【感想・ネタバレ】読書をお金に換える技術のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年02月15日

読書をお金に変える、すなわち自分自身の財産にしていくためには物事を捉える視点の慣性を磨くこと。

この本は、とても濃い内容で興味深くもあり1日で読み終えることができた。

何日経っても本を読み終えなくて悩むこともしばしばあるが、この本には自分にとって有益な情報がたっぷり詰まっている為あっという間に読...続きを読むみ終えることができた。

この本に出会えて良かったと思える1冊だ。

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Posted by ブクログ 2016年03月12日

どんな本を読み、それをどう行動に変え、どうやって結果につなげて稼いでいくか。その指針を立ててくれた本です。本は読み方次第で得られるものが全然違うなぁと感じた一冊です。

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Posted by ブクログ 2022年01月06日

この本に書いていた、気になる所に付箋貼るっての早速実践しました。今はもう、どの本も付箋だらけです。あと、心に残ったページを破って持つという衝撃の行為も本書にて実践しました
ドキドキと爽快感があります(笑)

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Posted by ブクログ 2019年07月07日

「なぜ読書をするのか」という理由が、正直あまり分からずもやもやとしていたが、この本がそのもやもやを整理して纏めてくれた気がする。
筆者おすすめの読書術も実践してみたい。

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Posted by ブクログ 2016年10月21日

50タイトルに分けられた文章がそれぞれ簡潔に書かれていて、サラッと読める。

以前読んだ著者の本(題名は忘れたが)は言葉がキツ過ぎると不快に感じて途中で読むのを止めてしまったが、今回はその不快さは感じなかった。

この本は「読書をお金に換える技術」と言うには大袈裟だが、読書の敷居を下げてくれて、「難...続きを読むしく考えず、自分が読みたい本を、読みたい時に、読めるだけ読めばいい」と言ってくれているように感じる。

原著でなくてもいい。

漫画でもいい。

途中で止めてもいい。

ただ好きなだけ自分がその時惹かれる、読みやすい本を読めばいい。
食わず嫌いをせず、色々なジャンルの色々な年齢の著者の本を読んでいけば、それがいつかお金に換わる程、自分の血肉になる。

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Posted by ブクログ 2015年04月24日

お金に換えるかどうかは実際には分からない。
けれど、本の選び方、どういった本が自分に役立つのかが分かった。

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Posted by ブクログ 2015年04月18日

「創業社長に限らず他人の自慢話を喜んで聞けるようになれば、あなたが成功する日も近い。」

千田琢哉さんの本。読書はファッションのためにするのではない。読みやすい本を読めばいい。周りを気にする必要はない。読書をすればするほど謙虚になる。

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Posted by ブクログ 2022年08月28日

読書の好みを分析することで、己の弱点、視点の弱さを知る。物事を自分も含めて一段上から俯瞰する。
学生時代に、「中村天風」、「安岡正篤」、「松下幸之助」を読んだ。
未来完了形の夢。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年03月20日

本書の「直感を大切にする(ピンときたもの)」「アイデアが浮かんで消えるのは2秒以内」が心に刺さった。

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Posted by ブクログ 2020年10月22日

千田さんの本は読みやすくて面白いけど、本著はタイトルと中身があまり噛み合っていない気がした。でも文章が簡潔だからすぐ読めるところ、時々笑ってしまうような文章があるところは好きだな。

本著の場合は以下の一文
「新入社員の頃から私の意識はアンドリュー・カーネギーだったから、課長はもちろん、常務も愛する...続きを読む部下だったのだ」

現在新入社員という立場なので、これくらいのマインドを持って自分も仕事に向き合いたい。笑

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Posted by ブクログ 2019年09月29日

・「資本論」を一読すれば人生観が一変するはずとの事
→まずはマンガ版から読んでみようか~

・自分のプロフィールに未来完了の夢を書く。そうするとその人生を歩むことになるのだ。

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Posted by ブクログ 2017年09月28日

うーん
タイトルのわりに、「お金に換える技術」とやらはあまり載っていなかったような・・・
非常に読みやすかったけど、得たものは少ない気がする。

色んな本を読め。
ジャンルや作者で毛嫌いするな。
などなど、色々と書いていたけど、「お金に換える技術」は書いてある内容に挑戦することなんでしょう。
本を読...続きを読むむだけでなく、その内容に挑戦することが大切。
分かってはいるけど、中々難しいよね~


p57
「成功者の本を読んでいるうちに、同僚にいちいち嫉妬しなくなる」
人は誰でも嫉妬する。嫉妬をむき出しにしていると、周囲が敵だらけになるし、魅力的に見えないから人もお金も寄り付かない。
読書をして志を上げておくことで、嫉妬から開放される。
→要するに、現状での人間関係を読書をする事でOFFにしちゃえってことですね。読書での現実逃避が人間関係を悪くしないと。
まぁそうしてリセットするのは確かに必要!!


p96
何となく自分が求めた本からは、何か一つでもメッセージを受け取る習慣にしよう。
その習慣の積み重ねが、これからあなたに無限の富を生み出すのだ。
→この書籍の本題の一部。色んな本を読んでいたとして、どの本からも何かプラスを生み出そうとのこと。


p149
「本→挑戦→対話の無限のサイクルが成功の秘訣」
挑戦とは本を読んでピン!ときたことを実際に試すことである。勇気を振り絞って一歩踏み出すと、そこには無限の課題が山のように襲い掛かってくる。
課題を解決する為に、今度は「人」と会話する。挑戦したことによって授かった課題を、人と対話して共有すること。
→この書籍の本題がコチラ。色んな本を読んだら、読み終わるだけでなくそこに書いてあることに「挑戦」しなさいとのこと。
稼ぐには、これが出来ないと駄目ですね。


無駄な内容が多い本だったけど、「挑戦」の大切さに胸を打たれました。

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Posted by ブクログ 2015年10月04日

●小説は人間観察力を研ぎ澄ます。
直接人から学ぶのも大切だが、人は自分と同レベルの人としか直接出逢えない。ところが小説であればこれまで出逢ったことのない人物といくらでも出逢える。しかもその人物がどのように考え、どのように行動するのかまで丁寧に教えてくれる。本気でお金を稼ぎたければ、人間の研究は不可欠...続きを読むなのだ。

●成功者たちの本を読んでいるうちに、同僚にいちいち嫉妬しなくなる。
同僚にいちいち嫉妬しなくなるコツを公開したい。それはあなたが住んでいる人生のステージを変えることだ。嫉妬から解放されたければ、本を読んで志を上げておくことだ。

●著者プロフィールはブランディングの教材
あなたも自分自身のプロフィールを作成してみよう。プロフィールを作成すると、何も書くことがないと気づかされる。何も書くことがないということは、あなたの現在のブランド力はゼロだということだ。まずこの現実を直視することからがブランディングのスタートである。何も書くことがなくても、あなたの名前が書ける。何も書くことがなくても、生年月日と出身地が書ける。何も書くことがなくても、未来完了形の夢なら書くことができる。冗談ではなく、人は自分が未来完了形で書いたプロフィール通りの人生を歩むのだ。

●本棚に難しい本が並んでいる人より、簡単な本が並んでいる人のほうがお金持ち。
お金持ちは買った本を血肉にして、何千倍や何万倍、それ以上に化けさせていたのだ。

●身近で一番稼いでいる人が贔屓の著者を聞いてみる。
よく目上の相手にオススメの本を聞きたがる人がいるが、それよりももっと効果的なのはオススメの著者を聞いてみることだ。人の思考を知るには贔屓の著者の作品を知るのが一番の近道なのだ。

●一瞬で理解できないことは、今のあなたには必要ないということ。
一瞬で理解できないものは何度説明を受けても理解なんてできない。それなら、とりあえず理解できないなりにやってみて正々堂々と注意を受けたほうがいい。とりあえずやってみて、はじめて具体的なアドバイスをもらえるのだ。一瞬で理解できたことだけをすぐに100個試した人が、稼げるようになっていくのだ。すべてが理解できるまで何度も読み返してちっとも動かない人は、永遠に貧しいままだ。

●本は最後まで読まなければならないのではなく「最後まで読んでもいい」のだ。
本を最後まで読まなければならないという固定観念を取り除くだけで、人生の自由時間は一気に増えるのだ。
忙しい人には貧乏な人が多いが、お金持ちには自由時間がたっぷりある人が多い。忙しい人は頭を使う時間が持てないからますます貧しくなるが、お金持ちはゆったりした時間にまた稼ぐ方法をワクワクしながら考えられるからますます富んでいくのだ。

●年下の著者の本は、意外な発見が多い。
稼ぎ続ける人の本棚は、自分より年下の著者の本の比率が高い。
あなたが30代なら、本棚の10%を年下の著者で占めるのを目標にしてもいい。

●本→挑戦→対話の∞サイクルが成功の秘訣。
「挑戦」とは本を読んでピン!ときたことを実際に試すこと。幸いなことに、私たちは最初の「挑戦」はほぼ失敗するようにできている。まず本で読んだ通りにはならない。それでいいのだ。なぜなら今までグズグズして一歩も動き出せなかった臆病者が、一歩踏み出せたからだ。勇気を振り絞って一歩を踏み出すと、そこには無限の課題が山のように襲いかかってくる。山のように襲いかかってきた課題を解決するために、今度は「人」と対話する。必ず「挑戦」したことをによって授かった貴重な課題を、「人」と対話して共有することだ。すると「本」をちゃんと読めていなかったことに気づかされる。付箋を貼る箇所を見落としていたことに気づかされる。あるいは別の「本」との出逢いが訪れることもある。そして再び「挑戦」するのだ。この「本→挑戦→対話」の∞サイクルを、どれだけあなたの人生で繰り返すことができるか。それがあなたの成功を決定する。
人:

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Posted by ブクログ 2015年09月17日

面白かったのが、本気でお金を稼ぎたかったら人間関係は不可欠であり、直接人から学べば良いと思うが、実際自分の周りには同レベルの人間しかいないので、今まで出逢ったことのない人物といくらでも出逢える小説を読もうという話。
あと、読んでいて「これは」と思ったページは惜しみなく破り取るというのも良い方法かなと...続きを読む思った。
実際、自分はまだ本を破るまでは勇気が出ないのではあるが。
100冊読むごとに結果が出るらしいので、まずは手当り次第読むことかな?

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Posted by ブクログ 2015年08月26日

地元の書店で衝動買い。
すぐに読み終えました。
私の読書観と同じところも多くて一安心。
10冊で顔色が変わり、30冊で成績が変わり、100冊で収入が変わる。
私の今の関心事に関しては10冊どまり。
これからが勝負と分かりました。

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