佐伯泰英のレビュー一覧
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京都まで来たので、早々に姥捨の郷に行くと思いきや、霧子や利次郎が姥捨の郷で待っているにも関わらず鞍馬山と鯖街道って寄り道しすぎだと思った。
利次郎のお役目は問題ないの?と脇の疑問も。
一番稼ぐために、再度薩摩藩からの刺客というのも、また?という感じもなくはない。
早く佐伯彦次郎と対決して欲しい。
あらすじは空也の瀧で修行を終えた後、京都に立ち寄り、空也は舞妓と「義経と弁慶」を演じる。
そこで鞍馬山での修行を勧められて、鞍馬山での修行を決める。
鞍馬山から鯖街道へ出て小浜藩へ入り、そこで薩摩藩からの最後の刺客、建部民部と闘う。
建部は腕が立つにも関わらず仕込み刀などの策を弄するが、空也に破れる。
空也はこれを九番勝負と決め、最後の姥捨の郷へ旅立つことを決める。 -
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佐伯泰英の長篇時代小説『寒雷ノ坂 居眠り磐音(二)決定版』を読みました。
『奈緒と磐音 居眠り磐音』、『陽炎ノ辻 居眠り磐音(一)決定版』に続き、佐伯泰英の作品です。
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関前藩を出奔した磐音に迫る影とは?
佐伯泰英×谷原章介 特別対談を収録!
平成最大の人気シリーズ「居眠り磐音」〈決定版〉。
幼馴染みを失い、許婚の奈緒を残して豊後関前藩を出奔した坂崎磐音。
深い哀しみをかかえながら、しかし生きるためには働かなければならぬ。
直心影流の剣さばきで用心棒稼業に励みます。
そんななか、磐音はかつて関前藩江戸藩邸で共に過ごした、勘定方の上野伊織と再会、藩を揺るがす疑惑を知ることになります。
亡き友が巻き込まれた騒動の真相とは? 磐音に忍び寄る影の正体は?
2019年5月17日に公開される映画「居眠り磐音」を記念して、巻末には、今津屋吉右衛門を演じた谷原章介さんと著者・佐伯泰英さんの対談も収録。
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2002年(平成14年)に刊行された、居眠り磐音江戸双紙シリーズの第2作… 居眠り磐音シリーズへ名を改め、著者が加筆修正した決定版として2019年(平成31年)に刊行された作品です。
■第一章 寒風新宿追分
■第二章 東広小路賭矢
■第三章 柳橋出会茶屋
■第四章 広尾原枯尾花
■第五章 蒼月富士見坂
■特別対談 佐伯泰英×谷原章介 「磐音は最高のユートピアだ!」<上>
大志を抱き切磋琢磨した友を喪い、豊後関前藩を出奔した坂崎磐音は江戸・深川六間堀の長屋で浪々の日々を送る… 直心影流の達人だが、鰻割きと用心棒稼業で糊口を凌ぎつつ、仕事の口を求めて奔走する、、、
用心棒稼業に励む最中、再会したのは関前藩勘定方・上野伊織… 藩を揺るがす疑惑を知った磐音に迫る影とは? 些事にこだわらず、春風駘蕩の如き好漢・磐音が江戸を覆う暗雲を斬り払う、著者渾身の痛快時代小説第二弾。
巻末には本シリーズ愛読者の谷原章介氏と著者との特別対談を収録。
磐音は、鰻処宮戸川の鰻割きに加え、再興された新宿追分での金貸し・黒木屋左兵衛と渡世人・新場の宅造の張り合いや矢場を荒らす5人組に狙われる東広小路の矢場・金的銀的、旗本・岡倉美作守恒彰に狙われる両替屋・今津屋の用心棒稼業や、蝋燭屋・明石家参左衛門の愛妾・おきくの浮気調査等で思わぬ難敵と対峙することになるが、相変わらずの剣客ぶりと冷静な判断で様々な騒動を解決する展開、、、
そんな中、関前藩勘定方・上野伊織と再会したことで、暇乞いをした豊後関前藩との予期せぬ関わりが生じ、藩を揺るがす疑惑を知ることに… 日銭を稼ぐために雇われた仕事の中で、様々な陰謀に巻き込まれるエンターテイメント性の強い展開も愉しめますが、シリーズを通したテーマとなる腐敗した関前藩の政にも関わってきたので、こちらの展開も気になるところですね。
相変わらずですが、テンポが良く、痛快でカタルシスを感じられる展開が愉しめました… 次巻以降は、関前藩の財政を巡る陰謀にもっと近付いていくのかな、、、
あと49巻かぁ 全部はムリだけど、もう少し読んでみようと思います。 -
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ネタバレもう、みんな立派でさぁ~空也滝での修行と8番目の勝負を終えた空也は、祇園社前で声を掛けられ、人集めの弁慶と牛若丸の芝居を舞妓と一緒に演じ、京都所司代の目に留まり、鞍馬寺での修行に入る。薩摩邸からの刺客が放たれたのを知り、鯖街道から若狭へと向かう。僧兵見習いが押し掛け従者となったが、それを振り切り、近江へと出たところで、しかくのけはいがつよくなる。世話になった道場主と孫が惨殺され。空也は敵をとるため、竹生島へ渡り、21日の修行の末に現れたのは隻眼で杖を突き、左手で細身の剣を振るう者だった。惑わされそうになりながら、荒ぶる魂に従い倒す~もう飽きたね。羅城坊こと七之助の存在が救いダ
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家族の他界によりしばらく読書どころではなかったのですが、ようやく日常が戻ってきたので読書再開。
ということで、中断していた「空也十番勝負」シリーズ9巻、九番勝負を読み終えました。
渋谷眉月を加えた霧子一家が姥捨の郷に入り、空也を待つ日々を過ごしています。
当の空也は、背の高さを見込まれてスカウトされ、京の祇園感神院の西ノ御門にある五条大橋で、「牛若丸と武蔵坊弁慶」の芝居で弁慶役を演じることに。
見事に弁慶を演じきったのち、鞍馬山で修行。そこで出会った僧兵、羅城坊こと炭屋の七之助とともに、鞍馬街道を旅することに。さらに途中、古屋の郷の山寺で若狭小浜藩酒井家家臣の調役野尻玄左衛門夫妻と出会い、4人旅に。
その野尻から、すでに隠居した薩摩藩前藩主島津重豪が送り込んだと言われる、薩摩藩京屋敷に控える剣術家、建部民部の名を耳にする。
うーん、空也くん、なかなか姥捨の郷に向かいませんなぁ。早よ行けや! とちょっとイライラしてきたぞ。
でも次でいよいよ完結ですからね、再会に次ぐ再会が、きっと描かれることでしょう。それが今から楽しみで仕方ないわ。睦月の辛辣なセリフが待っているに違いない。
5月発売の10巻を、心待ちにしています。