千田琢哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「朝を制する者こそ,人生を制する」
千田先生の本,レビュー見るけど,千田先生の本の中でも評価低めの本.実際自分も四つ星.
朝早く起きることが重要なのも,当然として世間一般大衆的に捉えられているのと,恋愛は朝で決まるなど,の少し毛色が違った内容を織り込んでいるのが,低評価の原因かと.
千田先生の本は,他著で書いてあることが重複して書いてあるものが多く,朝がテーマの今回,朝が好きな千田先生は他著でこの本のテーマを何度も訴えてしまっているために,自分の中で目新しい考えが少なかった意味で四つ星にしている.
重要なことは,朝仕事をしているアピールをすることは上司の評価に繋がりやすい,朝一番の移動はエグ -
Posted by ブクログ
本のデザインとレイアウトが素敵で何度でも読みたくなる。なるほど中村勝紀さんという方なんですね
人生で大切なことは全て〜と被る部分もあるが、同時期に書いているのだしこちらの方が人生全般について触れている気がします。
以下自分用メモ。
1.パラダイムシフト
学生時代までの勉強はいかにして常識を詰め込んでいくのかが全てだった。社会人になってからの勉強はこれとまったく逆。いかにして常識をぶち壊すかが全てだ。常識をぶち壊していくと全身にエクスタシーの電流が走る。常識を破る快感を一度覚えてしまうと、その快感に取り憑かれて一生勉強し続けるようになる。パラダイムシフトは麻薬以上の麻薬だ。しかも合法。勉強 -
Posted by ブクログ
50タイトルに分けられた文章がそれぞれ簡潔に書かれていて、サラッと読める。
以前読んだ著者の本(題名は忘れたが)は言葉がキツ過ぎると不快に感じて途中で読むのを止めてしまったが、今回はその不快さは感じなかった。
この本は「読書をお金に換える技術」と言うには大袈裟だが、読書の敷居を下げてくれて、「難しく考えず、自分が読みたい本を、読みたい時に、読めるだけ読めばいい」と言ってくれているように感じる。
原著でなくてもいい。
漫画でもいい。
途中で止めてもいい。
ただ好きなだけ自分がその時惹かれる、読みやすい本を読めばいい。
食わず嫌いをせず、色々なジャンルの色々な年齢の著者の本を読んでいけ