人は、恋愛でこそ磨かれる 元気になるためには、女は男を、男は女を好きになるしかない

千田琢哉

「恋に臆病になっている」「なかなか自分から動き出せない」「思わぬピンチが起こってしまった」「恋愛でつらい思いをした」「努力がなかなか報われない」……人は本気で生きなければ、不器用にはなれない。不器用であるということは、あなたが本気で生きている証拠。それは「恋愛」でも同じこと。人を好きになることに、生きることにちょっと迷ったとき、背中を押してくれる「言葉」がここにある！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
• 出版社: 三笠書房
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2013年03月26日
• コンテンツ形式: XMDF
• サイズ(目安): 13MB

[ブクログ · ★★★★★]

千田さんの本に出てくる恋愛のフレーズがすきで、この本を読んでみました。

恋愛の素晴らしさ、恋愛で人生をより豊かなものにできるということが伝わってきます。

自分自身を成長させるには恋愛は不可欠ですね。
いくつになっても人を好きでい続けたいと思います。

[ブクログ · ★★★★★]

待ちに待った、千田さんの恋愛指南本。
書いてくれんかなーとずっと思ってたので、かなりうれしい。
しかもこんなモヤモヤしてる時期に読めて、めっちゃうれしい。

短所がみえても好きならば、それは恋ではなく愛に変わっている証拠。

でも今までの本に比べると、全部ぐいっと飲みこめなかった。まだまだお子ちゃまなのか？

２人で笑っていられるようにこれからもたくさん共有していきたいと思った。

[ブクログ · ★★★★☆]

「とりあえずセフレをキープするより、オナニーをするほうが健全」という項目に救われました。

本命だけを愛したい
誰でもいいと思って付き合うのはやめにします！

[ブクログ · ★★★★☆]

失恋を契機と解釈するのを手伝ってくれる本。
第4章、素晴らしい！
どんどん恋愛して魅力的な女性になりたい！と思える本。

[ブクログ · ★★★★☆]

本気だったら、モタモタしているなんてあり得ないし、本気だからこそ不器用になる…いやあ、しびれる言葉！本気の恋ってやっぱりいいね。世の中には「理想が高すぎる」って指摘する人たちが沢山いるけど、理想なんだから高くて当たり前だし、妥協したって絶対楽しくない。理想的な相手だからこそ、燃えるしレベルアップできるのだ。ついでに、「恋愛」って何気無く使う単語だけど、著者の言う通り「恋」と「愛」では大きな違いがあるのだから、よく考えると一つの単語になっているのは不思議だ。そんな、ある意味曖昧な単語にも思いを巡らせることが、パートナーの気持ちをより尊重することに繋がる気がしないでもない。

[ブクログ · ★★★☆☆]

恋と愛は短距離走と長距離走に似ているはわかりやすかった。
女性目線で書いてますが男子でもわかる部分はいっぱいあるますし、女性はこんな風に思ってたんですね、と思う所もありました。
この本に出会えて良かったとおもいます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

学生時代彼氏ナシの時に読んでた本。
今は既婚者となったので、もう今後恋愛はしないのか、、、と思うと少し寂しい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

千田さんの恋愛本ということで興味がわき読んでみました。
あまり心に響かないページも多いのですが、
「素敵な笑顔が魅力的なのは、悲しみをたくさん知っているから」や「学ぶことはアンチエイジングだ」「我慢しないために努力するのが正しい努力」「・・・なのに好き、が愛」など、なるほどねと頷く言葉もありました。
現在の資産でなく、これから稼ぎ続けられることが生命力。男性を見る際には生命力の有無に重点をおきたいと思います。