アイザック・アシモフのレビュー一覧

  • はだかの太陽〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鋼鉄都市からベイリは、さらに飛躍。ソラリアに派遣されることとなった。事件の解決は困難が伴ったが、最後は事件そのものは大した問題ではないかのようだ。
    見知らぬ地で戸惑いながら、ベイリが強引な操作を進めていく様は面白く、読書の楽しみを得られた気がする。
    三作目も近いうちに読みたい。

    0
    2016年10月08日
  • サリーはわが恋人

    Posted by ブクログ

    アシモフの優しき良心に溢れた短編集
    表紙   6点木嶋 俊
    展開   6点1969年著作
    文章   8点
    内容 670点
    合計 690点

    0
    2016年06月10日
  • 夜来たる

    Posted by ブクログ

    アシモフの名作短編集
    表紙   6点木嶋 俊
    展開   7点1969年著作
    文章   7点
    内容 700点
    合計 720点

    0
    2016年02月26日
  • はだかの太陽〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ニューヨーク市で発生した宇宙人惨殺事件を見事解決した刑事イライジャ・ベイリ。乗り馴れない飛行機に乗ってワシントンに呼び出された彼が命じられたのは、宇宙人の国家・惑星ソラリアで起こった前代未聞の殺人事件の捜査だった。徹底した人工統制で一人一人が広大な土地を所有し、多数のロボットに身の回りの世話をさせて生きているソラリアは、生身の人間同士が直接会うことがほとんどない社会。夫婦ですら滅多に会わないこの社会で、殺人など起こるはずはないのだが・・・地球とは全く異なる価値観に戸惑いながら、再開したR・ダニール・オリヴォーと共に捜査を進めるベイリが掴んだ真相とは?

    前作「鋼鉄都市」でバディを組んだイライジ

    0
    2015年11月16日
  • はだかの太陽〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    SFミステリの金字塔「鋼鉄都市」の続編となる本書。ニューヨーク市警の刑事ベイリとロボット刑事ダニールの新たな活躍が描かれます。

    「鋼鉄都市」の舞台は地球でしたが、今回の舞台は、宇宙国家のひとつ「ソラリア」。人類を支配するスペーサー(かつて宇宙に進出した人類の子孫)の世界です。地球での人類は、外壁に囲われた世界に住むがゆえに、広大な空間、そして太陽を怖がる傾向にあります。狭くて暗いところが安心するようですね。
    一方、ソラリアのスペーサーは、通信手段の発展/熟成によって、人々の肉体的な接触が途絶えた世界。スペーサーの生活はロボットによって支えられ、人と人の交流は、今でいうテレビ電話を高度化させた

    0
    2015年08月22日
  • 第二ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    再読したが、恐ろしいほど覚えておらず新鮮な気持ちで読めた。1章は、前書の続編で登場人物もほぼ同じまま、ミュールによる第二ファウンデーションの探索とその結果を描いている。2章は、第二ファウンデーションによる心理学的な支配を危惧する第一ファウンデーションによる探索を描いている。アシモフらしくどんでん返しがある訳だが、なんと精神を操られて全てのことが第二ファウンデーションの手のひらで転がされていた!っていうのはご都合主義的やしないかと感じた.続編発表まで、長い時間かかったのはアシモフもご都合主義の塊のような第二ファウンデーションの扱いに苦労したからではと邪推した.

    0
    2015年07月10日
  • ファウンデーション対帝国

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    10年ぶりくらいの再読
    アシモフらしくミステリとして読むことができ読みやすい。

    第一部は,負けるはずのないファウンデーションの絶体絶命のピンチがどのように回避されるかというハウダニット。ベルリオーズが好感の持てる人物だけに哀れ。

    第二部は,セルダンプランを脅かすミュールというミュータントの正体を巡るフーダニット。訳者あとがきにあるように,若き日のコンプレックス,感情操作という点でミュールはヒトラーを下敷きにしていると思われるが,ミュールは平和的な統治を進めているように読める。この状況で,トランやベイタたちがセルダンプランを盲信し,ミュールの登場がより良い道ではないかと疑問を抱かないところに

    0
    2015年06月07日
  • 第二ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・第一部 ミュールによる探索
    第一ファウンデーションを降伏させたミュールは、自らの銀河帝国設立の妨げとなるであろう第二ファウンデーションの探索を開始した。ミュールによって精神をコントロールされたハン・プリッチャー大尉とコントロールを受けていないベイル・チャニスが探索の任を受けた。チャニスは第二ファウンデーションの場所をタゼンダという星だと推理し、そこへ向かう。タゼンダ近くのロッセムという星で調査を開始したが、そこでプリッチャーはチャニスが第二ファウンデーションのスパイだとして逮捕しようとした。しかし、チャニスはプリッチャーが第二ファウンデーションによって干渉を受けていると言った。そこにミュール

    0
    2015年05月22日
  • 第二ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『ミュールによる探索』
    第二ファウンデーションの場所を探すミュール。ミュール配下の将軍プリッチャーとチャニスの探索。惑星ロッセンでプリッチャーが第二ファウンデーションの干渉を受けていると話すチャニス。二人の前に現れたミュール。第二ファウンデーションの第一発言者の登場。精神制御戦。

    『ファウンデーションによる探索』
    ミュールの死後独立を果たしたファウンデーション。第二ファウンデーションに対する反感。第二ファウンデーションの場所を特定する為に反対派のダレルがカルガンへ送ったホマー・マン。彼に勝手に着いていってしまったダレルの娘アーカディア。カルガンの第一市民ステッティン卿の野望。銀河帝国の皇帝に

    0
    2015年05月13日
  • ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全銀河はトランターを首都とする銀河帝国に支配されていた。ハリ・セルダンは心理歴史学の研究の結果、銀河帝国の衰退とそれに続く暗黒時代を予言した。帝国側から危険思想として裁判にかけられたハリ・セルダンは多くの研究者を伴って銀河百科事典の編纂を目的に銀河の辺境の星ターミナスに追放された。

    各章ごとに主人公を替えながらハリ・セルダンが創ったターミナスの組織、ファウンデーションがいかに危機を乗り越え発展していくかが描かれる。

    ・第一部 心理歴史学者
    ガール・ドーニックがハリ・セルダンに出会い共にターミナスへ追放される。ファウンデーションの始まり。

    ・第二部 百科事典編纂者
    ファウンデーションが創ら

    0
    2015年05月10日
  • ファウンデーションの彼方へ 上

    Posted by ブクログ

    1万と2千年続いた銀河帝国の衰退期、膨大な集団の行動を予測する心理歴史学者ハリ・セルダンは、銀河帝国の滅亡から続く三万年の暗黒時代を1千年に圧縮するため、ファウンデーションを建立。ファウンデーションはセルダンが予測するプランに従い、その勢力を着実に拡大していく。セルダンすらも予測できなかった突然変異体ミュールの出現により、ファウンデーションは一度打ち破られるが、セルダンが設立したもうひとつのファウンデーション(第二ファウンデーション)の活躍により、危機は回避される。しかし、今度はセルダンプランを影から操る第二ファウンデーションに対し、ファウンデーションが牙を向けることになり…
    ここまでは、19

    0
    2015年08月31日
  • ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    統計的手法により集団心理と行動を予測する事が可能な心理歴史学。心理歴史学の計算により予言された帝国の緩やかな崩壊とその後に続く長い暗黒時代。それを最小限に食い止めるため人類の技術、知識、文化をあまねく収集して百科事典としてまとめるべく辺境に設立されたファウンデーションの最初の200年の物語。電子書籍化されてたので30年ぶりに読んだ。スケールが壮大で圧倒される。短編集。

    0
    2014年11月19日
  • 夜来たる

    Posted by ブクログ

    6つの太陽が常に昇り、昼しかない惑星に、2000年振りに夜が訪れる話。
    いま生きている者は誰も経験したことのない、闇の世界が来た時にどうなるか。
    過去高度に発達した文明の数々も、ほとんど跡形もなく消えてしまった原因は何なのか。
    ファンタジーと言うより、想定したことのない立場に置かれた時の、人の心の動きがあぶり出されているところが面白かった。

    0
    2014年07月27日
  • ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    初めてアシモフの本を読んだが、ファンデーションとは何かがやっと理解でした。 銀河百科事典を作り人類の知識を保存し、帝国の滅亡による荒廃から少しでも早く立ち直るためにハリ・セルダンによる心理歴史学による未来の道を歩むためにターミナスにファンデーションを置き未来を予見する。
    さてこれからどうなるか。まあ初めはとっかかりがちょっと悪かったが、だんだんのめり込んできそう。 でも話が結構賞で飛ぶので付いていくのが結構大変。

    0
    2014年04月06日
  • ファウンデーション対帝国

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『将軍』
    ファウンデーションの存在に気がついた銀河帝国の若き将軍ベル・リオーズ。ファウンデーションの指導者たちは貿易商人ラサン・デヴァーズを使い侵攻を食い止める。帝国の支配に反感を持つ同行貴族のドゥーセム・バー。ドゥーセム・バーに協力を依頼し進行を食い止めようとするラサン。リオーズを監督にきた皇帝の寵臣ブロドリック。ブロドリックがリオーズに送ったメッセージを使い罠を仕掛けるラサンとバー。

    『ザ・ミュール』
    世襲制になり腐敗するファウンデーション。ファウンデーション付近の惑星カルガンがミュールと名乗る人物に占領される。ファウンデーション市民のトランとベイタ夫妻が助けた道化マグニフィコ。ミュール

    0
    2015年05月13日
  • 夜来たる

    Posted by ブクログ

    アシモフの短編集。

    金環日食の折、日食をテーマにしたSFがあると知って、読んでみた。
    6つの太陽があり、夜の訪れない世界に、2049年に一度皆既日食のために夜が訪れる。暗闇と空の星々を初めて見た人たちは狂乱に陥る。

    それ以外の話も、生態系全体で一つの生き物としてとらえる星の生き物が人類の宇宙船に乗りこんで、地球へ向かう(「緑の斑点」)、彼らの中に広がり始めた”活動抑制死”が地球人によるものではないかと疑うホーキング星人(「ホステス」)など、今もって全く色あせない設定ばかりで面白い。

    0
    2012年06月17日
  • ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    ファウンデーションシリーズの1作目を読み終わったにすぎないが、こりゃゴツいなあと感じずにはいられない。単に僕の working memory が衰えているだけなのかもしれないが。
    やっぱりこういうのを読むのは楽しい。経済学を少しでも勉強してみようかなという気を起こすのにもってこいだと思う。

    0
    2012年03月31日
  • サリーはわが恋人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サリーかわいい!
    車好きにとって運転の機会が奪われることは賛否両論あるかもしれないけど、自分はこういうのいいなと思う。
    ただ同じ意思をもった車の話では、お紺昇天のほうがやっぱり好きなのである。

    0
    2012年03月28日
  • 第二ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    武力ではなく、頭脳による戦い・駆け引きを使って、
    アシモフはこの 3 部作で壮大な世界を描ききったと思う。
    後出しジャンケン方式論破合戦のような気もするが。
    30 年後に発表された 4 作目以降は、
    少し間を置いてから読んでみたい。

    1966 年 ヒューゴー賞オールタイムベスト賞受賞(3 部作として)。

    0
    2011年10月24日
  • サリーはわが恋人

    Posted by ブクログ

    さすがアシモフ

     原題は NIGHTFALL TWO。つまり「夜来たる」が分冊された後半部分だ。

     それぞれの短編にはアシモフ自身のコメントがある。これが絶品。

     加えて訳者に役者がそろっている。山岸真、山高昭、深町眞理子 etc。

     それにしてもアシモフは自信家だ。SF界のモーツァルトだね。もちろん

    0
    2011年09月16日