人生を軌道修正した人物が具体例として章を問わず沢山出てくる点です。 ことセルフアウェアネスに関しては、こうだよああだよ、と言葉だけで言われても非常に自分事にしながら理解がし難いものだと思います。そのため前述の具体例がちょこちょこ出てきてくれるおかげで「これは自分にも当てはめるとこうかな?」といったように思考のカンフル剤として働いてくれる所があり、それがこの本の読みやすさに繋がっているのかなと思いました。 ページも多くはないので、入門書として読むと良いのではないかと個人的には思います。
具体的にどのようなプロセスを経て自己認識を成せばよいのか、様々な角度から提言されている。 読む年齢・時期によって心に響く論文が変わって面白い。
ライトに読むシリーズ。 --- 自分を変えるためには、まず自分を発見しなければならない。 成長とは、新しいスキルの獲得による変化ではなく、何かを手放して(ときには自身が最も大事にする核心部分を手放して)、自分が何者になれるのかを発見すること。 ↑シェイクスピアが教えてくれること。とのこと。す...続きを読むんご
自分を客観視して捉える事から得られる自己の成長と、外から見える自分と自分が思う見え方には乖離がある事を学べた。
1時間程度で読める。 内省する時はなぜではなく何がに置き換えるとより深い内省ができるということを知れただけでも読む価値があった。
セルフ・アウェアネス ハーバード・ビジネス・レビューの「EIシリーズ」のセルフ・アウェアネス(自己認識)をテーマにした論文・記事集になります。 EI(Emotional Intelligence)シリーズは、多様性が求められる中で重要視されている感情的知性に関する論文・記事をテーマ別にまとめたもの...続きを読むになります。 本書では、自己認識について11の論文・記事が収録されています。 【本書で学べること・考えること】 - 自己認識とは - 自己認識力を高める三つの視点 - ターニングポイントを知る - 好きなことを見つける方法 - ネガティブな感情をコントロールする - 内省が必要な理由 - オートアナリティクス - 透明性幻想とギャップ - ネガティブなフィードバックを引き出す方法 - フィードバックの上手な受け止め方 読んでみての感想です。 昔からよく言われるように「自分自身を知る」というのは、大事です。 何事に対しても初めの一歩であり、最重要であるからです。 その反面、最も難しいため、実践できている人が少ないようです。 本書から読み取れるポイントとしては、以下の3点です。 - 自己認識の重要性 - 自己認識には、フィードバックが必要 - フィードバックを受け止める感情のコントロールが大事 特に感情のコントロールが上手くできないために無駄になっていることが多いように思います。 仕事でソフトウェアを書く時に、コードレビューを行います。 レビューを批判と受け取るとうまくいかないのと同じですね。 冷静に淡々と受け止めたいと思います。
感情的知性(EI)の論文集。自己認識を持つことの重要性を説いているが、特にリーダーシップの側面でなぜ自己認識が重要であるかという面で論が展開されている。有効性だけでなくネガティブな側面――やり方が間違っているため、よくない結果になってしまうという論調であるが――も述べられている。
自分の行動や感情が、結果にどう結びつくのか客観的に見る視点は大切。トラブルを起こす生徒ほど、話を聞くと意図がない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] セルフ・アウェアネス
新刊情報をお知らせします。
ハーバード・ビジネス・レビュー編集部
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
H.ミンツバーグ経営論[増補版]
英語力を高める 厳選ツール20
経営とは何か ハーバード・ビジネス・レビューの100年
[新版]競争戦略論I
[新版]競争戦略論II
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ブックランキング2017【無料小冊子】
試し読み
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ベスト経営書2013
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ベスト経営書2014【無料小冊子】
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] セルフ・アウェアネス ページトップヘ