長谷川義史のレビュー一覧

  • ガンジーさん

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    息子大爆笑。お気に入りはこの2つ。
    「ガンジーさんは すききらい ありません。とくに しろいごはんがすきです。チャーハンをおかずに ごはんを たべます。」
    「ガンジーさんは うたを うたいます。『にんげんはカトリセンコー』」
    読み終わって5分くらい。『にんげんはカトリセンコー』と歌っていました。

    長谷川義史さんという絵本作家をこれまで見逃してきたんじゃないかとびびっています。

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    2011年11月26日
  • ぶす

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    狂言絵本です。中学校の古文で習った気がします。
    わかりやすい文で絵本になっています。
    が、絵と文の比率から言っても やはり絵より文の内容で勝負でしょうか?
    泣くところ、歌うところ、踊るところ・・・とぼけた家来のやり取りが楽しいです。

    13~15分くらい。

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    2011年06月09日
  • いっきょく いきまぁす

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    家族団らん、カラオケボックスへ行きます。家族の表情と歌う内容、時間制限という現実的な話も面白いです。

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    2011年04月29日
  • てんごくの おとうちゃん

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    長谷川さんの講演会に行ったとき、ご本人の読み聞かせで知りました。とっても心に響いた一冊。体験をもとにした作品だからこそ、この静かでずしんとした感じが伝わるんだろうなと思います。

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    2010年10月11日
  • すいはんきのあきやすみ

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    5歳2カ月で読んだ本。やっぱり関西弁で読むと、調子がいいわ~。S太朗も「れいぞうこのなつやすみ」に続いて気に入りました!

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    2010年10月05日
  • れいぞうこのなつやすみ

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    S太朗5歳0カ月で読んだ本。関西弁で、リズムがよく、おもしろかった(絵本ではありません。)S太朗にオオウケ。

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    2010年08月06日
  • まんぷくでぇす

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    家族でご飯を食べに出かけます。洋食屋さん、ラーメン、カレー・・・・たくさん食べても、まだまだ食べます

    食べ過ぎてまんぷくでぇす

    可愛い絵とたくさんご飯が出てくるので、子供がとても楽しんでいました

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    2010年05月23日
  • うえへまいりまぁす

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    子供が描いた絵みたいなんだけど味のある絵
    内容も単純なんだけど、絵を読むとアチコチに
    楽しいストーリーが隠れています
    この方のシリーズ本は、そんな「絵を読む」という感じ。

    デパートでの買い過ぎにご注意ください
    ( ゚,_・・゚)ブブブッ

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    2009年12月10日
  • ストーブのふゆやすみ

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    待ちに待った、家族のスキー旅行。
    一緒に行くことになったのは、なんとストーブ!?
    ありえない笑える話に、関西弁のテンポがぴったり。
    子供に読み聞かせる時は、不慣れな関西弁にも自然と力がはいります。

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    2009年10月04日
  • まんぷくでぇす

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    文庫で娘が借りる。

    「上へまいりまぁす」
    と同じテイスト。
    (っていうか、続編)

    上へまいりまぁす
    の方がインパクトあるが、
    こっちも楽しい。

    *2009年1月、文庫で再び
    息子が借りる。

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    2009年10月04日
  • いっきょく いきまぁす

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    読み手がいかになりきるかが鍵です。
    ちょっと渋い曲が多くて最初はいまいち反応が悪かったのですが、読み終わった後、よく読みかえしていました。

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    2009年10月04日
  • ミーコ

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    著者の自伝的絵本。ほかのきょうだいと違ってあんまり元気のないこねこのミーコ。ミーコと過ごした日々とお別れまで。

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    2025年03月06日
  • パンやのろくちゃん げんきだね

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    長女が喜んでた本だったけど、今は次女が。多分幼稚園生らしいろくちゃん、結構おませさんだけどかわいらしいな。

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    2025年02月09日
  • じゃがいもポテトくん

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    じゃがいもっていろんな料理になるだねと再確認。文字数多くなく、読み聞かせに良いと思います。
    〇未就学児~

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    2024年12月09日
  • こたつうし

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    さむくてこたつからでなくなったら、こたつうしになったうしのおかあさん。
    いつでもどこでもこたつを楽しめる。
    こどもたちもこたつに入ってみると気持ちよくって最高。
    だけどみんなが入るとぎゅうぎゅうで。
    ケンカせずおとなしく入らないと…ね。



    ずっとこたつ派の我が家でも最近こたつを出した。
    いったん入ると動きたくない。
    こたつの上にTVリモコンとスマホとみかん。
    あとは積んでる本をひたすら読む。
    休みの日はこのパターン。
    これではダメだとは思う。



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    2024年11月16日
  • おおにしせんせい

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    9歳3ヶ月の娘
    6歳3ヶ月の息子に読み聞かせ

    これは実話…?
    長谷川さんの子供の時の思い出かな??なんて
    思いながら読んだのだけど

    とくにあとがきとかなく。謎のままだった。


    おおにしせんせい
    いいなー
    私もこんな授業うけてみたい


    追記

    やっぱり実体験だったのねー!

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    2024年08月28日
  • おかあちゃんがつくったる

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    おかぁちゃんと呼ばれると
    急に頑張りたくなってしまう。
    でも、おかあちゃんの頑張りって
    何でかちょっとだけ
    ズレてるのはどこも同じなんなね
    と思える絵本。

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    2024年07月13日
  • れいぞうこのなつやすみ

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    都道府県、電車、宝石、物の擬人化のパターンはいろいろある。長年愛用されてきた道具に魂が宿って付喪神になるというのは昔から言われてきて、割れた茶碗や楽器、下駄や傘なんかに手足が生えた様子を百鬼夜行絵巻で見た気がする。その擬人化された物たちのキャラクターは見た目や機能などから作り出されると思うのだが、れいぞうこを擬人化すると、こうなるかなと思っていたポイントがことごとくずれていて、「そうなの!?」と思うところが多かった。「れいぞうこ、女の子にしてはでかすぎん?」とか「意外とモジモジちゃんなんや」とか「ビキニの水着着るには四角て硬すぎん?」とか「れいぞうこ重いのに沈んでしまうやろ」とかページめくりな

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    2024年07月10日
  • おとうさんの手

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     前回読んだ「おかあさんの手」とは、また趣が異なりながらも、手からもたらされる素晴らしさを実感することで、改めて教えられることや感じられるものが親にはあるのだということを、強く認識させられた作品でした。

     「かおり」のおとうさんは、車の事故で頭を打ったことにより、目が見えなくなったが、鍼師をしている彼にとって、特に不都合は感じていないようで、彼女が帰ってくれば「おかえり、かおり」と気付いてくれるし、雨が降りそうな気配を察することができたりと、目が見えない分、他の感覚が研ぎ澄まされている様子を物語から感じ取れたことには、まはら三桃さんの言葉にもあるように、『目を開けているときよりも、はっきり感

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    2024年06月13日
  • おかあさんの手

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     講談社の「どうわがいっぱい」シリーズは、小学一年生から対象にした、初めてひとりで読むのにも適した、大きくて読みやすい文体と(少ない漢字は全て振り仮名つき)、物語の味わいを更に想像力で補ってくれる、絵の多さが特徴的です。


     夕焼けの川原をおかあさんと一緒に帰りながら、今日あったことをとりとめも無く話したり、なぞなぞを出したりと、そんなささやかなやり取りに幸せを噛みしめている、女の子「みなみ」は、ある時、おかあさんの手に注目するようになります。

     その、少しかさかさしていても、温かくて柔らかい手は、時には子どもにとって初めて見るような奇跡を起こしてくれることから、まるで魔法のような印象を持

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    2024年05月11日