日経トップリーダーのレビュー一覧

  • 星野佳路と考えるファミリービジネスの教科書

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    家業を継ぐ決断をするときに、背中を押してもらいました。

    「ファミリービジネスは『立ち上げリスクを軽減した起業である』」という言葉で、後を継ぐことのイメージが変わってすごくポジティブに捉えられるようになった。

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    2024年03月17日
  • スノーピーク「好きなことだけ!」を仕事にする経営

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    スノーピークの会員で
    プラチナ以上が6%くらいしかいないが、
    売り上げの25%を担っている。
    要は熱狂的なファンの存在が大きい。

    どうやってファンを作ってるのか??

    ①2泊3日のお客さんとのキャンプを毎年6回、17年以上やってる
    ⇒この時点で他のお店と比べて、鈴木さんが言ってたこれの方がいい!ってなるに決まってる

    ②売り場には社員がメイン
    ⇒直接お客さんと話すところにはアルバイトよりも社員を配置するみたい

    ③競合がいない=ラグジュアリー
    ⇒ブランドができてる。市場調査もせずに自分たちが欲しいものを圧倒的なクオリティでつくるから競合がいない。これは社員が優秀なのは絶対にあって、職場環境も

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    2023年04月27日
  • なぜ倒産 令和・粉飾編 ― 破綻18社に学ぶ失敗の法則

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    成功した会社でも

    まず取り上げられている会社は、いずれも創業10年以上をほこる優良企業であり、経営している中での浮き沈みを疑似体験できる書籍でした。

    先行者だから、安泰ということではない、競合を見て、戦略を選んでいくことが、事業継続に寄与する。

    勉強になった箇所
    ・大手 取り返せる程度の 粉飾 であれば 企業として生き残りをかけたり 成長したりするためには やむを得ない。 これが経営者としての私も本音です
    ・粉飾に手を染めるのは業績不振の企業ばかりではありません。急成長中のベンチャーが投資家からのプレッシャーに耐えかねて一線を超えるケースも多くあります。
    ・金融機関から業績 停滞だと警戒

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    2023年01月03日
  • 星野佳路と考えるファミリービジネスの教科書

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    ファミリービジネスのフレームワークを模索する為に、数社の承継が成功した次世代経営者と星野さんが対談する。

    キーワードは、4L、3サークル、440→330

    これからは、ファミリー憲章が必要なのか。

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    2020年08月25日
  • リアルビジネス3.0 あらゆる企業は教育化する

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    強い中小企業に見られる「教育化」、これからのビジネスを考える上で、とても重要な視点と思いました。是非、三段活用シートを利用し、ビジネスモデルを見つめなおてみたい。

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    2020年06月10日
  • 経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち

    購入済み

    感動レベル

    経営とは、、。凄く大きなテーマで、日々悶々としている時にこの本に出会えて本当に良かったと言える。
    心が落ち着き、自分の使命を改めることが出来た。
    慢心せず、従業員に寄り添う経営者でありたいと思っていたのにいつの間にか業績や状況に飲み込まれ、【本当の意味での従業員の為】から脱線しかけていた。
    また読むであろう、価値のある一冊をありがとうございます。

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    2020年01月15日
  • スノーピーク「好きなことだけ!」を仕事にする経営

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    ネタバレ

    ●組織が同じ方向を向くことの大切さを伝えてくれる一冊


    ・経営の真北を決める、目指す
     スノーピークらしさ、スノーピークのコミュニティ経営の真髄を知ることができる良著。尖った経営されてます。かっこいい。
    会社が目指すべき方向を全員が共有できていれば、共感できる人間が集まってくる。
    一方、向かうべき方向に沿わない(ブランドにぶら下がるなど)人は、去っていく。

    ・採用判断軸のひとつ
    「アクシデントがあって、一晩空港のベンチでともにすることになって、この人と過ごすことができるか?」
    ⇒スキルも重要な一方、ベースになる人間性を見る。

    ・会社が提供しているサービス。本日は何か?
    ⇨アウトドアの会社

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    2019年11月14日
  • なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則

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    やり過ぎも、なにもしないのもダメ、売上を一社に依存してもダメと、中小企業に勤めている多くの人に役立つと思う。一社の文量が少なく、サクサク読めるのもいい。

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    2019年10月21日
  • なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則

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    勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。それは企業でも同じでした。成功には運や環境のウェイトがわりと大きいので、それをやり方をトレスしてもうまくいかないことがある。しかし、失敗には必ずはっきりした原因があるもの。

    バブル崩壊はやはり大きいと思いました。ここをなんとなのりこえても、次のリーマンショックでとどめをさされることも。

    強みである本業に集中する→できれば付加価値の高い独自技術を
    取引先や主力商品などの分散化
    施設などを売却して本体を小さくする
    などなど

    しかし、ラストの謎の紳士の話が怖すぎる…黒字企業を買収してお金だけとって倒産させる…

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    2019年10月19日
  • 未来を創るスゴいベンチャー101 モーニングピッチ公式ガイド

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    日本にもこんな熱い企業が!という意味でも元気になれるし、そもそもそんな技術が……という驚きのほうが印象深い。

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    2016年10月25日
  • スノーピーク「好きなことだけ!」を仕事にする経営

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    新しい分野を自ら切り開くパイオニア。
    スペシャルティコーヒーという分野を作り上げたスターバックスに通ずるところがあるか。

    確かにこうかに感じる商品もあるが、スノーピーク製品を購入したくなった。

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    2016年03月16日
  • 経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち

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    経営者とは…という観点で、
    稲盛さん本人のお言葉と共に、稲盛塾に行かれてる色んな経営者のお話を交えて稲盛論を展開していく内容でした。

    確かに、こんなトップなら
    下の者は間違いなくついていくだろうなって思える。明確な経営者像。
    そんな人たちに会ってみたいし仲間に入れるように、なりたいと感じた一冊でした。

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    2013年10月11日
  • 経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち

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    動機が利己か利他かが、物事の成否を分かつ。しかし利益を出さなければ社会に役立つ事業は継続できない。心技ともに誰にも負けない努力をせよ。そしてメンバーに惚れられるリーダーであれ。

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    2013年09月13日
  • なぜ、社員10人でもわかり合えないのか 鏡で世界一! コミーに学ぶ少人数マネジメント

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    ネタバレ

    タイトルから考えるとネガティブなイメージがあるけれど決してそうではない。逆に力をいただく物語です。

    世界的に有名な鏡メーカー
    コミーのコミュニケーションの取り組み紹介。

    『極端な話、夫婦間でも起こり得る』
    複数人が集まる組織の問題。
    忙しいから、考える暇がないからと
    改善の機会を自ら断ってしまっては意味がない。

    コミーで実践されているの少人数マネジメントは、
    これからの多様性に対応した考えなのではないでしょうか

    組織の運営に困っている方は必読です。
    この本はバイブル本にしたいです。

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    2012年08月22日
  • 奇跡の製造業 潰れない会社を作るための5つのノウハウ

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    製造業に限りません。経営学として読むのはどうでしょうか。なんといっても、経営者の生の声、実体験の話というところに惹かれます。
    どの企業も、儲かる時代がある。でも、環境の変化に晒された時、生き残れるかどうか。
    中小企業のリソースは、(頭ではわかっているつもりでも)「限られている」。今後の戦略を考えると、頭を抱えたくなる。
    やはり、先達の言葉に真摯に耳を傾け、少しずつ実践に活用していく。その仲立ちをすることこそ、診断士としての私に与えられた役割かも…。

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    2011年08月17日
  • なぜ、社員10人でもわかり合えないのか 鏡で世界一! コミーに学ぶ少人数マネジメント

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    小集団を組織するためにはどのようなことに気を配れば良いのか。
    特に「物語を記す」というのが参考になった。
    何度も読み返したい本。

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    2011年07月28日
  • なぜ、社員10人でもわかり合えないのか 鏡で世界一! コミーに学ぶ少人数マネジメント

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    この会社で働いてみたい。そして”コミー文化”を身に着けたい。自分の生き方と方向性が似ていると思った。 「なぜ?」と問い続けること。考え続けること。常に思い違いや誤解があることを想定すること。常に改善し続けること。つまり、自らを更新し続けること。 忙しさに追われていつの間にかできなくなっていることばかりだ。 [more] ・思い込みや決めつけが誤解を招く。「自分の想定と違っていた」ことを見つけたら、それはチャンスだ。絶え間なく「自分と世界の齟齬」を埋めていく作業。 ・ユーザーの役に立つものであれば必ず売れる。だから本当にユーザーの役に立っているかが不安でしょうがない→徹底的に顧客とコミュニケーシ

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    2013年03月16日
  • 顧客の心をつかむ指名ナンバーワン企業

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    興味深い。常にお客様のほうを向いていて、何か光るものを磨いている会社が、支持され、存続しているということを改めて痛感。中小規模の会社の事例はやはり面白い。学ぶべきことが非常に多いオススメの一冊。

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    【読書メモ】

    ●「指名ナンバーワン」になる企業には、いくつもの共通点があります。

    第1に、お客様を満足させる"得意ワザ"を磨き、自社のいいところを認めてくれるファンをつかんでいることです。「私は必ずあの店に行く」「あの製品を使い続けたい」と宣言してくれるリピーターを常に増やしています。

    第2に、利益を確保す

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    2010年09月01日
  • 心に書きとめておきたい名経営者の至言

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    「あとがき」より
    「常に未来を見据える思考パターン」は真似できる。「今、何がしたいか」しか考えられなければ、同じ失敗を繰り返して大成しないということ。

    「未来を見据えて、歴史に学ぶために過去を振り返り、現在に活かしていく」
    どんな時もこんな思考パターンを持ちたいもんや。

    その他、名言集
    「もう一回見直そう、と考えれば問題は解決しストレスは翌日には消えている」 永守重信
    「しまったな、くらいの反省では同じ過ちを繰り返す」渡邉美樹
    「一を聞いて十を知る、ではなくて、一を聞いて十の理由を考える」正垣泰彦



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    2009年10月04日
  • 心に書きとめておきたい名経営者の至言

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    様々な企業の経営者の言葉を
    編集して載っていた

    どの言葉にもパワーがあり 信念があり
    企業を大きくしていくことのできる人は
    こういうパワーを発しているのだなと感じた

    志を抱くものとして 尊敬
    そして手本にしたいと思える一冊だった

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    2009年10月04日