神林長平のレビュー一覧

  • 敵は海賊・A級の敵

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    タイタンの首都メルカーク、貨客船ハウバウアー号で発生した海賊惨殺事件。それぞれの事件を追ってい
    たメルカーク市警およびセレスタンとラテル&アプロたちは、1人の男にたどり着く。その男を使って匋冥が仕掛けたゲームとは?


    これまでの敵海シリーズとはかなりテイストが異なっている。特に、猫たちの饗宴と同一シリーズとは思えません。

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    2009年11月17日
  • 敵は海賊・正義の眼

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    “「海賊」がこの世からいなくなれば「海賊課」の存在する意義もなくなる”
    自然保護団体のカリスマ的リーダー、ゲラン・モーチャイの前に現れた神話的海賊:ヨウメイ・ツザッキィ。奴の本当の狙いは・・・。時期を同じくして、「見えない何か」の手にかかって、次々と海賊達が殺されていく。
    3人組(ラテル、アプロ、ラジェンドラ)に「セレスタン」を加えた海賊課の捜査チームは、犯人を捕まえられるのか?
    相変わらず面白かったです。

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    2009年11月17日
  • 死して咲く花、実のある夢

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    神林氏の小説は、哲学的な内容をバックグラウンドにしながら、哲学的文学にありがちな、登場人物たちの悶々とした内面描写をあまり感じません。たぶん神林氏の描くキャラ達は自分なりの独自の哲学(線引きと割り切り)が出来ているキャラばかりだからだと思います。登場人物たちは自らの生き方を貫きながら、同時に読者には哲学的な問いかけをしている。

    この「死して咲く花、実のある夢」もそんな話。自分達は既に死んでいて、生死の狭間にいる。そんな状況に置かれても自らの価値観に準じる三人の登場人物。
    終始、非現実的な展開が繰り広げられますが、決して荒唐無稽ではない。生死の狭間という状況に置かれながら決して迷わない(一人除

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    2015年04月10日
  • 七胴落とし

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    誕生日、おめでとう


    大人になることはテレパシーの喪失を意味した
    子どもたちの焦燥と不安を描く青春SF

    解説 大野万紀

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    2009年10月04日
  • ルナティカン

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    もうちょっと主役二人の間に、
    感情の通いあいがあった方が自然に思えたかもしれない。


    「いつもの」神林さん、いつものテーマ。
    このテーマには若干食傷気味か。はずれはないが。

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    2009年10月04日
  • 敵は海賊・正義の眼

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    大好きな「敵は海賊シリーズ」の最新刊。
    ラテルチームの出番が少なくて残念。かけあい漫才も少なめ。
    でもさらっと素敵なセリフがあるのは変わってない。
    「みんな、痛みを持って生きているが、他人のそれは、だれにとっても他人事だ。それは、事実だ。恨み言ではなくて、わたしはそう思う。」

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    2009年10月04日
  • 永久帰還装置

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    ちょっと、ダラダラと読んでしまったためにいまいち乗り切れないままだったが。
    神林の真骨頂はやはり会話だと再確認する。
    見開き一ページにわたって、一文字も地の文がなくただただ対話だけが書き連ねられているところすらある。
    その対話のテンポはまさに神林節としかいいようがない。
    論理を互いに突き詰めあう言葉の奔流。
    決して「自然な」あるがままの会話ではない。絶妙に混合された、人工性、非人間性。
    現実の会話にはない、スリル
    「物語性」と「写実性」の秀逸なバランスによって展開される希有な対話群。

    「ふむん」は最高。

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    2009年10月04日
  • 敵は海賊・正義の眼

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    久しぶりなんて言葉が、軽く言いすぎな位新作が出ていなかった、神林長平の“的は海賊”シリーズの新刊です!


    好きなんですよね〜、この本

    キャラクターたちは魅力的で、話は純粋なSFで・・・すげ〜ギャップw

    まぁ、内容はハッキリ言って昔ほどの面白さは少ないですが、そこそこは面白いです

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    2009年10月04日
  • 猶予の月(下)

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    [2006.05]
    表紙は私がもってるやつのほうが好きだな…こんな表紙あるって知らなかった。感想は(上)の方にまとめて書いてあります。

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    2009年10月04日
  • 猶予の月(上)

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    [2006.05]
    愛+SF。
    神林さんの、いろんな次元が一気に書いてある本って好きです。
    あと登場人物の名前も好きー

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    2009年10月04日
  • 天国にそっくりな星

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    太陽光が原因の奇病・日陰病のため、ヴァルボスへと移住してきた私立探偵にある依頼が舞い込む。

    ヴァルボス人の犯罪者の捜索と、某宗教団体教祖の家出した娘の保護。

    その果てに見たヴァルボスのとんでもない秘密とは?

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    2009年10月04日
  • 宇宙探査機 迷惑一番

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    氏の初期作品。

    後の敵は海賊シリーズの能天気さが伺える。

    ユーモアたっぷり、皮肉と不条理をスパイスにした氏の原点、楽しんで欲しい。

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    2009年10月04日
  • 敵は海賊・海賊課の一日

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    アプロの666回目の誕生日。

    嫌な予感がするラテルは案の定苦情処理係勤務を命じられる。

    しぶしぶ任務に付くラテルの下に過去からのメッセージが?!


    ラテルの長い一日を追う好評第五弾。

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    2009年10月04日
  • 敵は海賊・不敵な休暇

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    海賊課のチーフバスターが休暇?!

    チーフ代理を任されたラテル達最狂チームの苦悩。

    匋冥を殺す任務を受けた奴がいる?!

    敵も味方も翻弄される待望の第四弾。

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    2009年10月04日
  • 敵は海賊・海賊たちの憂鬱

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    海賊王匋冥に挑む時期首長候補マーマデューク。

    彼の護衛任務を請け負い、海賊の街サベイジを訪れたラテルとアプロ。

    だが・・・彼らの護るべき相手は偽者だった?!


    海賊匋冥の憂鬱の種が増える好評第三弾。

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    2009年10月04日
  • 敵は海賊・猫たちの饗宴

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    猫♡

    猫♡♡

    猫♡♡♡

    猫好きにはたまらない猫だらけの一冊♡

    テンデイズビルに行きたぁいww

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    2009年10月04日
  • 敵は海賊・A級の敵

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    ああっ、やっぱり理論部分の訳が分からない!(笑)敵は海賊シリーズは、毎度読むたび難解です。先日10年ぶりに新刊が発刊された事を知り、そのついでに買ってなかった前作を購入してきました。それがこれ。神林ワールドはホント、追いつくのが大変です。以前より理解しようと頑張りましたが、理解できてるのやら出来てないのやら…。でも面白いと思うのは何でだろう?毎回謎です。でもにわとりはどうだろう?と、ちと疑問…。とりあえずアプロは相変わらず最強なのだな、と認識しました。

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    2009年10月04日
  • 敵は海賊・正義の眼

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    前作から10年ぶりの新作だそうで、迷わず買いました。もう10年たったのか…。
    冒頭の、匋冥とゲストキャラ・モーチャイとのめくるめく言葉の応酬(笑)、そして結局は匋冥がその話合いを根本からぶち壊して去っていくという幕開けにしびれました。これぞ「敵は海賊」ワールドだわ(泣)。

    でも、やっぱり匋冥はかっこいい。
    ビシッと1本、筋が通っているのです。

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    2009年10月04日
  • 敵は海賊・正義の眼

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    うーん小粒だ。残念。今回のゲストキャラも、警部以外はいまいち合わないし。神林長平作品は日頃高く買っているがゆえにこのレベルでは満足できないのです。“敵は海賊”シリーズは、各々独立したパラレルワールドらしいので、次回はもちっとすかっとした展開を望みます。てか、続編は更に10年後なのか・・・?

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    2009年10月04日
  • 敵は海賊・正義の眼

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    短めなせいか、事件はいつもよりあっさり解決。これまでだと、いろんなキャラクタがてんでに理屈をこね、しゃべり、行動して話を動かしていくことが多かったけど、今回は、原動力になっているのは、ほぼ新キャラ リジー・レジナ 1 人だけ。神林作品では、人それぞれ見ている世界は違う、分かり合うにはすごいエネルギーがいる、という認識が了解になっていたように思うけど、この作品では、似た者同士は通じあうものがある、ということに価値が置かれているように感じた。何か新境地にでも達したのでしょうか。

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    2009年10月04日