小山田あみのレビュー一覧

２冊とも一気読みしましたけど、今一タイトルがピンときませんでした。ホラー系はちょっと苦手な方も気軽に読めます。
天然アホの歩（受け）君は今回も可愛かったです。

天然アホの歩（受け）すごく可愛かったです。好きな設定でしたけど、あっけなく除霊してしまうところではちょっと拍子抜けしました。そんなに簡単にできるなら最初からしてよと突っ込みたくなりました。

シリーズ3作目です。
はああああ〜……2作目に勝るスリリングな展開に息つく暇なく集中し、読み終わってやっと一息って感じです。
いつも冷静沈着な男が見せる弱さ……たまらんですね!!
そしてそして!!!
何もかも終わってから、そんな弱った男を癒やすリバ寸前のｴﾁｼｰﾝがかなり良かった!!!!
もしかした...続きを読むら過去イチかも知れないくらい私のツボに入りました。
あと本編の終わり方がとても秀逸で、個人的にはめちゃめちゃ好きな締め方です。
それにしてもこのシリーズ…これで終わりなのかな？なんかまだどっぷり闇の部分があるし、攻の家のことも明かされないままだし…まだ続くのかな？

シリーズ2作目です。
なかなかダークでハードな展開になってきました。
そんな中で相変わらず会話が噛み合わないシーンには笑えます^^
そして……ついこっちまで自然に“馬鹿”を数えてしまうように…。
あれ、あと1回で…と思ったら、攻からも同じ台詞がきて、やっぱり合ってたー!!みたいな。
話の流れからする...続きを読むと次は攻が窮地に立たされるのかな？
3作目も楽しみです♪

公安と鑑識、そして男前×男前……
私の大好きな警察関係であり男前同士となればハマらない訳がない！！
ハィ、一気にシリーズ1作目を読み切りました。

“事件は会議室で起きてる訳じゃない!!”………かの有名な台詞があんな風に広がっていくとは^^
攻受ともにいい意味でギャップがあるのが面白い。
攻は冷徹...続きを読むだけど王子様、受は刹那的だけどｴﾁに貪欲。ベッドで攻める受けがめちゃめちゃ好きでして、まさにツボでした。

これシリーズものというか、続きものなんですね。
どちらにしてもハマると確信して3冊まとめ買いし、そしてまんまとハマったのでさっそく2作目に突入しますが、どんな風に終わりを迎えるのか楽しみです^^

スパダリ攻×美人強気受のお話しです。
プラス裏稼業とかどんだけ私のツボを刺激するのさ!!…ってことで、ほぼ一気読みしました^^
勅使河原が何者なのかは、読者は早々に気づくとは思いますが、豹変ぶりがすごかった!!
まさに御曹司から悪魔って感じですが、一人称が“私”の攻も、一人称が“俺”の攻もそれぞれ良...続きを読むかった!!
受もつらい過去を抱えながらも投げやりになることなく、自分の環境に感謝しながら強気に生きていて、不憫受も好きだけど、やっぱ攻と共に戦える男前な強気受サイコーだわ!!って思いました^^
イラストつきなので小山田あみ先生の美麗な挿絵も堪能させてもらいました(人 •͈ᴗ•͈)

元々、痛い感じは苦手で、読むのを躊躇いましたが、愛情がたっぷりあって、本格的なＳMだったのに、あんまり抵抗感とか嫌悪感とか、違和感は感じませんでした。面白かったです。
不憫な受けが幸せになれて、良かったです。

前の2作よりもエロスの全体配合率、どちらかというと物語重視なほうなので個人的には丁度いいです。心理描写も良く、様々なキャラクターの葛藤が描かれ、強さだけでなく、人間味ある脆さもストーリーをより現実(リアル)に近くする。
強靭な肉体と精神力、頭脳を持つプロフの無防備な部分もやっと垣間見れた。彼がこんな...続きを読むふうにしか生きてこられなかった十一年が辛い。

ヘルハイで好きなのが、冒頭にある〈意味深〉な名言。
今回の2つは〈光と闇〉？
トムとジョンの対比？プロフとジョンの明暗分かれ？また視力についての？
サブタイトル「Daylight Again」も然り。再び光を見つけることができるのか、明けない夜に戻されるのか。
4巻の翻訳が待たれる。

健気受けが好物の人にはオススメです。
かなり可愛そうな境遇ですが
一生懸命な姿に泣けてきます。
それに比べて攻めはあくまて
放蕩王子が最後までぬけませんが、　
ちゃんと幸せにしてくれるから良しとしましょう

事件が起こって解決もするんですがどうしても指サックの印象しかないです(笑)変態指サックマンなハム安って凄い肩書きだな。

事件の話も出てきますが指サックに全部もっていかれた感がすごいです（笑）何回変態って出てきたんだろう‪。

純愛。愛される受けが綺麗になっていく様が美しい作品です。
続編を期待しています。

離れていてもお互い想いあっている2人をひしひしと実感できました〜💓これからもお幸せに(^^)
人間家具にはびっくりでした😂

初めてBL小説を購入しましたが読みやすかったです^ ^
調教ものですが、ハードすぎず初心者の私でも普通に読めました😊

デザイナーの文彦と大学講師の久富。全く違う仕事だけど、２人とも心から好きなことを仕事にしているのがよく分かる。そんな２人だから、お互いの仕事のことも興味深く聞けるんだ。と思うと楽しくなるし。タイプの違う２人がいい方向に影響し合うのも、お互いのことを理解して認め合うのも心地良くて、２人のやり取りをもっ...続きを読むと見ていたくなった。

強く惹かれた絵の作者に会いたい友馬と会わせられないという神月。相容れないように見える２人だけど、辛い状況のなかでも絵をまっすぐに愛し続けているのは共通しているかも。神月と一緒にいるときの友馬が、段々リラックスしていくのが分かるのが嬉しくなる。自分が穢れていると思うのは悲しいことだと思うから。なんだか...続きを読む不思議な雰囲気の漂う邸での暮らしは、明るくはないけど幸せなものにも見えた。ずっと続けるわけにはいかなかっただろうけど。