千田琢哉のレビュー一覧

  • 友だちをつくるな

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    本書は友だち関係、ぼっちの悩みを解決してくれる本です。

    自分は友だちが少なくて劣等感を抱いている、ぼっちだと思われるのが嫌で無理にでも友だちを作ってしまう、深い関係を築けないなどの悩みを持っている方に読んでほしい一冊です。

    私の意見ですが、千田さんの意見と同様に、友だちはたくさん入りません。一人でも深い関係の人がいれば十分です。自分を理解してくれる人が一人でもいればとても幸せです。すべての人が自分を理解してくれるのは、無理があります。むしろ不可能でしょう。

    また、数多くの友だちを持つことは、深い関係を作れないのと同じです。あちこち浮気しているようで嫌悪感を抱きます。浅い人間関係しか作れな

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    2020年08月13日
  • 人生の勝負は、朝で決まる。 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣

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    ネタバレ

    目覚めが不幸な人は不幸な人生を送っている。目覚めが幸せな人は、幸せな人生を送っている。
    ・旅行や遠足の時など、朝のドキドキ感がある。そんな風に大好きなことに没頭すると成功しやすく、幸福度も上がる。
    ・今のままでは幸せになれないと体が警鐘を鳴らしている状態が、目覚めが悪いと言うことだ。
    ・寝る前に食べると、睡眠が浅くなる。空腹時にお腹が鳴るのは、古くなった細胞や食べかすなどのゴミを追い出そうとしているから。空腹は胃を大掃除して美しい状態に保とうとしている状態である。
    ・頭を酷使している間は、これで今日も深く眠れるぞとワクワクする。体を酷使している間は、これで今日もバタンキューだぞとワクワクする。

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    2020年08月05日
  • どんな時代にも通用する「本物の努力」を教えよう。

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    無理に頑張ることはやめて
    没頭できることしかやらない。

    すると、
    365日24時間は没頭三昧の時間になる。

    没頭三昧の人生には
    何があるのか?

    それは、
    やる気を奮い起こして
    身体に鞭打って頑張ることでは到達できない
    集中力の深さと持続力。

    時間を忘れて没頭する楽しさ。
    必然的に成長スピードは桁違いに高くなり、自然と成果もでる。

    必要なのは
    決める潔さ。

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    2020年07月26日
  • 世界に何が起こっても自分を生ききる25の決断本

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    1万時間の法則は、
    結果としてそうなのであり、
    1万時間を目指すことで一流になれるというわけではない。

    そこを、履き違えると
    いかに楽しいことでさえも苦痛になり得る。

    時間を忘れて没頭した結果、
    気付いたら1万時間を軽く超えていた。

    それが千田氏が再三言っている
    「努力せずに成果を出す」
    ということの意味だろう。

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    2020年07月26日
  • 一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。 最後に生き残る人の「秘密の習慣」40

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    本質的な人の魅力は教養。
    それも溢れんばかりの教養。

    人間と他の動物を隔てるのは、
    自意識をつくりだせる脳力、すなわち頭脳だ。

    役割を全うすることこそ
    それを輝かせる。

    人間としての輝きは
    考えるという人間ならではの能力を発揮させた時に放たれる。

    面白い人には自然と人が集まる。

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    2020年07月04日
  • 一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。 最後に生き残る人の「秘密の習慣」40

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    本書は、向上心の強い方や成長意欲が旺盛な方にとって有益な本です。

    本書では、他人が見ていないときにやっている一流の習慣・時間の使い方・お金の使い方・勉強・人間関係などの、「秘密の習慣」を知ることができます。

    本書に書いてある習慣を実行すれば、あなた自身、一流になれるかもしれません。いや、間違いなく一流に近づくでしょう❗


    なぜ一流の人々は、「他人にいないときにこっそりやるのか」、それは邪魔されないからです❗この意見に私はとても共感しました。他人がいない環境の方が集中しやすいですから! 例えば、誰もいない場所で勉強していれば、誰かに話しかけられたり、コソコソバカにされることもありません。

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    2020年06月30日
  • 世界に何が起こっても自分を生ききる25の決断本

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    昨日頼んだら、今日届いて、日付が変わる頃に読んでしまった一冊。

    すでに読んでいた本5冊。

    これみて注文しちゃった本四冊。


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    2020年05月24日
  • 私たちの人生の目的は終わりなき成長である

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    【感想】
    たまに自己啓発書を軽視する人がいますが、僕にとって自己啓発書(特に千田琢哉さんの本)は必要不可欠です。
    この本もまた多分に漏れず、具体的な何かの知識やスキルが得られたわけではありませんでしたが、本当に読み終わってモチベーションが上がりまくった1冊でした。
    (そもそも、知識やスキルは訓練や積み重ねが大切ですので、1冊の本や何かを1回読んだだけでは身につきませんよね。読書って、読んだ後に自分の気持ちが変われば御の字なんでしょう。)
    本に書かれてある文章の1つ1つが自分の理想像に近いので、読んでいるだけでエリが正せるような、そんな清々しい気持ちになります。

    下記の「アクションプラン」の欄

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    2020年04月24日
  • 5秒ルール 最高の結果を出す人がやっている思考・選択・行動50の習慣

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    ・やりたくないけれどやるべきことを前に、「まずはトイレ行ってから...」とせず、5秒だけ取り組んでみるべし。5秒で脳は切り替わる。
    ・仕事は5秒で始めてなるはやでこなすべし。結局会社で成功するのは、上司にエコ贔屓される人。エコ贔屓される人は5秒で動く。
    ・5秒で決断すべし。失敗するにしろ、成功するにしろ、早く結果が出る方が良い。5秒で決められないなら、究極どちらを選んでも良い。
    ・予定は5秒前行動でこなすべし。5秒後に「あと10分」と言ってる人と、5秒前行動できる人の差は、時間が経てば経つほど開く。5秒より早く動けるとなおよし。

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    2020年03月13日
  • 極 突破力~常識を打ち破り、人生を変革する

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    頭が固くなる理由。
    それは、自分とは反対の意見を述べる人をまわりにおかないから。人でも本でも。
    自分に賛成する人ばかりを置く。
    そして頭が固くなる。
    お年寄りが頭が悪くなるのは、加齢ではなく、同じような情報の中でしか身を置かないから。
    つまり、本当は年齢と頭の悪さは関係ない。

    自分と反対意見に常に触れることは脳を活性化させる。

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    2020年02月28日
  • 人生の勝負は、朝で決まる。 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣

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    良本です。自己啓発系の本ですが、ためになることが多数ありました。

    その中でもお気に入りは。

    勉強は朝できまる。

    受験生の中には、必死になって連日夜遅くまで勉強している人もいるだろう。

    そんな人には少し厳しいかもしれないが、こんな宣言をしておきたい。

    徹夜は自己満足のためであり、朝勉は自己実現のためである。

    どれだけ徹夜して苦しんでも、、その努力が報われることはほとんどない。

    なかなか考えさせられますね。賛否両論あると思いますが、ぼくは朝勉の方が良いと思います。

    他にも、夜は〇〇時まで勉強しなくては。と思うのに対して、朝は〇〇時までしか勉強できない。

    と追い込むことによって、効

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    2020年02月23日
  • 人生を変えるアウトプット術 インプットを結果に直結させる72の方法

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    インプットとアウトプットのやり方、アウトプットの利点が書かれている。
    アウトプットしている人たちが楽しそうに見える理由も分かった。

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    2020年02月07日
  • 20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる

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    80の項目から勉強力について書かれている本

    仕事・読書・お金とあらゆる視点から「考え方」が学べる。
    本書はこうすれば成功する!というよりは
    こうしたら凡人だよ。という展開が多い。

    ・読書にお金を使う人が成功する人間である
    ・カリスマ経営者の会社では「考え方」など学びの宝庫である
    ・キリを待っている人は成功しない

    以上が印象に残った点である。

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    2020年01月08日
  • いつまでも変われないのは、あなたが自分の「無知」を認めないからだ。

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    『「褒められないとやらないこと」は、
    人生でやるべきではない。

    むしろ、
    「褒められなくてもやること」が、
    あなたの本当にやるべきことなのである。』


    褒められなくてもやりたいことは、
    自分がやりたいことだろう。

    褒められるためにやることは、
    誰が相手かによって変わり、その相手の気分によっても変わる。
    結果、自分軸がなくコロコロと自分の言動も変わる。

    典型的なのが、
    親のためにというものがある。
    親を喜ばせる人生を選ぶも、自分を喜ばせる人生を選ぶも、本人の選択だが、
    往々にして親のための人生を歩む人の表情には悲壮感が漂っている。

    だが、そのありのままの自分を受容しないことには、人生に

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    2019年10月13日
  • 友だちをつくるな

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    親友は作るのではなくできちゃったもの
    親友との出会いはいつも最悪
    第一印象で決めつけるな
    ひとりぼっちの人間が運命の出会いに恵まれる
    歪んだ主張でも支持者は必ず現れる
    好き嫌いの激しい人ほど親友に早く出会える
    頭の回転が速いほど喜怒哀楽が激しい、それだけ魅力も高まる
    もう一度会いたければ振り返るな
    もういいやと言う人には丁寧に会釈しろ
    名残惜しさを残せ
    信用している相手に信用という言葉は不要
    友達も同義。
    親友が1人いれば70億人に嫌われても大丈夫
    群れるな
    自分に嘘をついて友人を作るな
    卑屈になるな、媚びるな
    群れるのは自分の価値を落とすこと
    今いる場所を変えろ、新しい自分になれ
    逃げること

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    2019年09月14日
  • 人生って、早く夢中になった者勝ちなんだ! もし二十歳前の自分に会えたら言ってやりたい55のこと

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    その道で必ずお金持ちがいる、2億あったら今の仕事やるか?、たくさんの本を読んだほうが早く夢中になれるものが見つかる、群れている間は自分の人生でなく他人の人生を生きているからだ、作家は国語が苦手だった人が意外に多い、お金持ちで不幸なのは嫌いなことで成功したから、好きなことを仕事にすると一旦年収が下がる、好きことをして軌道に乗せると生涯賃金が跳ね上がる、楽しそうの働いている姿を信用する、さらに好きなことに投資する、好きな仕事でいきている人のそばで生きる、成功者とは仕事を趣味にするか趣味を仕事にするかの人、動画授業だったら抜群の効果が期待できる、転職はあっこれとわかる、無我夢中は夢中の前が無我、今無

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    2019年08月17日
  • 人生を変えるアウトプット術 インプットを結果に直結させる72の方法

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    「副業もせずに何やっているの?」という時代が、もうすぐそこに到来しているというのは、真だと思う。


    今までは、
    年功序列と終身雇用という雇用背景に、
    「二兎を追う者は一兎をも得ず」や「石の上にも三年」という諺が合っていた。

    今やクリエイティブの時代、
    人類は今後AIによって単純労働からは解放されていくであろうから、そうなると頭脳労働、つまり知恵を使って生きることが、好きなことをして生きていくことにますます必要になるだろう。

    これは、もう遊び労働だ。
    今までは孔子で言う、生きることの達人のみが仕事と趣味の境界線を取っぱらい、渾然一体となる。好きなことが仕事になる。いや、それをも超越して、生

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    2019年06月25日
  • たった1人との出逢いで人生が変わる人、10000人と出逢っても何も起きない人

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    一流と三流の習慣の違いがわかる。
    ハガキの話のくだりはまだ半信半疑であるが、試してみたいとも思った。

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    2019年05月02日
  • 「無敵」のメンタル

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    「人の魅力は友人の数に反比例する」

    「なぜ、卓越した人は孤独を好むのだろうか。それは周囲の凡人と蒸れることで、せっかくの授かった才能を無駄にしないためだ。」

    群れたら終わり。

    ショーペンハウエルも同様のことを言っている。





    社会通念上認められない恋をしても、
    妥協の結婚、セックス、人生で幕を閉じる中、
    全身の細胞で愛せる相手と巡り会えることは奇跡。
    他人がとやかく言うものではない。

    このへんもラッセルの結婚論に同じようなメッセージがある。


    人間の悩みや考えることのほとんどは、
    既に過去にほとんど出尽くしていると言える。

    それをどうブレンドし表現するかは自分の腕の見せどころ

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    2019年04月06日
  • 心を動かす 無敵の文章術

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    文は人なり。

    文=人。

    この本は「文章」という言葉が書かれてある箇所を「人間」に置き換えて読むと面白い。


    タイトルはこうだ。
    『心を動かす無敵の人間術』

    文章術ならまだしも
    人間術にした途端の
    軽さが否めない。

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    2019年02月14日