神林長平のレビュー一覧
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太陽光が原因の奇病・日陰病のため、ヴァルボスへと移住してきた私立探偵にある依頼が舞い込む。
ヴァルボス人の犯罪者の捜索と、某宗教団体教祖の家出した娘の保護。
その果てに見たヴァルボスのとんでもない秘密とは?
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海賊王匋冥に挑む時期首長候補マーマデューク。
彼の護衛任務を請け負い、海賊の街サベイジを訪れたラテルとアプロ。
だが・・・彼らの護るべき相手は偽者だった?!
海賊匋冥の憂鬱の種が増える好評第三弾。
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アプロの666回目の誕生日。
嫌な予感がするラテルは案の定苦情処理係勤務を命じられる。
しぶしぶ任務に付くラテルの下に過去からのメッセージが?!
ラテルの長い一日を追う好評第五弾。
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海賊課のチーフバスターが休暇?!
チーフ代理を任されたラテル達最狂チームの苦悩。
匋冥を殺す任務を受けた奴がいる?!
敵も味方も翻弄される待望の第四弾。
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うーん小粒だ。残念。今回のゲストキャラも、警部以外はいまいち合わないし。神林長平作品は日頃高く買っているがゆえにこのレベルでは満足できないのです。“敵は海賊”シリーズは、各々独立したパラレルワールドらしいので、次回はもちっとすかっとした展開を望みます。てか、続編は更に10年後なのか・・・?Posted by ブクログ
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裏の世界で名を成す海賊が格好良く描かれています。現代の海賊もあんな風に頭が良いのかな。この本のカバーにある黒猫は何故あんなにワルっぽいのか、何故離乳食用のハイチェアを改造してふんぞり返っているのか、本を読んで納得しました。猫の晩餐も読もうかニャ。Posted by ブクログ
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ネコ探し、その命令が「またたび作戦」。情報軍の3人はその作戦で、これまでの世界とは違う、どうも死後の世界に迷い込んだらしい。死んでいるのか生きているのか、まともに死んでみない限りわからない。Posted by ブクログ
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海賊と海賊課刑事の戦い!…とゆー展開はおいといて。やはりこのシリーズはアプロでしょう。黒猫型宇宙人、歩く非常識、無限の胃袋、必殺技は感情凍結!それでもナンセンスにならないSF設定がスゴイです。
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神林節とでもいうべき理屈というか御託というかが多すぎていらいらしてくる。
ここまでくると単なる屁理屈に思えてしまい、1巻や2巻のダイナミックでとぼけた面白さが感じられない。
駄作。 -
フィクションで挫折することはめったにないのですが、、この人の「短文、現在形、体言止め」多用の文体に耐えられなくて、1/10で挫折しました。
刑事2人の掛け合いのシーンの途中まで、その掛け合いもちっとも面白くなく、和えなく終了。
※掛け合いは、昭和のオジサンの駄洒落で笑えるなら、或いは。
こ...続きを読む