DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部のレビュー一覧
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エモーショナル・インテリジェンス=感情的知性の研究を社会へ応用するEIシリーズの一冊、『人の上に立つということ』です。
国や性別や身体的・精神的特性など個性が多様化する社会は複雑化し、単純だったこれまでのように論理的知性だけでは解決できない問題が多くなりました。
リーダーに必要な資質、現在求められる...続きを読むPosted by ブクログ -
このシリーズは本当にありがたい情報が詰まっている。
カリスマ性や良いことばかりでは、うまく会社は回らない。つまり、適度なストレスを部下に与えることでやる気を出させることにつなげる。
経験では分かっているが、文にすると改めて納得感がいく。Posted by ブクログ -
マインドフルネスがなぜ必要か?
今のAIで言うところの冷却に例えている箇所が
納得。
やり方も記載があるが何より
その重要性が書かれている一冊。Posted by ブクログ -
HBRに掲載された仕事と生きがいの設定を見つけ、組織と個人の幸福度をあげる記事を厳選して紹介している。
年表ワーク
過去10年にあったこと、今後10年で起こってほしいことを記載する。
仕事は人に学びの機会を与え、可能性を広げ、自信をつけさせてくれるもの。あなたには自分の仕事や組織を使って、人生...続きを読むPosted by ブクログ -
本書にはさまざまな経営書が出てくるが、出てくる本に共通して言えるのは、経営書=人間の書、人生書という考え方にもとらえることができるという点だといえる。確かに、経営とは人間による人間との関わりあいで成立するものなので、人間や人生のことを考えない経営は無理であると思った。
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- リーダーは圧倒的に仕事ができること、仕事ができて魅力がある人、この人と一緒に働きたい、魅力がないと人を動かせない
- 仕事のやり方を変えるスキル、画リーダーには必要
- 最初に人生をどう生きるか、がある、その次にどう働こうか、がくる
- 部下のために時間を作ること、プランニングやコーチングなどの...続きを読むPosted by ブクログ -
短時間で読め、具体的な取り組み方法の記載があり、面白かった。
仕事がら話を聞くことについては人並みにはできていると思っていた。しかし、まだ私自身の聞く力についてはまだまだ不十分だという認識であり、聞く力の向上のために勉強をしたいなと思っていた。そんな中、とある動画をみて面白そうと思い、さっそく購入...続きを読むPosted by ブクログ -
このシリーズはためになります。
体系的に書かれているので読みやすく、あっという間に読破できます。
冒頭の富山さんの言葉もおもしろいですね。Posted by ブクログ -
第一部が企業の競争戦略論について書かれている。その他はCSRや慈善団体のことなど、発展系。
単に5フォースをフレームワークとして使うのではなく、どのような観点で業界分析をし、どのように企業を位置づけるのかといったことを学べる。
また、新版でもあるため初出の競争の戦略に対する批判に対してもしっかりと...続きを読むPosted by ブクログ -
手元に置いておきたい。
こういうことって、感覚的に対応するものだとばかり思ってた。戦略的に対応するものなんだね。知は力、だ。Posted by ブクログ -
薄い本で軽い本で、でもハーバード・ビジネス・レビュー編集なので、中身はしっかり実用的であって1,400円での価値も見いだせる「ビジネススキル」本。 こうした本も、たまにはいい。
日々のいろんなやり取りの中で、誰かが話題に上げていた本は積極的に 「読みたい本リスト」 へアップしておき、たまに訪れ...続きを読むPosted by ブクログ -
演じることは必ずしも自分を偽ることではない、に登場するpretendは偽るではなくて、伸ばすと言う意味だ。と言う文章が、日本で言う学ぶの語源は真似るだ、だなと思ったPosted by ブクログ
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一番印象に残ったのは、「その辛い経験を共有して(乗り越えた)いる人よりも、その経験を全くしていない人の方が共感できる」っていう話。Posted by ブクログ
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経営者には示唆にとむビジネス書なんだろう。普段の生活に参考にしたい部分だけを簡単にさらった。回復力、再起力、強靭さ、、それって生命力みたい。自分のぽんこつな日々にイジけてても、立ち上がれない。前を向く参考にしたい。Posted by ブクログ
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組織のあり方を学びたくて、探していたなかで本書を見つけました。少し難しい内容でしたので☆4としましたが、良書。
組織のなかで、度々、人間関係や多数で物事を決めることのジレンマってあると思うのですが、その課題や打開策の考え方を示したというべきか。
いや人間なので、コレが正解は無いけれど。
それは、...続きを読むPosted by ブクログ -
聞くことに関する10数本の論文で構成された本。論文なので、1つ1つの起承転結は短く、深く理解を伴うためには精通していないとわからない部分もあるだろう。ただいくつかの論文は内容が薄っぺらい本よりもはるかに参考になったき、そこから気になる著作物を探すことができるのもよい。テクニックだと、質問を考えておく...続きを読むPosted by ブクログ
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勉強会で読んでいるが、内容が全体的にシリコンバレーの事例になっている。新しさはあるが、、、という感覚にはなりそうPosted by ブクログ
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最近の社内の流行語「パーパス」。社会人7年目になる前に、会社のパーパスはもちろんのこと、自分の存在意義って何なのか?、仕事を通じて何を実現して、どうなりたいか?を考えてみたいと思って読んでみた本です。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
パーパスとは決して、業界用語を詰め込んだ使い回しの利...続きを読むPosted by ブクログ -
漠然と思っていた内容か整理されていて
わかりやすかった。
ソリューション営業からインサイト営業へ。
マーケティング業界からSaaS業界へ転職したが
課題は似ていてインサイトが重要だと改めて感じた。Posted by ブクログ -
ハーバード・ビジネス・レビューに掲載された論文で、
「部下との会話について」
を特化した本。
部下や同僚、そして顧客からの話に耳を傾けることの重要性が説かれている。
どうしてもビジネスマンは顧客に対し、
こちらの主張を通して、顧客を説得し、商品を買わせる
という部分にスキルを求めてしまうが...続きを読むPosted by ブクログ