小山田あみのレビュー一覧
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センセのオヤジ受初期作品。なので、受にオヤジ臭はあまり感じられません。どちらかというとお役所勤めのパッとしない地味受と言う印象が強い皆川。しかし、彼は二面性があって、女にはモテなくても実は老若男男食い散らかす魔性のゲイなのです。なぜか知らないうちに色気ダダ漏れで男が群がり、しかも流され侍で来るもの拒まずの姿勢で付き合うから、別れる時が大変。そんな時、上手く別れるために利用されるのが幼馴染みのコワモテな高森です。この高森も男っぽいのにスイーツが大好きという、おいしいギャップがあります。
「台詞は魔性の男でも、地味な見た目のせいか、仕事が決まらないと窓口に相談に来た中年男と職業安定所の職員のよう -
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雑誌掲載時にも感想書きましたが、書下ろしもついていたので購入して再読しました。
脅迫されて体を奪われて、という好物な王道モノです。
年下攻。塾講師の誠は10も年下の18才の甥に秘密を暴かれ、無理矢理体まで奪われてしまいます。甥と言っても血の繋がりはないので禁忌感は薄く、どちらかと言うとそんな若造にいいように体を弄ばれてしまう誠の心の揺れやオトナの男としての矜持がどうなるのか見極めたくなるストーリーです。
年下の海渡の方がガタイがよくてリードするだけのテクもあって、そんな相手に喘がされて快楽を感じてしまい、誠は屈辱感を味わいます。でも、体から始まった関係なのに誠はだんだん海渡に情を感じてしまう -
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弁護士の陣乃彰之は総合病院の蘇芳病院を相手取って医療訴訟の弁護をすることになる。蘇芳病院の息子で医師の忠利は陣乃がかつて高校生だった時の恋人で酷い裏切りの末に別れた男だった。10年経った今も認めたくはないが捨てられた痛みは恨みという気持ちで疼いていた。
陣乃の父親も蘇芳病院で働いていたのに、病院長から陥れられ、そして自分も息子から捨てられたという二重苦、そこへ裁判をおこす相手という構造で、中原先生得意の“追い詰める”作風。
ぬるい展開より、相手を追い詰めていく展開の方が中原先生には合ってると思います。
Hシーンもなかなかハード(色んな物を挿れます☆)
誘い受け。
イラスト小山田あみ -
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[医者×弁護士]
再会愛
出会い・捨てられ・憎悪・誤解・・・
色々ありました。
この路線ではベタなストーリーかもですが、良かったです。
最後は“自立した大人の恋愛”になった。
そういうの好きだなぁ~って再確認しました。
☆あらすじ☆
かつての恋人・蘇芳忠利の勤める病院を相手取り、裁判を起こすことになった弁護士の陣乃彰之。
十年前、尊敬してやまない蘇芳と愛し合っていた陣乃は、ある事件がきっかけで、手酷く別れを告げられた。
情熱的に自分を求めてくれた蘇芳の豹変に傷つき、陣乃は彼の前から去ったのだ。
蘇芳と再会した陣乃は、裁判から手を引くように迫られる。
陣乃の淫蕩な本性を再び暴こうとする蘇芳に