田内志文のレビュー一覧

  • アメリカへようこそ

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    現代とアメリカ

    「アメリカにようこそ」という書籍のタイトルは、この短編集に収められた一つの作品の邦題だけど、この短編集全体もよく表していると思う。
    私自身はアメリカに何年か住んだことがあるけど、そこで感じた、表面上は温かみがあるように見えるけど実は人工的で書き割りのような社会の雰囲気をこの本を読んで改めて追体験したような気がする。
     一部を除いてどの短編も、今より少し未来のアメリカを舞台にしていると考えるのが自然だろう。そして生と死が全体を通しての大きなテーマになっている。でもそれは単純な生と死ではなく、デジタル空間での生、皆に祝福される死、生と死の境目、死から生への逆再生のような様々なひね

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    2023年05月06日
  • マザー・グースの日記

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    おもしろーい!
    マザーグース最高♡
    The land of storiesに出てくる人たちは
    みんなみんなキャラが濃くて愛らしい。
    もしかしてブリスタルのお友達って…
    思っていたことが確信に変わった!
    早く続きが読みたい!!!
    映画も観たい!!

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    2023年05月03日
  • こうしてイギリスから熊がいなくなりました

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    二子玉川の蔦屋書店で出会い購入。
    熊にまつわる短編寓話。今読みたい雰囲気に合っていてすごく良かった。
    イギリスでは熊が絶滅していたとは知らなかった。
    (サーカスなどの見世物の対象や、毛皮としての利用など。)
    人間に支配されながらも、決して腹の底では屈しない姿。弱肉強食のこの世界で人間が頂点に君臨しているのもほんと偶然なのだな、と。
    秋田では熊が人間社会に降りてきて襲われた事件が年に数回起こるなどがあるから、熊を割と恐ろしい存在として認知しているから、(イントネーションもく"ま"と後ろにアクセントを置いて可愛らしさを排除)すんなりと熊の恐ろしさを分かった上で読み進められたけど

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    2023年02月12日
  • こうしてイギリスから熊がいなくなりました

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    「10の奇妙な話」を読んでからこの本が読みたくて読みたくてしょうがなかったので、文庫化により再度発売されたことがとても嬉しかったです。

    読み終えて、期待していたものがここにあった感動がすごくてさらに嬉しかったです。

    あとがきと解説もとても良くて、この美しくて寂しくて、ユーモラスで残酷なお話をより深く楽しめる内容となっていました。

    エドワード・ゴーリーやランサム・リグズの雰囲気が好きな方におすすめの一冊です。 

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    2022年12月18日
  • 魔女ものがたり 上

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    もしやもしや
    あの子はあの人なんじゃ。
    どうなるんだ?
    上下分かれてなかったらいいのに。
    早く続きが読みたい!!

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    2022年12月05日
  • コナーの四つの物語

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    お調子者のコナーの書いた物語がどこか抜けていてでも引き込まれる物語だった!物語の中に物語を書くんなて物語のマトリョーシカ、なんて感想を覚えました笑

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    2022年10月28日
  • 願いをかなえる呪文

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    ファンタジー系の本と言ったらこれと言うくらい大好きな本です!!最初読み始めたのは小学5年生だったので年齢関係なく楽しめると思います

    登場人物の幅が広くておとぎ話が好きな人は特に「これこれ知ってる!」とテンション上がるに間違いない!''めでたしめでたし,,だけでは終わらなかったあの凶悪人物の過去などおとぎ話の中では無かったお話が沢山明かされて読む手が止まらないです

    色んな大冒険で読み終わった時にいやー色んなことしたなと、まるで主人公の気持ちになりました笑

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    2022年09月09日
  • 10の奇妙な話

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    本当に奇妙なはなしなんですが、どこかで何かが救われるような気がしました。
    いい本に巡り合えたと思います。
    どの話も良かったのですが、『宇宙人にさらわれた』はほんとにいい話です。
    ぜひたくさんの人に読んでもらいたい。

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    2022年06月17日
  • 新訳 道は開ける

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    不安の原因をさぐり、不安を対処もしくは克服してきた人たちのエピソードがわんさか。

    (通勤時間にAudibleで聴いたのだが)、はじめは画期的に聞こえていたエピソードも、劇的なものが続きすぎて聴き終わるころにはいい意味でお腹いっぱいに。

    ここ数年、はっきりした理由もわからずに「キー!」って不安になることが多かったのだが、聴き終わる頃にはスッキリしていた。また不安に襲われることがあれば、ぜひこの本に立ちかえりたい。

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    2022年04月27日
  • 新訳 道は開ける

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    人 vs 不安。戦略はたくさんある。
    よくこれだけ集めてまとめたなと。自分は現状、不安とは縁遠いと感じているが、覚えておきたい金言がいくつも見つかった。
    ビジネス書が好きなら通っておくべき一冊だと感じた。

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    2022年04月16日
  • 新訳 道は開ける

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    ネタバレ

    人にものを教えても、その人はなにも学ばない
    By バーナード・ショー
    なにかを学ぶというのはもっと自発的な行為だということ。

    だから明日のことなど考えてはいけない。明日の悩みは、明日になれば勝手にやってくるのだから。一日には、一日分の苦労だけで十分なのだよ。
    By 一文無しの賢人

    1 「最悪の場合、どんなことが起こりえるか?」と自分に問いかける。
    2 必要ならば、それを受け入れる覚悟をする。
    3 落ち着いて、最悪の事態を改善してゆく。
    By ウィリス・H・キャリア

    小さなことにこだわっている間に、人生は終わってしまう
    By ディズレーリ

    人はほぼ起こりえないことへの不安に頭を悩ませる

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    2021年11月25日
  • 赤ずきん 女王への道

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    これ、良いよ~王たるものはイメージが大切で、お世辞に気をつけ、いっしょに働く人はよく考えて選び、君主と国民の関係を親友のようにして、人の成功からだけでなく失敗から学び、胸にしまった苛立ちは盾として使う~オオカミを倒して祖母を救った赤ずきんはきっといい気になって自分は大物だと勘違いしたに違いない・という発想から生まれたそうだ。なるほど

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    2021年11月19日
  • 魔法の扉がしまるとき

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    最終巻。
    冒険のクライマックス。全キャラがそれぞれ活躍するのが面白い。冒険を挟んで、冒険後のコナーとアレックスのことも描かれている。こういう構成は好きです。説明でなく物語を読ませて想像させる描き方は、冒険の興奮を邪魔せずワクワク感を残してくれた。マザーグースの物語が別で描かれていると聞いたので、私のランド・オブ・ストーリー熱が冷めないうちに読んでみたい。

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    2020年08月31日
  • 仮面の男と悪の軍団

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    複数の世界で話に動きがあり、謎や新しい発見と出会いが展開されていく。
    面白かった。
    小学生低学年では習わない漢字のルビがないので、中学年から高学年ならば、辞書なしでも読めるかも。

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    2020年08月31日
  • コナーの四つの物語

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    コナーが書いた物語の中を冒険する。勉強嫌いだったコナーがこんな素敵な物語を書いていることにアレックスが感動する場面で、子供の頃からお互いを信頼し、心配してきた双子の兄弟愛を感じました。
    テンポよい展開で今回も引き込まれました。面白い。

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    2020年08月31日
  • 魔法の扉がしまるとき

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    わたしの大好きなニューヨークを舞台に最後の闘いが!

    コナーがどうやってアレックスを救うのかと思ったら、なんとまぁ『コナーらしい』方法だこと!

    めでたしめでたしの意味をもっと早くクリスにおしえてもらえてきたら、わたしの少女時代はもっと生きやすいものだったかも。
    かつてのわたしに読ませてあげたいなぁ。

    最後にとびきりの言葉をクリスからお借りすることにします。

    『私たち作家には、目の前の世界が悪い方向に進みだしたときに新しい世界を生み出すという、大きな力と責任がある。物語の語り手というのは、ただ人を楽しませるだけじゃない……私たちは人々の信念を導く者であり、前に進んでいくために道を作る者であ

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    2020年05月07日
  • 新訳 道は開ける

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    多くの事例を基にして、不安や悩み、疲労を解消する方法を説いた本。

    不安や悩みは考えれば考えるほど、より深みに嵌まってしまいます。不安や悩みが発生したら、まずは自分が何に不安や悩みを感じるのかを洗い出しましょう。洗い出しが終わったら、次に問題解決の方法を考えること。問題解決の方法が思い浮かんだら、後は実行に移すだけです。

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    2020年01月19日
  • 新訳 フランケンシュタイン

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    ネタバレ

    天才科学者フランケンシュタインが生み出した怪物と、生みの親であるフランケンシュタインの話。

    フランケンシュタインは、科学への好奇心から怪物を生み出したが、その怪物は人間と変わらぬ知性と感情を持っていいた。怪物はその醜い見た目から、親切を働いた人々にも拒絶される。親切や善意が拒絶されたことにより怪物が世界と関われるのは悪意を通した凶行だけだった。悪意に任せるまま、怪物は創造主であるフランケンシュタインへ復習するために、フランケンシュタインと関わりの深い人々を次々に殺していく。そして、フランケンシュタインもまた怪物への復讐を誓う。

    誰も救われない展開に呆然とすることしかできない。どちらが悪かを

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    2019年09月10日
  • 仮面の男と悪の軍団

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    ネタバレ

    シリーズ4作目。

    楽しみにしているシリーズです♪
    全6巻とのことなので、中盤戦といったところ。
    このシリーズ、キャラクターがとても生き生きしていて読んでいて楽しい^^
    推しキャラはやっぱり赤ずきん、ですかね~♪
    まっすぐで子供のようなレッドだけど、時々妙に的を得たことを言ったりする所にいいなって思います^^
    あんなに嫌がっていたロストボーイズのいいお母さんになってる所がレッドらしい♪

    アレックスはやっぱり少し傲慢?な部分があるような気がして、最初の頃のようには見れないんですけど物語が進んで行くのに合わせて成長していってくれると信じてます。

    全6巻、次がコナーの物語でヒーローを集めていくよ

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    2019年08月05日
  • グリムの警告

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    ネタバレ

    今回も引き込まれるままに読み進めました^^

    念願の魔法使いになれて、忙しく過ごすアレックス。
    小さな体で大冒険をして、おとぎの国を救った経験をしたけどやはりまだ子供。
    少しいい気になっている?って思うような行動もあったりしてそんな彼女もまだ成長段階なんだろうなと思うと今後どんな魔法使いに育っていくのかそれも楽しみ^^
    今回はコナーは現代でまた大冒険、一緒に冒険した子たち。。おばあちゃんの最期の頼みで何となく正体が掴めた気が・・(ドキドキ)
    最後に仮面の男の正体が分かっちゃうんだけど・・ こちらも何だかその通りに受け止めるんじゃない気が・・(ドキドキ 笑)
    次巻、楽しみです^^♪

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    2019年07月01日