アイザック・アシモフのレビュー一覧

  • ファウンデーション

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    資源の乏しいターミナスが小型技術と貿易により、古めかしい巨大技術と軍事力を持つコレルに勝利するくだりが面白い。読んでる時はアメリカから見た日本への危機意識の表れとして書かれたのだと想像したが、1940年代に書かれた小説のため当然そんなはずはない。
    異なる文明の衝突を俯瞰的に捉えた、未来予知的な視点に驚いた。

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    2021年12月28日
  • ファウンデーション

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    SFではレジェンド的存在という事で読んでみましたが、非常に面白かったです。前世代の革新的成功が、次世代の打破すべき課題となる。盛者必衰のことわりを楽しみながら、実感できる本です。

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    2021年09月18日
  • ファウンデーション

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    もっと早く読んでおけばよかった。面白い。学生の頃に延々と漫画を読み返していた時間がもったいなかった。

    宗教と科学、各自の理解を超えたところでは区別がつかなくなるのではないか。興味深くもあり、怖くもある。
    この後の展開はわからないが、高い科学には倫理が要求されることがよくわかった。科学技術をほぼ独占していたら、周辺を支配しようと思えば容易だなと思う。

    心理歴史学、三体につながる話であったと思う。

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    2021年07月24日
  • ファウンデーション

    購入済み

    大昔読んだのを、懐かしく

    大昔、高校生のときに読んだのを、定年後に読み返しました。ストーリィはうろ覚えでしたが、読み返してると段々と蘇ってきて懐かしくなって来ました。昔読んだ文庫の紙の本に比べ、Bookliveの電子書籍は読みやすく感じています。小説の中に出てくる小道具で、高校生の時には違和感を感じなかった『マイクロフィルム』や『プロジェクター(光学式)』と言うものが、この歳になると随分陳腐化した印象を覚えます。ただ、勝手に解釈を、『マイクロフィルム』は『マイクロチップ』あるいは『マイクロストレージ』に、『プロジェクター(光学式)』は『プロジェクター(電子式)』とか『空間投影装置』など適当に解釈して楽しんでます。ストー

    #深い #タメになる

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    2021年05月15日
  • ファウンデーション

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    初アシモフ。三部作の第一作目。SFなのだが、中で起こる危機は現実に起きてもおかしくないもので、それを回避するための権謀術数が面白い。訳の評判が悪いので、二作目は創元版で読んでみることに。

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    2021年04月11日
  • ファウンデーションの誕生 上

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    セルダンがドースの正体に気づいていないような言動をしているのが気になった。確か前作のラストで言及していたはずでは?セルダンがあえてその点を意識しないようにしているのだと考えれば、彼の焦りが見えて面白い。

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    2021年02月04日
  • ファウンデーション

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    大戦の最中に執筆が始まっているそうだが、時代を先取りしている傑作。今読んでも非常に面白い。
    ついに映像化されるそう
    シリーズは全4作とのことで、全部読みたくなる。
    個々の未来予測はできないが、集団として将来が確率的にどうなるかを数学的に表した心理歴史学は、気体などのふるまいを統計的に予測するボルツマン方程式から着想を得ている雰囲気がする。

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    2021年02月12日
  • ファウンデーションの彼方へ 上

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    ファウンデーションシリーズの中で一番面白い。
    キャラクターが一人一人個性が溢れ、その一人一人に思想があり、本の終わりに行くに従って重なり収束していくのがとても良い。
    この主人公が次の「ファウンデーションと地球」に続くけれど、そうならざるをえないですね。

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    2020年08月16日
  • はだかの太陽〔新訳版〕

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    ネタバレ

    再読。
    ロボット工学三原則を使って一種の密室を作り出したミステリー。

    それにしても、初めて読んだときには、まさか人と人が接触することを避けるよう求められる時代が来るとは思ってもみなかった。
    地球が惑星ソラリアのようにならないことを祈る。

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    2020年06月20日
  • 第二ファウンデーション

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    ファウンデーションシリーズの中で今のところ一番読みやすく、わかりやすい作品。
    「シリーズ」としてる為に全て話が繋がっているのだけど、前作の疑問が一章で解決され、二章では逆転に次ぐ逆転の冒険譚が語られるので飽きる事なく読み進められた。
    根底にあるセルダン・ブランが最終的にどのようになるのかはまだ掴めないが、それを信じてる人の力の流れを最終目標に誘うまでセルダンは考えているだろうというのは分かっているけど、具体的にどうなるのかはこれからの楽しみ。

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    2020年05月29日
  • ファウンデーション

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    スペースオペラが“スーパーマン”とすると、このシリーズは“バットマン”の面白さ。とっておきの超能力とかスーパー兵器で完勝するのではなく、相手に欲しがっているモノを与え“勝った(あるいは買った)”と思わせて支配する。銀河系の辺境でトランターに替わり次の文明の中心と成るべく予定されたターミナスを選んだのはチェン(実質)皇帝自身と思わせて実はハリ・セルダンだった!/「千兆の人類のうち、百年後に生きている者は一人もいるまい」医学の進歩も限界があるようだ。
    「自らは見ることはできない」未来のためにハリ·セルダンが何を犠牲にしたかは、遺作『ファウンデーションの誕生』で描かれる。
     百年後、原子力をもたない

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    2020年02月22日
  • われはロボット〔決定版〕

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    AIのトピックが声高に語られるようになり、それと同時にこの本の冒頭にある、ロボット工学三原則もAI時代にふさわしい原則として頻繁に取り上げられることが多くなってきた。この原則は小説家アイザック・アシモフが考えたものであるが、彼のロボット傑作集が本作品である。三原則も作品の中で取り上げられている。下記にあらすじを記す。その前に、作中でも登場する三原則を記しておく。
    作品のテーマとしては、人間とロボットの共存やロボットの脆弱性。また、近未来ロボットが現在よりも開発が進んだ時に起こるであろうことである。言うまでもなくフィクションであるが、楽しめる作品ばかりだ。

    ロボット工学の三原則
    第一条ロボット

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    2024年02月29日
  • ファウンデーション

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    ついに読み始めてしまった。心理歴史学という(架空の)学問をもとにハリ・セルダンにより緻密に予測された、銀河帝国の衰亡と再興が時間軸に沿って語られていく。本作は、セルダンらによって銀河百科事典を編纂するという名目で、惑星ターミナスにファウンデーション設立されてから幾度かの危機をその時々の指導者たちが乗り越えて行くというストーリー。まだほんの序章しか語られていない。

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    2019年10月18日
  • ファウンデーション対帝国

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    単純な性格の私。ミュールの正体が明かされた時には素直に驚いた。その能力については、いささか都合が良すぎる感じがしないではないけど、セルダン・プランの歪に生じたこの人物の今後の展開は気になるところ。そしてエブリング・ミスが突き止めたであろう、第二ファウンデーションの謎は次巻へ。

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    2019年10月18日
  • 第二ファウンデーション

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    盛り沢山の三作目だった。ミュールと第二ファウンデーションの対決から始まり、アーカディアの大冒険へ。急にジュブナイルになっちゃった?と思わせといて、終盤はまたシリアスな展開に。二転三転のどんでん返し(?)の末、ついに第二ファウンデーションの秘密が明かされる。そしてラストで思わず嘆息。ひとまずこれで三部作は読み終わり。続編もいつか読みたい。

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    2019年10月18日
  • ファウンデーション

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    SFの名作との評判を目にしたので、読んでみたもの。

    政治的な話を軸に話が進み、確かに面白い。

    本書では、ハリ・セルダン、サルヴァー・ハーディン、ホバー・マロウといった人物を中心に描かれる。

    この先、広大な歴史が続くようだが、このまま進むべきか、
    それとも、三部作だけでも読むべきか・・・

    迷う。

    [more]
    (目次)
    第1部 心理歴史学者
    第2部 百科事典編纂者
    第3部 市長
    第4部 貿易商人
    第5部 豪商

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    2018年10月12日
  • ファウンデーション対帝国

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    ネタバレ

    心理歴史学者ハリ・セルダンの壮大な計画に基づき惑星ターミナスにファウンデーションが設立されて200年、滅びつつある銀河帝国そのものが遂にファウンデーションの存在を知り、攻撃を開始する。攻撃を指揮するのは、帝国の若く優秀な将軍ベル・リオーズ。優秀であるが故に帝国中枢からも煙たがられるほどの逸材であるベル・リオーズの進撃に対峙するファウンデーションは、セルダン計画に守られて繁栄が約束されているとの慢心の下、その指導層は腐敗しかつての勢いを失っていた。設立依頼最大の危機を迎えるファウンデーション、風雲急を告げる情勢は如何に!?

    前作では古い勢力をその機智と科学力でばったばったと薙ぎ倒し、痛快な勝ち

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    2018年04月01日
  • ファウンデーション

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    やっぱアシモフはいい!ストーリーテラーとして人類史上ベスト5くらいには入るのではなかろうか。
    長さを感じさせないし、これから続くであろう物語への期待が膨らむ。

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    2017年05月13日
  • ファウンデーションと地球 下

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    前同
    表紙   6点生頼 範義
    展開   7点1986年著作
    文章   8点
    内容 690点
    合計 711点

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    2017年03月17日
  • ファウンデーションと地球 上

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    なんとも難解な終わり方だ・・・
    表紙   6点生頼 範義
    展開   7点1986年著作
    文章   8点
    内容 690点
    合計 711点

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    2017年03月17日