千田琢哉のレビュー一覧
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購入済み
1つ1つ短く簡潔にまとめられていて読みやすかった。日常に取り入れたいものがたくさんあってためになる本だと思う。結果を出し、人生をよりよく、自分でコントロールできるようにするためにとりあえず考えるより動こう、と思える。
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Posted by ブクログ
二十代最後の年、
二十代の気持ちのうちに読ませていただきました。
各項
人生・仕事・時間・組織・勉強
情報・交渉・友情・恋愛・決断
それぞれに10個ずつの言葉を書いており
10項目✖️10個の言葉で100の言葉になっています。
見開きで、
言葉とその意味が完結し、ほぼ1日で読み上げるほど読みやすかったと思います。
各項で学ぶことはたくさんあり、
30が目前に差し掛かった自分でもまだまだ及ばないなと思う言葉が多々あり、
ラストスパートで、
数年後、30代の自分が、
この二十代を充実した時間だったなと振り返れる様にしたいと思いました。
千田さんの言葉一つ一つ、著書一作一作は
自分の生き方を -
Posted by ブクログ
私自身、
小学校低学年から野球を始め
社会人になって今もなお野球を続けています。
今は本格的な野球ではなく、
楽しみながら野球をしていますが、
高校生まで本格的に取り組みました。
ただ、
大好きな野球のはずが、
成長するに連れ、きついものに変化していき
この本に記されているような、
『楽しい事に時間を忘れるくらい没頭する事』
このような感情で、
自主練習に取り組んだことはなく、
自分の見えない所での自主練の成果を人に見せつけて認めてもらいたい。
ただその一心だったなと振り返りました。
もっと野球の本質を理解して、面白いと思える深みを探ったり、
また別の角度から、
注目選手になる事でモテたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレとてもわかりやすかった。読みやすかったので2,3時間で読めた。
社会人になる前に読めて良かったと思う。自分が印象に残ったのは以下のトピックだ。
大人の勉強は長期戦だということ。
10年単位だと、長い長い。学生時代の学びと違って大人の学習は自由である。自分の好きなものをとことん突き詰めることが学びになる。その学びは身近にある。この本の例では、ハガキを書き続けることも専門性を高めるのと、それに付随する能力向上による学びだそうだ。そう考えると、大人の学びってすごく無限大で楽しいな、面白いなって感じた。あとは、いかに継続できるかがキーになってくるだろう。
20代で仕事をこなす際に求められるのは熱