山口恵以子のレビュー一覧
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歌はどんな時代でも印象深く心に刻まれる。曲だけでなく歌詞もその時代の思い出と共に生き続けると思うのである。
麻婆茄子とどんな関係が紐付くのかも楽しめる。
二三のはずとふんどしは外れるもんですのよって面白い表現だ。
熊本の太平燕は一時流行し、私は流行の最先端、イヤ中程、すみません、最後方を歩んでいるので、一度だけ食べさせてもらった。ヘルシーでダイエットに向いている。最近はコンビニでもお目にかからない。残念だ。
味噌汁は私も大好きで、日本人に生まれてよかったと感じるものだ。中身によって色んな変化が味わえるのも良い。
辛子レンコンは美味しいからと熊本で大量に買って帰って、家族から叱られた思い出があ -
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孝蔵と一子のはじめ食堂の駆け出し時代が描かれている。まだ洋食屋の頃だ。そしてタカシも小2だ。孝蔵の人情が溢れ、一子とのコンビが調味料と同じく絶妙な匙加減だ。
ビフテキは、一子がタカシからヒントを得た。洋食とフランス料理の違い、食事と料理の違いも、感覚でわかっても言葉で説明できなかったが、一子の気づきにハッとさせられる。様々な覚悟が交錯する。
もんじゃといえば月島、洋食だろうか?ウルトラって、あのウルトラだと思ったら捻っていた。着地はウルトラE難度並みに美しい。ほっこりさせられた。
グラタンのように熱い時も冷めた時も美味しい人生を送りたいものだ。
ハンバーグ、変身?今度は仮面ライダーか?本 -
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一という姓は戸田恵梨香が出ていたSPECに出てきた。姑の一子と嫁の二三がやっているはじめ食堂の心温まる物語。
カレーも良いけど、冷汁食べたくなった。早く6月こないかなぁ。昔ながらのカレーが絆を作る。
鰯も良いなぁ。魚料理も大好きで肉料理も好きなので、ハーフアンドハーフにしてほしい。白和えが一子と二三の出会いを繋ぐ。日本食にはどこか不思議な力があるように思う。
焼き鳥屋の跡継ぎもホッコリさせられた。
冷やしナスうどんも美味しそうだ。万里も色んな意味で頑張れ。
ビーフシチューでは亡き夫の供養と一子が言う。夫婦の絆っていいなぁと感じる。そして夫はすごい人だった。その人が好きだったら無理もする、 -
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『ゆうれい居酒屋』シリーズ第4弾!
本書も、第1弾~第3弾までと同様に、とても楽しませてもらいました。
とりわけ、第二話と第三話は心に染みるいいお話でした。
このシリーズの良さの一つは、”短編であること”に間違いはないと思いますが、第二話や第三話のような秀抜な作品(勿論、第1弾~第3弾にもありました)になると、もっと内容を膨らませ、深堀して、(このシリーズとは別になりますが)長編に仕上げてほしいという我儘なお願いをしたくなります。
また、第五話にも触れておく必要があります。
このシリーズのもう一つの良さに、”パターン化”がありますが、第五話での「終わり方」が今までのパターンとは異なります。(「 -
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山口恵以子さんの作品を読んだのは、本書が初めてです。
いつも立ち寄る本屋さんの文庫本コーナーで物色していると、『ゆうれい居酒屋』というタイトルが目に飛び込んできました。
直ぐに手に取って、裏面のあらすじに目を通すと、
”ちょっと不思議でしみじみ温かい居酒屋物語”とあり、これは「ちょっと面白そうだな」と思い、次に最初の数ページを読んだところで、これは「読まねば!」とレジに向かいました。
読む前の期待を裏切られることなく楽しいひとときを過ごさせていただき、(裏面のあらすじどおり)しみじみ温かい気持ちになりました。
人気シリーズなのでしょう、現時点で『ゆうれい居酒屋4』まで刊行されているようです。