あらすじ
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「こどもたち、ついにこたつの良さを知るときがきたようね……。さあ、入ってごらんなさい」お母さんの背中にあるこたつに子ども達は興味津々。一頭、また一頭とこたつの中に入ります。ぽかぽかぬくぬく温かいこたつでは、家族の会話も広がります。親子の愛情を育んだり、こたつの良さを知るきっかけになる一冊です。だじゃれを含んだユーモア溢れるお話に、親子で楽しみながら読んでみてください。
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Posted by ブクログ
最近は、少し長めの絵本も好むこども。こちらもわりとお気に入り。こどもたちがけんかしておかあさんが怒り出す前の字のないページが一番好きでそわそわする。
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「こたつ」に「うし」がくっついて「こたつうし」。ダジャレが紛れて楽しく読める。
お母さんと子ども達のやりとりがワイワイと盛り上がる楽しい一家。こたつは人も牛も魅了する。
Posted by ブクログ
さむくてこたつからでなくなったら、こたつうしになったうしのおかあさん。
いつでもどこでもこたつを楽しめる。
こどもたちもこたつに入ってみると気持ちよくって最高。
だけどみんなが入るとぎゅうぎゅうで。
ケンカせずおとなしく入らないと…ね。
ずっとこたつ派の我が家でも最近こたつを出した。
いったん入ると動きたくない。
こたつの上にTVリモコンとスマホとみかん。
あとは積んでる本をひたすら読む。
休みの日はこのパターン。
これではダメだとは思う。
Posted by ブクログ
こたつのうしのお母さんとこどもたちのおはなし。こたつになっちゃった状態で最初から登場してきます、衝撃。
「こたつがあったかそうだった。こどものうしがかわいかった。」