DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部のレビュー一覧

  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 自信
    「自信」を体系的に学べるというよりはいくつかの論文・ケーススタディを通して自信に関する理解を深められる1冊。自分だけではなく、自信のない部下にどう接するのがいいのか、女性・男性のリーダーシップ像違い、自信がないことで人間努力を重ねるのでポジティブである要素であったり自信に関して4-5冊読んでも知れな...続きを読む
  • [新版]競争戦略論I
    企業がどのような戦略を考えなければいけないのか?ファイブフォース、トーレドオフ、インターネットがキーワードだと感じた。インターネットに惑わされずに強みは何か?何をやらないか?を常に考え行動すると言っている気がした。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー コミュニケーション論文ベスト10 コミュニケーションの教科書
    説得するのが苦手だ。自分の意見は言えるが、相手に納得させるにはそれなりのテクニックが必要だと思っている。そのヒントがありそうな気がして読んだ。
    コミュニケーションのうち、特に説得力が求められる「プレゼン」を想定した内容が中心で、スピーチやストーリーテリングに際して心がけるべきことなどは、なるほど分か...続きを読む
  • [新版]競争戦略論I
    ポーターの理論がテンポ良く要約されていた。
    業界の競争環境を5フォースのフレームワークを軸に分析して平均的な収益性を把握し、その中で独自性を追求したポジショニングとそのために企業内外の全活動を方向付けることで模倣困難な競争優位性を獲得するのが戦略である。決してオペレーション効率を追求することが戦略で...続きを読む
  • ハーバード・ビジネス・レビュー コミュニケーション論文ベスト10 コミュニケーションの教科書
    1
    言語スタイルの多様性を理解して、柔軟に対応、調整する
    2
    意思決定スタイルの違いを理解して説得に臨む
    3
    効果的な説得は「交渉と学習のプロセス」
    賢明な妥協策を用意してから
    軌道修正しようという肯定的な態度
    相手が自分の専門知識と信用度をどう評価しているか
    4
    リーダーが率先して誤りをみとめる
    ...続きを読む
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] やっかいな人のマネジメント
    感情はコントロールしづらいが、認知は変えられる。
    1.人は認知を使って物事を理解するが、人を行動へと突き動かすのはあくまで感情。
    認知は外部から収集した情報を処理してアウトプットを出す脳の情報処理を指す。
    感情は物事に対して抱く気持ち。
    2.自分の認知と他者の認知は異なる。
    3.人は変えられない。
    ...続きを読む
  • [新版]競争戦略論I
    適当なビジネス書を多読するよりも、古典論文を一冊しっかりと理解する方が良いとこの本で悟った・・・。

    学んだ要素ピックアップ。
    競合優位、5F、VC、フィランソロピー、CSR
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] やっかいな人のマネジメント
    最強の会社とは、同じ目標に向かって全社員が協力し一致団結している状態だと思う。たとえお金や時間が無くても知恵と根性で切り抜け成功した起業家は多い。しかし、これが意外に難しい。同じ目標に向かっていながら、一定規模の組織の中には足の引っ張り合いや責任回避に長けた「やっかいな人」が必ず存在しているから。
    ...続きを読む
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] オーセンティック・リーダーシップ―――EI:エモーショナル・インテリジェンス・シリーズ
    いい!
    色んな方向からの話がきれいに並べて掲載されている。
    答えのない世界、オーセンティック・リーダーシップが今後どのように展開されていくか楽しみ。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] セルフ・アウェアネス
    内省し、自己を明確に理解することにより得られることがある。

    生産的な自己洞察を増やし、非生産的な堂々めぐりを減らすためには、「なぜ」ではなく「何」を問いかける べきだ。「何」という問いは、客観性と未来志向を保つ一助となり、新たな洞察に基づいて行動を起こす後押しと

    リーダーが自己をより明確にとらえ...続きを読む
  • ハーバード・ビジネス・レビュー 営業論文ベスト11 営業の教科書
    ■背景
    - ポストモダンの世界に入り、大量生産/消費から少量多品種、個別最適、パーソナライズの世界へ。
    - デジタルネイティブが世代化し、サプライヤの前に立ちはだかるのは競合の営業力よりも「顧客の学習能力」にシフト。
    ■趣旨
    - ソリューション営業から「インサイト営業」へ。このトレンドは加速していく...続きを読む
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] マインドフルネス―――EI:エモーショナル・インテリジェンス・シリーズ
    マインドフルネス関連の論文を斜め読みできるが、(EIシリーズ全体に共通しそうだが)日本語版に寄せてとされる三宅陽一郎氏の序文がもっとも印象的である。

    西洋的世界観で研究が進む人工知能が、「思考至上主義」的盲点に陥る懸念を抱えているのに対し、ゲームというキャラクターへの人工知能適応を進める三宅氏は、...続きを読む
  • ハーバード・ビジネス・レビュー テクノロジー経営論文ベスト11 テクノロジー経営の教科書
    テクノロジーに関する各キーワードの最先端の理論をざっと理解するのに良い本

    ・ビジネスのルールは「顧客獲得」「顧客満足」「顧客維持」の3つの領域で起こる
    ・特定の商品を大量に売り込むことが求められる「規模の経済」の時代から、多様な商品を基盤に消費者との関係性を深める「範囲の経済」の時代に移り変わる
    ...続きを読む
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] レジリエンス

    レジリエンスは大事

    レジリエンスについて、主にビジネスに関するいくつかの切り口で解説しています。
    通常では経験しない大変な苦境から回復し、以前よりも強くなることができる実例がいくつも紹介され、とても参考になりました。組織のレジリエンスに関する記述が増えるともっと良かったです。
    他の業界人にも役立つ良書と感じました。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー 営業論文ベスト11 営業の教科書
    ソリューションビジネスは終わった。という内容を確認するべく購入しましたが、今、私が顧客なら解決策は自分で見つけられる時代だと実感。

    インサイト= 自分でも気づかない未来を様々な視点からクライアントに伝えて行く事が大切だと感じた一冊
  • ハーバード・ビジネス・レビュー イノベーション論文ベスト10 イノベーションの教科書
    変化すること、革新する力こそが丸井のDNAと言い放つ青井社長。若者にクレジットカードを広めたデパートは、今や岐路に立たされている。ファッションにフォーカスしたことで成功を収めた丸井は、茹でガエル状態にある。そこを変革しようとする社長は、成功体験のアイデンティティ化が組織の変化を妨げている点を指摘、グ...続きを読む
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] オーセンティック・リーダーシップ―――EI:エモーショナル・インテリジェンス・シリーズ
    オーセンティック・リーダーシップについて、良い面とマイナス面からアプローチする論文集。

    わたしはどちらかというと、オーセンティック・リーダーシップ肯定派で、ネガティブな面を扱っている論文もなんだか表面的なところを論じているように感じてしまう。

    つまり、「私はこんな人なので、それはできません」とい...続きを読む
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 共感力
    共感に関する複数の論文や記事を集めたもの。部下に思いやりを示して忠誠心を高めることの重要性は今身をもって実感してるし、同じ立場を経験し克服した人は意外にも共感できないとか、権力を握ると思いやりが薄れたり自己認識があやしくなったり、共感は無限ではなく同時に使うには限界の量があることなど、示唆的な話が多...続きを読む
  • T.レビット マーケティング論
    こちらも改めてマーケティングとはなんぞや?と勉強するため。

    驚いたのは、まあそうだよね、って内容の連続だった事。
    1960's,70'sに書かれた本にも関わらず、当時はそうだったのかって感想ではなく最近のマーケティング本と言っていることが変わらないから「面白くないなあ」と感じたことが面白かった。
    ...続きを読む
  • ハーバード・ビジネス・レビュー リーダーシップ論文ベスト10 リーダーシップの教科書
    近々研修でリーダーシップを扱うということで、試しに手に取ってみた一冊。

    【ざっと内容】
    タイトルの通り。ダイヤモンド社がハーバードの大学院で扱うようなリーダーシップに関する論文から10本をピックアップして紹介。

    【こんな人にオススメ】
    ・部下を持ってる人
    ・部下がいなくてもビジネスでリーダーシッ...続きを読む