【感想・ネタバレ】ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] レジリエンスのレビュー

あらすじ

グローバル化が進み、AIによる仕事環境の激変なども加わり、ますます不安定化する社会。そこで注目されているのが「レジリエンス」(再起力)である。ストレスフルな環境にあって、いかに折れない心を持つか、いかに立ち直るか、燃え尽きないためにどうすればよいか。いま世界のエリートが注目する「自分の守りかた」

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

✨受容性の重要性✨

スポーツ界でこのキーワードを耳にするので手に取った
抽象論だけでなく、実際の経営者が数多く登場し、
挫折から立ち直るストーリーが書かれてる

これから新たな事に挑戦しようとしてる人
未だ挑戦するかどうか迷っている人
今、起き上がるのに必死な人

きっと新たなヒントが見つかるはず



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2020年02月10日

Posted by ブクログ

マネジメントに関わる人は、全員が読むべき良書だと思います!人生順風満帆には、行かず山あり谷ありなのが普通ですが、谷を迎えた時に、次の山に登るために何をすれば良いか?ということが、非常に分かりやすく、まとめられています。

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2020年01月26日

Posted by ブクログ

経営者には示唆にとむビジネス書なんだろう。普段の生活に参考にしたい部分だけを簡単にさらった。回復力、再起力、強靭さ、、それって生命力みたい。自分のぽんこつな日々にイジけてても、立ち上がれない。前を向く参考にしたい。

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2021年02月25日

購入済み

レジリエンスは大事

レジリエンスについて、主にビジネスに関するいくつかの切り口で解説しています。
通常では経験しない大変な苦境から回復し、以前よりも強くなることができる実例がいくつも紹介され、とても参考になりました。組織のレジリエンスに関する記述が増えるともっと良かったです。
他の業界人にも役立つ良書と感じました。

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2019年11月28日

Posted by ブクログ

再起力=レジリエンスだそうだ。学術的なレポートを集めた本なので、筋道を立てた考え方を得るには難しいものの、示唆に富む考え方が散見できる。帯のコピーは、ストレスフルな環境を生き抜くとなているが、「人間万事塞翁が馬」を別角度から解析。如何に生き残っていくかという、ある種の人間の本能を分解して名前をつけ認識させて利用できるようにしたもの。特に「WHYから始めよ」という命題が、朧気ながら見え隠れする所を、再度読んで確かめてみたい。後半の実際のエスタブリッシュメントを追跡調査する内容は、どちらかというと自分にはほど遠い絵空事のような気がするし、そんな自分にとっては役立つのか疑問ではあるが、いつかそのを見つけられることを祈っておこう。

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2020年08月11日

Posted by ブクログ

最近話題のレジリエンス
単なるメンタルの強さではなく、柔軟な対応力や環境に適応する能力のことを言う。
世界のエリートたちのレジリエンスストーリーが書かれていたけどもう少し一般大衆や日常の具体例などが欲しかった。
レジリエンスの入門書としてはいいかも。

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2020年07月05日

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