あらすじ
幼なじみで婚約者のバドと別れ、王命で公爵令息ダミアンと結婚した子爵家子息シュルティ。ところが3ヵ月経ってもダミアンと会わせてもらえず、謎の放置プレイ。にもかかわらず王都では、社交界の妖精王と名高いダミアンを顔だけで誑かしたとシュルティの悪評が広まり、居心地悪いことこの上ない。そんな時、遠征の途中で久々にバドと会い、笑顔に隠された彼の一途な恋心を知ってしまい……? 無自覚タラシ、シュルティの離婚への道!
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小さな親切、大きな勘違い
『無自覚タラシ』...というよりは『無自覚チャラ男』なシュルティとその幼馴染みバド、そして結果として横恋慕しちゃったダミアン様の三角関係...なはずなのに横槍が入りすぎて複雑多角形になっちゃった感じのお話。
健気なバドが可愛くていじらしいです。幸せになってほしい!
生身のダミアン様はピュアで悪い子ではないんだけど、前半の経緯が経緯なので印象が良くなかったことと、ひたすら彼の望みをきいてしまう周囲のせいもあって、超箱入り我が儘令息感が否めません。そもそも『勘違い婚』の真相が明かされた時点で彼が身を引いていれば全て丸く収まったわけで。それでもシュルティを諦められない...というのは些か自分勝手な気がします。
拗れに拗れた『勘違い婚』の顛末、まだ続く...ということは、更に拗れるのでしょうか?
バドの尽力で一命を取り留めたシュルティ、どうやら死んだことにされちゃったようですが、この結婚、果たしてどうなる?
続刊に期待します!
物語の序盤のみの一巻
物語の序盤のみの一巻。結構長いけど、まだまだこれからって感じです。見た目がいいと、なぜそんなにモテるのか‥まだ主人公の魅力がわからないのが正直な感想です。