長谷川義史のレビュー一覧

うえへまいりまぁす

長谷川義史

家族でデパートに買い物に出かけます。
上の階へいくほどナンセンスになっていく様がとても面白いです。

ガンジーさん

長谷川義史

長谷川さんのこの力の抜けようはなんでしょう。さっぱり意味が分からないのですが、なんだかクスリと笑えます。ガンジーさんの顔がね、力抜けまくりなんですよね。
♪にんげんはカトリセンコー♫
ぐるぐる頭をめぐります。
息子はチャーハンをおかずにご飯を食べるシーンが大好きだそうです。

おとうさんの手

まはら三桃 / 長谷川義史

お父さんは目が見えない。交通事故で目が見えなくなってしまい、今は鍼灸の仕事をしている。
そんなお父さんとの毎日は、耳をすませて、音やにおいや、いろいろなものを感じて知る毎日。静かで幸せな毎日。

障がいの学習の時にも。

じゃがいもポテトくん

長谷川義史

北の国から八百屋さんにきたじゃがいもの家族とその親戚のお話。無性にじゃがいもの料理が食べたくなりました。

いっきょく いきまぁす

長谷川義史

息子に読み聞かせ。

……全曲歌ってしまいました…。

童歌が続いたので全部これ系かな？と思いきや、津軽海峡冬景色まで…。

ウケてはいたけど、ちょっとポカンとされました(笑)。

じゃがいもポテトくん

長谷川義史

やおやから、ジャガイモの家族がバラバラに買われていきます。でも、幼稚園のお弁当の時間に、色々な料理に変わった姿で再会します。
同じじゃがいもでも、色々な食べ方があるのねっていう食育。

おとうさんの手

まはら三桃 / 長谷川義史

わかりやすく伝わる本。

においや音で、だれがいるのか
だれがきたのかわかっちゃう。

手でさわっただけで
わかっちゃう。

おとうさんのやさしさが伝わるよね。

ガンジーさん

長谷川義史

インドのガンジーのことが描かれた絵本かな？と思って手に取ったら、そうではなくてガンジー石原氏の絵本だったという（笑）
ガンジー石原氏については詳しく知らなかったけれど、長谷川義史さんが名曲というだけあって、本文にも出てくる『にんげんはカトリセンコー』という歌詞が妙に心に残った。
同じようなところを螺旋状にぐるぐる廻って、そして燃え尽きるという人間の生を描いたものなんだろうなぁ。
ユーモア溢れるガンジーさんの姿が何だかおもしろい、不思議に溢れた絵本。

れいぞうこのなつやすみ

村上しいこ / 長谷川義史

次男が小学２年生の時に買いました。

文章が関西弁で、内容もユニークで面白かった!!!

幼稚園（年長）の９月の読み聞かせでも読み、

真剣に聞き　見入って笑えました。

ランドセルのはるやすみ

村上しいこ / 長谷川義史

ランドセルのはるやすみという題名を見た時、学校が春休みの間のお話なのかなと思った。お父さんが駄々こねてるのが面白かった。

れいぞうこのなつやすみ

村上しいこ / 長谷川義史

夏の日曜日。
とうちゃんが昼間っからビールを飲もうと冷蔵庫を開けたら冷えてない！！
アイスもどろどろのアイス汁に…
れいぞう子さん、夏休みをもらってプールに行きたいと言い出した！

まんぷくでぇす

長谷川義史

腹が減る

そういえば、腹が減っていた

ごはんを食べに行こう


あれも食べたいこれも食べたい


だったら、みんなと食べたい

だったら、おうちに帰ろう
　おうちで食べよう。

さあ、帰ろう
　すぐ、帰ろう

今日は、早く帰ろう。

れいぞうこのなつやすみ

村上しいこ / 長谷川義史

「わたしもなつやすみをもらって、いっかいプールへいってみたい」という冷蔵庫。
一家総出でプールに行き、意外にもいい思い出となる。

おとうちゃん、おかあちゃんのかけあいなど、全体的にユニーク。

全てふりがなつき。
１年生から。