アイザック・アシモフのレビュー一覧

  • ファウンデーション

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    ネタバレ

    全銀河はトランターを首都とする銀河帝国に支配されていた。ハリ・セルダンは心理歴史学の研究の結果、銀河帝国の衰退とそれに続く暗黒時代を予言した。帝国側から危険思想として裁判にかけられたハリ・セルダンは多くの研究者を伴って銀河百科事典の編纂を目的に銀河の辺境の星ターミナスに追放された。

    各章ごとに主人公を替えながらハリ・セルダンが創ったターミナスの組織、ファウンデーションがいかに危機を乗り越え発展していくかが描かれる。

    ・第一部 心理歴史学者
    ガール・ドーニックがハリ・セルダンに出会い共にターミナスへ追放される。ファウンデーションの始まり。

    ・第二部 百科事典編纂者
    ファウンデーションが創ら

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    2015年05月10日
  • ファウンデーションの彼方へ 上

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    1万と2千年続いた銀河帝国の衰退期、膨大な集団の行動を予測する心理歴史学者ハリ・セルダンは、銀河帝国の滅亡から続く三万年の暗黒時代を1千年に圧縮するため、ファウンデーションを建立。ファウンデーションはセルダンが予測するプランに従い、その勢力を着実に拡大していく。セルダンすらも予測できなかった突然変異体ミュールの出現により、ファウンデーションは一度打ち破られるが、セルダンが設立したもうひとつのファウンデーション(第二ファウンデーション)の活躍により、危機は回避される。しかし、今度はセルダンプランを影から操る第二ファウンデーションに対し、ファウンデーションが牙を向けることになり…
    ここまでは、19

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    2015年08月31日
  • ファウンデーション

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    統計的手法により集団心理と行動を予測する事が可能な心理歴史学。心理歴史学の計算により予言された帝国の緩やかな崩壊とその後に続く長い暗黒時代。それを最小限に食い止めるため人類の技術、知識、文化をあまねく収集して百科事典としてまとめるべく辺境に設立されたファウンデーションの最初の200年の物語。電子書籍化されてたので30年ぶりに読んだ。スケールが壮大で圧倒される。短編集。

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    2014年11月19日
  • 夜来たる

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    6つの太陽が常に昇り、昼しかない惑星に、2000年振りに夜が訪れる話。
    いま生きている者は誰も経験したことのない、闇の世界が来た時にどうなるか。
    過去高度に発達した文明の数々も、ほとんど跡形もなく消えてしまった原因は何なのか。
    ファンタジーと言うより、想定したことのない立場に置かれた時の、人の心の動きがあぶり出されているところが面白かった。

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    2014年07月27日
  • ファウンデーション

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    初めてアシモフの本を読んだが、ファンデーションとは何かがやっと理解でした。 銀河百科事典を作り人類の知識を保存し、帝国の滅亡による荒廃から少しでも早く立ち直るためにハリ・セルダンによる心理歴史学による未来の道を歩むためにターミナスにファンデーションを置き未来を予見する。
    さてこれからどうなるか。まあ初めはとっかかりがちょっと悪かったが、だんだんのめり込んできそう。 でも話が結構賞で飛ぶので付いていくのが結構大変。

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    2014年04月06日
  • ファウンデーション対帝国

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    ネタバレ

    『将軍』
    ファウンデーションの存在に気がついた銀河帝国の若き将軍ベル・リオーズ。ファウンデーションの指導者たちは貿易商人ラサン・デヴァーズを使い侵攻を食い止める。帝国の支配に反感を持つ同行貴族のドゥーセム・バー。ドゥーセム・バーに協力を依頼し進行を食い止めようとするラサン。リオーズを監督にきた皇帝の寵臣ブロドリック。ブロドリックがリオーズに送ったメッセージを使い罠を仕掛けるラサンとバー。

    『ザ・ミュール』
    世襲制になり腐敗するファウンデーション。ファウンデーション付近の惑星カルガンがミュールと名乗る人物に占領される。ファウンデーション市民のトランとベイタ夫妻が助けた道化マグニフィコ。ミュール

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    2015年05月13日
  • 夜来たる

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    アシモフの短編集。

    金環日食の折、日食をテーマにしたSFがあると知って、読んでみた。
    6つの太陽があり、夜の訪れない世界に、2049年に一度皆既日食のために夜が訪れる。暗闇と空の星々を初めて見た人たちは狂乱に陥る。

    それ以外の話も、生態系全体で一つの生き物としてとらえる星の生き物が人類の宇宙船に乗りこんで、地球へ向かう(「緑の斑点」)、彼らの中に広がり始めた”活動抑制死”が地球人によるものではないかと疑うホーキング星人(「ホステス」)など、今もって全く色あせない設定ばかりで面白い。

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    2012年06月17日
  • ファウンデーション

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    ファウンデーションシリーズの1作目を読み終わったにすぎないが、こりゃゴツいなあと感じずにはいられない。単に僕の working memory が衰えているだけなのかもしれないが。
    やっぱりこういうのを読むのは楽しい。経済学を少しでも勉強してみようかなという気を起こすのにもってこいだと思う。

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    2012年03月31日
  • サリーはわが恋人

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    ネタバレ

    サリーかわいい!
    車好きにとって運転の機会が奪われることは賛否両論あるかもしれないけど、自分はこういうのいいなと思う。
    ただ同じ意思をもった車の話では、お紺昇天のほうがやっぱり好きなのである。

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    2012年03月28日
  • 第二ファウンデーション

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    武力ではなく、頭脳による戦い・駆け引きを使って、
    アシモフはこの 3 部作で壮大な世界を描ききったと思う。
    後出しジャンケン方式論破合戦のような気もするが。
    30 年後に発表された 4 作目以降は、
    少し間を置いてから読んでみたい。

    1966 年 ヒューゴー賞オールタイムベスト賞受賞(3 部作として)。

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    2011年10月24日
  • サリーはわが恋人

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    さすがアシモフ

     原題は NIGHTFALL TWO。つまり「夜来たる」が分冊された後半部分だ。

     それぞれの短編にはアシモフ自身のコメントがある。これが絶品。

     加えて訳者に役者がそろっている。山岸真、山高昭、深町眞理子 etc。

     それにしてもアシモフは自信家だ。SF界のモーツァルトだね。もちろん

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    2011年09月16日
  • 第二ファウンデーション

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    セルダン・プラン実現のためプランから逸れつつある世界を修正しようとする第二ファウンデーションと、第二ファウンデーションによる干渉に抵抗しようとする人々との間の攻防。
    ミュール出現とそれに続くイレギュラーにいったん収拾を付けた感じ。

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    2011年04月17日
  • ファウンデーションの彼方へ 上

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    シリーズ中一番、多くの個性的キャラクタが登場し交差しながらストーリが進んでゆく、序々に明らかになってゆく謎・・・個々のキャラクタが面白くてシリーズ中一番よく読み返している作品。ブリンのキャラが面白い。

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    2010年10月26日
  • ファウンデーション対帝国

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    シリーズ2作目!気になるキャラはミュール…は勿論だけど、帝国最後の臣民・リオーズ。新旧の戦いだと、必ず旧体制側に忠誠を尽くすが故に「尽くした相手側から排除される」という人物がいるもので…彼の最後が気になるなあ。

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    2010年08月20日
  • サリーはわが恋人

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    ユーモア系SF集。
    ただしあまりぱっとはしない作品も
    あります。

    面白いのは「つまみAを穴Bにさしこむこと」ですね。
    これは、短いです。
    でも、最後に見事にずっこけさせてくれます。
    きっとこういうことでしょう。「あちゃー。」と。

    あとはその光景の前に
    運が悪いことがおきる作品や、
    よく考えるとありゃ、と思えるものや。
    SFとはなっていますが、
    要素的だけなので、普通に読めるはずです。

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    2010年07月05日
  • 夜来たる

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    ものすごく人間描写に
    メインがおかれている作品。
    表題作は二千年に一度の夜が来るという
    不思議な設定がなされている作品。
    そう、夜なんか来なかった人間にとっては
    閉所恐怖は普通にありますものね。

    そして、最後の「C-シュート」
    これはとっさの英雄的行動には
    何も大きな理由なんか要らないということを
    示したもの。

    マリンという男の言葉は
    弱気になっている私達に
    元気をくれるはずです。

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    2010年07月04日
  • 夜来たる

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    古典SF?になるのかな。
    有名どこで一度読んでみたかった。
    確かに面白いかったけど、それ以上に期待してたからな・・・

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    2010年06月23日
  • ファウンデーション対帝国

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    ファウンデーションが大国になると面白さが減じる気がするのは、織田信長が若い時のほうが面白いのと一緒かあ

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    2010年05月29日
  • ファウンデーションの誕生 下

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    読み進めるうちにそれなりにハマったので下巻は★4で。
    セルダンの辛さが、胸に沁みる。

    私はこの銀河帝国シリーズではほとんど解説を読まなかったのだけど、
    この『ファウンデーションの誕生』下巻だけは読みました。
    まーシリーズ最後の一冊ということで。
    で、解説されている方が、
    人類の在り方としてアシモフが描いている方法に(つまりガイアに)、
    納得できていないと知ってちょっと嬉しい。
    なぜなら私も納得できないから。
    私はアシモフは好きだけれど、これだけは反対。

    さてでは『ネメシス』『永遠の終り』に進もうか、
    と言いたいところなんだけれど、
    読まなくてはならない本が山積みしているのでアシモフは暫しお

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    2010年01月09日
  • ファウンデーションへの序曲 上

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     「心理歴史学」を発表したセルダン。皇帝に謁見するが、実用にはならないと説明するが… 追われ、殺されそうに。

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    2009年10月04日