日経トップリーダーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレタイトルから引っかかるものを感じ購入。
求めていた情報はなかったが以下の点は興味深いので記載する。
・ベテラン社員が固定化して、業務がヌシ化し始めたら、「○しか問題」と呼んで警告する。(→○○さんしか、できない、わからない)
・商品の使い勝手は使っている人が一番よくわかっているので、社員全員が顧客を訪問してエンドユーザの使い勝手を徹底的に観察する。
・「なぜなぜ」を繰り返して、考える社員を育てる。弱みを克服するのではなく、強みを活かす。
・組織内で用語集を作り、共通言語でのコミュニケーション。
・新人でもすぐ社内の文化に慣れるために「物語」を作成
・整理整頓分類を徹底し、モノの整理、書類の整理、頭の整理を徹底し、社員のだれが見てもわかるようにする。 -
Posted by ブクログ
“少人数の会社なら意思疎通は簡単で共通理解も形成しやすい”
こんな思い込み、確かにありますよね。
「気配りミラー」で世界中に顧客を持つコミー株式会社は、
社員数16人、年商5億円の小さな会社です。
創業者でもある小宮山社長はコミュニケーションを経営の大命題として、
様々な取組みを行っています。
なぜなら、暗黙の了解に頼りがちな中小企業では、
仕事の進め方を柔軟に変えることがとても難しい、
ということを大前提としているからです。
取組みの例をあげれば、
「社内用語集を作り言葉の定義を厳密に決める」
「発見した問題はささいなことでも大騒ぎして全社員に伝える」
「改善すべき問題は必ず目に見える形で結果を出して文字化する」
「問題を解決したらプロセスを時系列に物語にして経験を共有する」等々。
これらを社長自らが率先し、全社員が徹底しているところにコミーの凄みがあり、
世界中にファンを増やしていく原動力になっています。
自社にあてはまるところも多く、エッセンスはすぐにでも使えそうです。 -
Posted by ブクログ
●仕事がうまくいかないからといって、飲みに行っても、ストレスは解消しない。しかし、もう一回あの書類を見直そう、と考えれば、問題は解決し、翌日にはストレスが消えている。
●部下と一緒に苦悩するのが面倒になって、適当にやっておいてくれ、と思うと、部下は上司が吐き出すそういう空気を敏感に読む。
●火のついたろうそくのように、人の残された命は刻一刻と短くなる。限られた時間の中で生きる意味を突き詰めれば、寸暇を惜しんで自己研鑽をするしかない。
●ビジネスの基本は単純化すること
●一番近道で効率よく山を登っていきたい。数字と言うものは、自分が本当に最短距離で登っているかを知る一番分かりやすい羅針盤である
●心がけているのは、自分が伝えたいと思うことだけを話すこと
●こうすればいい、と部下に教えてしまうと、言われた事しかやらず、自分で考えなくなる。だから教える代わりに質問攻めをする
●たとえ大した記録じゃなくても、その子にとってベストタイムであれば、どんどん認める。
●私がみんなによく言う事は、毎日状況が違うのに、同じやり方をしていたのでは、何も学んでいないのと同じだ、ということ。
●売上を伸ばそう、というより、すごいものを作ろう、という方がはるかに社員の心に響く
●社長や本社が商品開発に権限を持つことは、100M先の的をピストルで撃つようなものだ。権限を現場に与えれば、1Mの所から的を撃つことができる
●情報共有の最も効果的な方法は、すべての情報を隠さず公開することだ
●チーム内の人間は仲間であると同時に好敵手。
●名経営者には、3つの共通点『志が高いこと』『思慮が深いこと』『行動が鋭いこと』。また、『常に将来を見据える思考パターン』
●名経営者は、過去の失敗や不運はさっぱりと忘れ、将来自分はどうしたいか、を考え、そのために全力で行動します。過去のことを考えるのは、未来に向けた行動を決めるため、歴史に学ぶときだけです。まず未来、次に過去、それから現在ー。これが名経営者の思考順序。