小山田あみのレビュー一覧
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購入済み
物語の序盤のみの一巻
物語の序盤のみの一巻。結構長いけど、まだまだこれからって感じです。見た目がいいと、なぜそんなにモテるのか‥まだ主人公の魅力がわからないのが正直な感想です。
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ネタバレ 購入済み
巨躯のハーフドワーフ×華奢なエルフって組み合わせ、盲点だったけど提示されると確かに(体格差)萌えるなぁ、という単純腐女子思考でポチッと購入。
濡れ場は少なめで、お触り一回、本番一回。本番もあっさりめです。
幕間の思考が誰なのかという少しの推理要素があり一回目の幕間で見事にミスリードしましたが、途中からさすがに気付きました。
メタ考察になるけど、コイツ読者に隠す気ねえなと(笑)。
初めに言葉だけ出てきた古代秘術。最終的に使用する事になるんだろうなと思いつつ、何が代償になるのか気になり読み進めました。 -
購入済み
捻くれすぎる
一臣が天使すぎる
ミハエルの悪魔ぶりと身勝手さに驚きました
でも、一途さと愛の深さはなかなか
これからもミハエルの悪魔ぶりに翻弄される一臣が見える -
購入済み
作者買いです。
こういうことになるんだろう
たまたま?
一目惚れ?
当日逃げられるってしんどいよ
最後はハッピーエンドだから許せるけどね -
購入済み
途中で薄々察せる真実。
キーワードが揃いこれがBLである事を踏まえると魔獣の辺りからなんとなく察する事ができます。
それでも(主役二人のではなく)キーパーソン二人の結末は良かったけれども。
寧ろ、主役CPよりもそちらのCPの方が好きすぎて、その二人が幸せになる事ができるパラレルが読みたいと思いました。
あと、昔はあまり好みじゃなかった小山田先生の絵も長い年月で微妙に変わっていて私好みになっていたのも大きかったです。
元々画力の高さで人気の方でしたが、龍が素晴らしかった!
あと、仔ライオンではなく、成獣の雄ライオンがそのまま小さくなっている姿や、イラストはありませんが文章に出てくる扉を鼻先で押して開ける姿を想像すると可 -
ネタバレ 購入済み
良かった!
読者的にはウルヴァーの正体がなんとなくわかるように書いてあったのですが、フランがいつ気づくのかワクワクして、とても楽しく読むことができました。
変態は変態でしたね笑
健気で無垢な受けはやはり良い -
匿名
購入済み西条くんの胃袋を鷲掴みにした主人公にアッパレです!
面白いんですけど、話の流れが分かってきてしまったからか3巻続けて読んでいたら疲れました。
4巻目は購入しているけど少し落ち着いてから読み始めようと思います。
どんなふうに成長して帰ってくるのか楽しみにしてます! -
購入済み
ターニングポイント
ずっと逃げていたセナ達が逃亡をやめ、攻勢に出る展開に。ハラハラがドキドキに、そしてワクワクしながら「いっけー!」って叫びたくなりました。
本当にうまくいってほしいです。 -
Posted by ブクログ
平井柚芽は、会社近くのカフェでよく見かける一人の男に恋をしている。
『窓際の男』と呼び、こっそりと眺める日々を送っていた。
ある日エレベーターに男と乗り合わせた時にアクシデントが起きて…。
平井の本当に欲しいものは。
お金?地位?権力?
どれでもなくただ1つ望むものが「愛」
でもそれを得る為に全てを捨てて、となるまでに色々とあって読んでいて胸がキュッと締め付けられました。
好きな人に誤解されていたのには特に。
興味はあれども「好き」でもなかった平井を「好き」になり「惚れされてみろ」という九槌。
これからが2人の始まり。
どうなっていくのか読んでみたくなりました。
あとがきのその後の2 -
Posted by ブクログ
まさかのM貸し出し。
一穴一棒が基本のBLで、しかも前作でくっついたカップルに対して、こういうネタが放り込まれると思ってなかったから、びっくりした。内容的にはちゃんとBLらしくなってるのでよかったけど。
前作よりもう少しハードなプレイ内容のSMになってて読み応えもあった。とはいえ、文章があんまりねっちり微にわたり細にわたりという感じではないので、多少SMがハードになってもまだ軽さがあるかなー。
吊り、ロウソク、スワッピング(セッ○スは無いけど)もあるんだけどね・・・。あー、最後のおまけの公開調教、終わったところからスタートせずに全部書いてほしかったー!