メンタリストDaiGoのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『人間なんてそんなもん』
「人の心を操る」というフレーズがどうも好きになれず、この手の書籍をずっと敬遠していましたが、結果的に読んで良かったと思います。
採用のプロ(のはず)の人事担当者でさえも、約半数は候補者の嘘や本当の姿を見抜くことはできず、面接という限られた時間の中で受けた印象の良し悪しで合否を決めてしまいます。それを逆手に取り、操ることも可能と言えますが、私が受けた印象は少し違いました。
少なくとも私たちが日常的に関係性のある(希望すれば何とか連絡が取れるレベルの)人間なんてそんなもの。どんなに背伸びをしても自分だってそんなもの。傍(はた)から見れば50歩100歩なのです。そこに気付けるかどうかが一番大切なのです。
理解してくれない、認めてくれないと相手を非難するのではなく、その事実を先ず受け入れ、その上で自分を正しく認知してもらうためのスキルを身につけておくことは必要であり、後ろめたいものでも何でもありません。
本書で紹介している瞑想、罰ゲームなどは今後生活の中に取り入れてみたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
面接の前に読みました。
面接官は相手の話していることではなく、相手の感じが好ましいかどうかで判断している、という話が印象的でした。
見た目が端正であるほど有利。
これは面接に限らないので、姿勢や、身長が高く見える工夫、化粧の大切さが身にしみます。
パフォーマンスが悪い人は落ちる…ということ。
面接は数秒で決まるのですね。
相手の好感度を上げるにはどうすれば良いかの手段がわかりやすくまとめられています。
DaiGoさんが人の心が分からないと話している分、精神論のようなものではなく、戦略的に面接の対策ができる内容になっています。
学術的な内容も含まれているので説得力もある。
長期的に対策できるものから、面接で話す内容のヒントになることもあり、大変参考になりました。
特に知的に見せる方法はすぐに実行できそうです。 -
Posted by ブクログ
仕事の時、勉強の時、いつも集中してできていますか?
疲れたときも気合いで何とかしようと徹夜でしていませんか?
実はその方法は間違いです。
なぜかというと、集中力はウィルパワーというモノを消費していてこれには限りがあります。仕事に対する集中力と趣味、毎朝の服選びに使っている集中力は同じなのです。集中力を高めるにはまずこのウィルパワーを節約するか、増量するかです。そのメソッドを多角的に書いています。次に脳は疲れていないのです。私たちは疲れたと感じるのは脳がブレーキをかけているのです。そしてこの原因は、私たちの生活に確実にある全ての物事の関する意思決定、判断、迷い、不安です。これらを払拭するためのメソッドが書かれています。もう一つは習慣化についてです。仕事や読書、趣味を習慣化してしまうとその時間は集中して取り組むことができます。残りの集中力は新しいモノにチャレンジすることにつかわれます。なので、日々の集中力を向上する→新しいモノにチャレンジ→自分のやりたいことができる→日々の生活が豊かになる。
是非、この本を読んでみてください! -
購入済み
読み手の想像力を掻き立てる力
大学の非常勤講師ですが、教えるのではなく、如何に学生自身に考えさせるかに苦労しています。本書の[詳細に描写せずに読み手に想像させることが、文章に引き付けさせるポイント]に共感しました。講義に反映してみようと思いました。
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Posted by ブクログ
先に伝えれば欠点はあなただけの武器になる。
飽きる前にあえてやめれば集中力を鍛えられる。
うまくいったときの条件を再現すればやる気は引き出せる。
記憶力よりも思い出し力が重要。
変わりたいなら目標はなるべく多くの人に公言すること。
変化になれれば不安はなくなる。
ストレスは発散できない、原因を見つけて初めて解消できる。
怒りを書き出せば楽になる。
マイルールが心を強くする。
自分の成長につながればイヤな仕事も楽しくなる。
空気は読むものではなく作るもの。
行き詰ったら脳をほぐしてあげること。
幸福も不幸もすべてあなたが作り出している。
誰よりも与えた人が勝っている。
第一印象は相手に合わせて作るもの。
印象術であなたもカリスマになれる。
交渉は話し上手より聞き上手が強い。
うるさく報告すれば親や上司はうるさく言わなくなる。
恋のライバルはけなさずにベタ褒めすべし。
ラッキーといえばチャンスが見えてくる。
人は無意識に変わらないことを選択している。 -
Posted by ブクログ
少し異色の就活本。
他の就活本と比べて、異色に感じたのは以下の3点。
①読み物として読みやすい。
…一言で言うと「本らしい本で、読みやすいな」というのが第一の感想である。
本屋に行って代表的な就活本を手に取ってもらえたら分かると思うが、一冊の中の情報量が多すぎるというか、Q&Aや文章例が大量に載っていることもあって、本を読んでいるというより、取扱説明書を読んでいるような気がしてくる。
もちろん、それはそれで、私のようなマニュアル人間にはありがたいのだが、本書が流れるように読みやすいのは、そのようなQ&A集は載せずに、情報を取捨選択しているからなのだろう。
②心理学(調査)研究を元にした面接対策が載っている。
…「面接官は何を見ているか」などを、調査研究をもとに明かし、調査結果を元にした面接対策を書いているのが、他の就活本と色彩を異にし、目を引くところと思われる。
ちなみに、「面接官が何を見ているか」ということなのだが、『「第一印象(好感度)」つまり「際立った、たった1つの特徴」で、その人全体を判断してしまっている』とのことであった。
人間の認知能力に限界があるため、「総合的に判断する」というのは土台無理な話であり、調査でも、「何か1つ際立って優れた点を持っている人は、すべての要素について高い評価を与えられた」という結果が出ているそうである。
というわけで、たいていの弱点や欠点は、際立った長所でカバーできるので、弱点を矯正することに時間を使うよりも、先に自分の長所を見つけて伸ばした方がいいとのこと。
最近、自分の弱点である「話し方」を矯正しようとして、発声練習の教室に行ったせいか(?)、喉は腫れるわ喘息を発症するわと散々な自分には沁みる話であった。
他にも、相手の「口が開いている」時は肯定のサインだから話を続けて良く、「口が閉じている」時は否定のサインだから話題を変えるべきなど、実際に使えそう話が多く載っているのが良かった。
③「自分にとっての理想の仕事」の選び方が載っている。
…最後に、「どういう仕事を選べばいいのか」という考え方が載っているのが、本書の面白いところと思った。
まず、理想の生活を思い浮かべ、次に、その生活を手に入れるためにはどのような仕事が合っているかを考え、さらに、その理想の仕事をするためにはどのようなスキルが必要かいくつか考え、最後に、そのスキルを身につけるための職場を順番に選んで、最終的に理想の仕事ができるようにすればいい、というのが筆者の考え方である。
その「最終的な理想の仕事」をするための「スキルを得るための仕事」なら、「やりたくない仕事でもやるべき」という主張には、そういう考え方をしたことがなかったので目を見張った。心に留めておきたいと思う。
以上、「Q&A型の就活面接対策は見飽きた」という人は、手に取って読んでみるのもいいと思う。 -
Posted by ブクログ
ダイゴのファンかつ就活生なので購入。
基本的にはこれまでのダイゴの著作の内容を就活の特に面接対策のためにパッケージングしなおしたもの。ESなど面接以外についての対策は特に書いていなかった。あまり心理学やメンタリズムに興味のなかった学生には新鮮かもしれない。
個人的に面白かったのはP.59やP.102の面接官の無能力さやいい加減さをあらあわすエピソード。これだけでは信憑性がなさそうに感じるかも知れないけど、学生のころから企業に雇われて面接官をやっていたり、企業の顧問もやっているダイゴの視点からこの発言が出てくるのは面白い。
そして、就活・採用業界の暴露本やグーグルの人事トップの著作『WORK RULES! 』などの内容とも符合するため、信憑性が高いように思う。
第3章のワークは他の就活本にはあまりない面接対策のための実践的なワーク内容でここだけでもさらっと読む価値はあるかも。 -
購入済み
集中力を高めたい人のための本
メンタリストでお馴染みのDaigoの本。集中力の無い人はこの本読むだけでもかなり変わると思う。参考になることは個人的には多かった。集中力の高まる食べ物などが書かれており自分の生活に是非取り入れてみようと思った。後は睡眠の大事さを改めて教わったように思う。睡眠の重要性については今まで読んだどの本でも言及されていたこと。そろそろ自分の生活習慣も見直さなければならない。色んな文献で根拠を示した上で普段の生活でこんなことを気を付ければ集中力があがるんだよーということをかなり分かりやすい切り口で解説している。もう一回読む価値あり。