小山田あみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
麻薬捜査官の依吹は、思春期の頃から雨の夜決まって見る夢があった。
それはベッドに忍び込んでくる黒い虎に犯される淫夢。
首筋を舐められ身体は火照り、獣に貫かれ悦び果てる。
目覚めても生々しい残り香につい自らを慰めてしまう。
見たこともない虎なのに…。
だが潜入捜査のためブエノスアイレスに飛んだ依吹はターゲットのマフィア・レックスを見た瞬間、黒い虎の気配を感じ身体の奥から溢れる疼きに襲われて──!?
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表紙の雰囲気とあらすじに惹かれて購入したのですが、自分が思ってたのとは違うお話でした。
まず、予想以上にファンタジー色強めなお話で吃驚。
まさか受けまで人間じゃないとは思わなかったです(笑)
面白くなかった訳じゃないのですが、自分の好みからは微妙に外れた感じ…。
とりあえず、作者さんのアルゼンチン愛はしっかりと伝わりました(笑)
正直、何度も出て来るタンゴの描写は途中からしつこく感じる程で、作者さんがアルゼンチンが大好きなのは分かるのですが、大好き過ぎて全体的にくどくなっているといった印象でした。
また、説明要素が多く、読んでいて引っ掛かる部分が割と頻繁にあったのもマイナスポイントの一つです。
人虎一族の歴史や虎王の特殊能力、敵対組織との関係などなど…後半に進むにつれて説明文が多くなっていき、段々訳が分からなくなっていきます。(私のおつむの問題もあるのかもしれませんが…笑)
てっきり傲慢攻めだと思っていたレックスが思いのほか健気で一途だったのはギャップがあって良かったですし、受けの記憶が簡単には戻らないのも、徐々に謎に迫って行くストーリーも読み応えが感じられて良かったのですが、神父の目の前でセックスして受けの記憶を無理矢理戻させて以降の展開は正直、私には付いて行けませんでした。
そもそも神父の目の前でセックスする意味が私にはよく分からなかったし、それからラストにかけての展開が色々と唐突過ぎて最後の最後でチープな印象になってしまった感じ。
しかも物語のクライマックスという大事な部分で神父の台詞が二重になっててあきらかにおかしい部分もあるし、何だこれ??って感じです(^^;)
先述した通り、良い所もちゃんとあるのですが、いかんせん好きな物を盛り込み過ぎてる上に最後は駆け足気味に終わらせているので個人的には純粋に面白かったとは言えない作品でした。
何て言うか、これを一冊で終わらせるには無理があったんじゃないかなぁ…と。
せめて上下巻に分けるとかしてもう少し展開をじっくり進めれば、まだ良かったのかもしれないな、と思いました。 -
Posted by ブクログ
タンゴって、エロいんだね!!華藤先生のタンゴのシーンがエロい!そこに小山田あみ先生のイラストがのると、もうエロエロ!(笑)
マフィアNo.2の男×マトリの男
モフモフと再会モノとマフィアと音楽と色んな要素てんこ盛りで楽しかった〜
一途な攻め、いいっ!本当にレックスの想いが知れば知るほど切なくて、だからこそ、依吹と想いが通じて良かったなぁと(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
◯◯◯モフモフは初めてだった!あってもいいよね、そうだよね!
あの……先生がどっちにするか最後まで迷われたのかな?という文章が二重になってのってましたけど、あそこ、どした?(笑)BLには校閲ガール付かないんだなぁ、とちと哀しみ( ͡° ͜ʖ ͡°) -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
卒倒してしまうくらい死体を見るのが苦手なのに、なぜか誰も気付かない些細な手がかりを見つけて犯人逮捕に貢献してしまう飯島。
現場で昏倒必至ながらも目鼻が利くと捜査一課にまで配属され、悪戦苦闘の日々を送っていた。だが、ある事件をきっかけに、強面の偏屈者で有名な検視官の仁科に目をつけられてしまう。
仁科は「お前のその目が欲しい」と、嫌がる飯島に言い放ち!?
白黒決められない大人の恋愛事情は未解決!?
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『デンパ男とオトメ野郎』という作品のスピンオフらしいですが、知らずに購入。
結果、世界観が同じというだけで前作未読でも全然問題なかったです。
ただ、最初は攻めがあまりにも自分勝手過ぎて、受けの合意を得ずに強姦まがいの事をしたシーンは「これ、趣味じゃないかも…^^;」と思ってしまいました。
受けの身体を好き勝手弄んでおいて、受けが怯えて帰ろうとしたら怒鳴って無理やり言う事聞かせるって…ちょっと訳が分からな過ぎて軽く引いてしまい…(汗)
その後も謝るどころかいきなり受けに「刑事辞めて検死官になれ」とか言うし、とにかく言う事やる事全てにおいて傍若無人過ぎて攻めの事が全く理解出来なかったのですが、受けが迷いながらも検死官になるって決めた時に突然キスしたシーンは「俺様もここまで来ると却って清々しいな…」と一種の慣れのようなものを感じました(笑)
あとは、受け、攻め、脇役と視点がバラバラな部分に少し読み辛さを感じ、最初の方は「うーん…」と思いながら読んでいたものの、物語が進むにつれて読み応えが出て来て、最後の方は一気に読んでしまいました。
個人的に良かったな、と思う部分は受けが割と最後の方まで攻めに対して拒絶反応を示していたこと。最初に陵辱されて以降、ずっと拒絶しているので、エロはかなり最後の方に一回あるのみなんですが、これで物語の中盤とか割と早い段階で受けが流されるように身体を許してしまっていたら、私はおそらく読む気が失せるほどガッカリしていたと思います。
あれだけの事を攻めにされたのだから、受けが根に持つのは当然ですし、寧ろ「あんなに酷い事されたのに気になっちゃう…これって恋…?」みたいな都合の良い展開にだけはならないでくれと思っていたのでホッとしました。
最後の最後まで受け自身、攻めに対する想いが同情なのか恋愛感情なのかハッキリしていないので中には「えー…」と思う方もいるかもしれませんが、受けの「人の気持ちってそう簡単に白黒はっきり付けられるものじゃない」という台詞はかなり説得力がありましたし、私的にも今はハッキリ「好き」と言えない方が物語の流れからして自然だな、と思いましたのでこの終わり方には大いに納得です。
物語の中盤以降は受けと攻めの会話もテンポが良くてなかなか面白く、思わずクスッと笑ってしまうシーンもしばしばあったりと、読み応えは悪くありません。(個人的には受けが横断歩道を渡る攻め呼び止めるシーンがお気に入りです笑)
正直、最初はサスペンスものかと思っていたのでこれといった難事件?みたいなのが起こらなかった事は意外でしたが、お仕事の描写もしっかりしており、中には勉強になるような部分もあったりして読んでいて面白かったです。
この終わり方なら続編が出てもおかしくない気がするので、もし出るならもう少し二人の親密度を上げていただきたいところ。
テーマがテーマなだけあってグロテスクな描写も結構多いので、苦手な方は要注意です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ硬派なお仕事ものBLで頭角を現しているセンセ。
デンパ男の世界観のお話です。あの柏木の元カレ(セフレ)がメインで登場。シリアス調なんだけど、実はラブコメでしたww
警視庁のコワモテ検視官の仁科×その仁科にロックオンされた哀れなポチ飯島。
仁科はパッと見、怖そうで日頃から不機嫌な上に白黒はっきりつけたがるために粗暴な行動に出るのが最初はびっくりで。唐突すぎwムッツリなんとかぽい男かとw
対するポチは臆病ではっきりしないというか…こっちもはじめは焦れ焦れさせられました。
でもすごく細かいところに気がつくのが優秀で。だから、凶悪顔の仁科が、実は不器用だったりダメダメだったりだったことも徐々に察することができたんでしょうね…
飯島なりに、全身から世の中白と黒だけじゃないよ!と主張してるのがいいですww
仁科の心の消えない傷が飯島や柏木に与えた影響(被害?)は考えものだけど、その後悔こそが白黒つけたがる彼の唯一の弱さなんだなとしみじみ。
飯島はほんとにポチってかんじでかわいい!かまいたくなる気持ちに納得。
時々イラッとさせられるのも面白くてあちこちでププッと笑っちゃいました。
エロ的には最初が最初だけにどうかな~と思いましたが、意外にも最後にはしっかり萌えました! -
購入済み
うは〜
こぉ海外の(ってアメリカのしか読んだことないけど)BL否ML?って男と男に肉弾戦(笑)ってかんじで凄いイイ〜。本作のプロフとトムみたく双方ガタイが良くどこか皮肉屋だったり乙女思考がないところがやけにリアリティあって惚れた腫れただけじゃないままならさに逆に萌える。リバは基本好みではないんですが、見方によれば双方平等、お互い心を預け合えるからこそ、と分析すれば萌え要素かも。当然続編ありですよね?凄い楽しみ〜!
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Posted by ブクログ
ネタバレさくさくテンポよく話が進むので、あっという間に読み終わりました!悪く言えば心情とか人間関係とかに深みがないので、もっとページ数増やして掘り下げてほしかったなぁというくらい設定が良かったです。
昔、盗賊に誘拐された日本人ハーフの受けと、盗賊の頭領?の息子の攻め。他の盗賊に手をつけられないように裸で同衾!という萌えイベントにニマニマしてしまった。継母につま弾きにされていた受けが、だんだん攻めに惹かれていき、攻めも素直で性に未熟な受けを可愛いと思い始め…
再会後はお互いいがみ合って、ある事件に巻き込まれていくんですが、脇役がサイコで気持ち悪くて最高でした。あっけなかったですが笑 -
Posted by ブクログ
謎の森の熊さん×坊ちゃん育ちのアホっ子人気ピアニスト。
もちろんエロコメです!しかも、濃厚にえろっえろw
股間にワケアリでDTの真佐人が、義弟からの罰ゲームで森にきのこ狩りに行かされて、まんまと迷って遭難しそうになったところを、山守をしている熊のようにワイルドな高坂に助けられ、股間の秘密を知られてしまいエロエロしく弄られて…という話でした。
高坂と真佐人がそんなシモネタがきっかけなのに、すごく真面目にラブラブになっていくのが楽しかったです。
真佐人のアホっ子ぶりがハンパなくて、ほっとけません。
高坂にほいほいやられちゃうのは、相手のスペックの高さが垣間見えていたしかたないと思いましたが、義弟の昭良にもやりたい放題させていたのは、鈍いにもほどが…ww
25歳にしてはあまりにも残念な真佐人ですが、性格は素直でHですごくかわいかったです。
エロ的には、きのこてんこ盛りの詰め合わせセットという感じです!とても珍しいきのこが味わえました。
ミステリアスでワイルドな高坂が、なかなかいいスケベオヤジっぷりを発揮していてステキでした。ちょっと美女と野獣みたいなロマンティックな展開にもなっていて、甘~い味付けも忘れてないのがよかったです!
それにしても、昭良は賑やかでしたね~
かなりのじゃじゃ馬かもww鶴来はそんな昭良をうまく躾けることができそうな男だけど、ドタバタしそうですね。こっちのお話もありそうですね。
バカップルが二組です。たいへんおいしゅうございました。