長谷川義史のレビュー一覧

  • いろはのかるた奉行

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    かるたの文言よりも?長谷川さんの絵を楽しみました。『い』のサウナに貼られている心得が傑作。その通りにしたら倒れてしまいそう。『む』のページ、虫が苦手な私には直視できません…。
    『も』の動物の表情がいい感じ。

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    2020年11月27日
  • おかあちゃんがつくったる

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    このシリーズが5歳息子と私のお気に入りに追加されました☆
    初めて読んだ時、私がうるっときてしまいました。
    心温まる本でおすすめです!

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    2020年08月12日
  • おおにしせんせい

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    目の描き方、最高。著者も太い筆で描いているのかな。彼の小学校時代、今の職業に影響を与えてくれた先生なのかな。色々想像しながら読みました。

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    2019年12月19日
  • ぶす

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    ぶす (狂言えほん)。内田麟太郎先生の著書。狂言の曲目にあるぶすのお話を子供向けに描いた絵本。子供たちへの読み聞かせれば、狂言への興味が湧くきっかけになるかもしれません。

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    2019年08月12日
  • ランドセルのはるやすみ

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    子どもよりもお父さんのほうが、ぜんぜんしっかりしていなくて、お母さんにおこられていたところが、おもしろかったです。

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    2019年02月06日
  • おかあちゃんがつくったる

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    親の視点と子の視点を同時に見られるのは、絵本の醍醐味。それぞれの想いはすれ違うんですよね。親となった今は、このお母さんがどれほど素晴らしいか。また、子どもはどれほど不憫か。オチは「やっぱり、やってもうたー!」です。

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    2017年08月30日
  • おかあちゃんがつくったる

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    ・おかあちゃんが、ジーパンやたいそうふくや、かばんをつくっていて、名まえつきでハートがついていたのを学校にもっていってわらわれていたところが、おもしろかった。
    ・この話はお母さんが子供のためにバックやズボンをがんばって作ってるのに子供がズボンをはいたけど、友達に笑われるのが面白かった。

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    2019年02月19日
  • とびばこのひるやすみ

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    4年生読み聞かせに持っていきました。
    所用時間:10分程度

    ★★★
    跳び箱の練習をしていたら、跳び箱に手足が生えた!おばちゃん顔の跳び箱は「おばちゃん、1回学校跳びだしてみたいんや」なんていうんだ。
    ぼくは跳び箱に”とびばばこさん”と名付けて一緒に町へ出たんだ。
    ★★★

    村上しいこ作「○○やすみ」シリーズの1冊です。子供たちから知ってるという声もしなかったので新鮮に楽しんでもらえたようです。
    児童文学のため、みんなに見えるかなと思ったのですが、長谷川義史さんの挿絵がど~んと目立つため後ろの方の子にも見えたのではないかと思います。跳び箱がヤマンバギャル変装したり、羽が生えて空飛んだり、とんで

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    2016年06月03日
  • テレビのずるやすみ

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    テレビにくちやめやはながでてびっくりしました。まいかちゃんがばけねこのまねをしてびっくりしました。テレビに学校のともだちができたところがすきです。

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    2016年03月21日
  • とびばこのひるやすみ

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    ・とびばこのおばさんが、体育館をとびだす!?ってことをかんがえたことはありませんよね。この本では、本当になっちゃうんです。でも、そのおかげで、とびばこがとべるきっかけになるかもしれませんよ!?
    ・けんいちという男の子が、とびばこをとべなくて、昼休みに練習しているとおばちゃんにおしえられてうまくなりました。

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    2018年01月26日
  • じゃがいもポテトくん

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    絵本の里剣淵町に興味を持ったところから。
    じゃがいもくん家族がバラバラになっちゃってどうなるのかなと思ったら…お弁当で再会!なんて素敵な!!楽しくてかわいい。
    15/10/31

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    2015年10月31日
  • パンやのろくちゃん なつだよ!

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    『パンやのろくちゃん』シリーズの夏版。
    元気いっぱいの「ろくちゃん」の夏休み。
    男の子あるある、で溢れてて面白かった。
    花火大会のトイレ事件、お母さんの気持ちに感情移入してしまいました。
    『ろくちゃん』シリーズ、他のも読んでみよう。

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    2015年08月24日
  • れいぞうこのなつやすみ

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    自宅にある冷蔵庫が動かない(≧∇≦)
    他や足がはえてきてしゃべりだした。なんと夏休みがほしいんだって‼︎

    小学校の読み聞かせでであった本。挿絵がかわいらしくて、字が大きくて軽快な関西弁の会話がテンポよく、読みやすい。

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    2015年04月01日
  • れいぞうこのなつやすみ

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    小学1~3年生向
    「わがままおやすみ」シリーズ

    村上しいこさんのユーモラスなストーリーと関西弁のせりふ、そして、長谷川義史長谷川義史の楽しいイラストがとっても素敵な大人気シリーズ。春夏秋冬の季節の休みに、梅雨休みや昼休みも加えて、個性的でかわいい家電やランドセルなどが休みを取りたいと大騒ぎ!
    れいぞうこは夏休みにプールで泳ぎたい、ストーブはスキーに行ってみたい、とびばこは学校を飛びだしたい……など、毎回主人公のけんいちくんにわがままを言いだします。やさしいけんいちくんは、いつでもその夢を一生懸命叶えてあげようとするのです。笑いの中にもメッセージがあり、絵本から読み物へ移行されるお子様におすす

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    2015年01月16日
  • てんごくの おとうちゃん

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    亡くなってしまったお父ちゃんへの手紙。

    『おかあちゃんがつくったる』の前作。
    父親を亡くした子供の素直な気持ちが綴られてて、切ないけど心が暖かくなる絵本。
    最後の言葉の締めが「しんぱいしないでくださいね」だったのには泣いたわ。

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    2014年11月27日
  • おかあちゃんがつくったる

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    おとうちゃんが亡くなって、おかあちゃん、ねえちゃんと3人暮らしのぼく。
    なんでもミシンで作ってしまうおかあちゃんと、ぼくの日常のお話。
    『てんごくのおとうちゃん』続編。
    何げに切ない内容を、関西弁のリズムがあっけらかんとした空気に替えてくれいて良い。
    バッグに名前のエピソードには笑った。
    最後の背広のオチも、なかなか素敵。

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    2014年11月21日
  • じゃがいもポテトくん

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    一冊目に読んだ、「しにがみとおばあさん」のおばあさんが畑で作っていたのはなあに?とここで問題を出して「じゃがいも!!」と予想通り答えが来たところで、そのじゃがいもがこの子たちかどうかはわかりませんが、と無理矢理つなげての2冊目です。
    北海道から町の八百屋さんにやってきたジャガイモ一族、ひとり、またひとりと買われて、みんなバラバラになってしまいます。
    別れ際「元気でなジャイソン~~」「さよなら~ ジャクリーヌ」などと叫びあった後に ・・かなしいはなしです・・とあるところで、子どもたちはげらげら笑います。何にもかなしーないやん、などと言いながら。
    もう長谷川さんの本は文句なしにおもしろい。
    読んで

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    2014年11月18日
  • じゃがいもポテトくん

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    長谷川義史さん大好き。
    どれもこれも、読んで元気になる。
    妙なパワー(笑)がじわじわ出てる。

    「かなしいはなしです。」(笑)
    じゃがいもたちの命名もさすが。
    八百屋のおっちゃんがYS帽子かぶって東スポ読んでるのもいい。
    バックのタコやイカも魅力的。

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    2014年05月10日
  • よみきかせ日本昔話 かもとりごんべえ

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    昔話のかもとりごんべえさんが、関西弁をしゃべるおもしろいごんべえさんが主人公となって登場します。
    読むにはやはり、関西弁の軽快なリズムや間などをよく考えて書かれているので難しいですが、抱腹絶倒間違いなしの展開です。

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    2014年04月04日
  • うえへまいりまぁす

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    小学生のこどもまで大好きな楽しい絵本。デパートに買い物にいった家族が下の階から順番にいって、色んなちょっと変なものを買ってきます。屋上まで行って、最後はちゃーんと1階に戻りますよ。幼児から小学生高学年まで十分楽しめます。

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    2014年01月09日