佐伯泰英のレビュー一覧

  • 夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二)

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    新・酔いどれ小藤次シリーズの第12巻。

    話は一つでは終わらず、さまざまな事件が複雑に絡み合うのが小藤次シリーズなのですが、今回はそこまで込み入った話もなく、安定して読める作品に仕上がっています。

    江戸時代メインの、粋と人情のお話。
    綺麗にまとめた感が大きいですが、佐伯泰英のお話はこんな感じだよね、と安定感がすさまじかったです。

    (裏表紙から抜粋)
    小藤次父子は公方様に拝謁し、見事な芸を披露して喝采を浴びた。
    数日後、小藤次は駿太郎の乳母を務めたおさとと再会する。
    彼女の舅は名人と呼ばれる花火師だったが、怪我を負って引退し、さらに余命数か月という。
    半端な花火職人の義弟が作った花火を舅に見

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    2019年02月12日
  • 奈緒と磐音 居眠り磐音

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    全51巻2000万部で完結した居眠り磐音シリーズだったのに何故か書き下ろしで復活。本が売れないこの時代に佐伯先生強く文春に依頼されたのかも?磐音役NHKTVドラマは山本耕史さんでしたが、5月公開松竹映画は松坂桃李さんのようです。思惑通りにヒットするかは山本耕史さんがあまりにも良かったのでちょっと心配ですが。本は札幌の書店文庫本売上1位でした。

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    2019年01月19日
  • 椿落つ 新・酔いどれ小籐次(十一)

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    新シリーズ第十一段
    伊勢参りで出会った子供達のリーダー三吉の危機を
    正体不明の「強葉木谷の精霊」との闘い?
    駿太郎の助けも悦に入っている、最後には将軍拝謁の話も

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    2018年11月12日
  • 夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二)

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    とうとう江戸城で将軍へのお目見えとなった。
    御側衆との手合わせをすれば、必ず責任を取り腹を切らねばならない人が出ると、一計を案じる。
    五升もの酒を飲み干し、紙束を飛ばすと、粉々に切り、夏の雪としゃれこむ。そこで、各大名などから四斗樽の酒を祝いにおくられることに。

    47個にも及ぶ樽酒を売り、死を前にして息子に花火の技を伝授しようとする名人俊吉を手伝うことに。

    かたや悪清水と別名の奉行も困る与力が市川團十郎を貶めていた。すけこましで、大名に到るまで二千両近くも荒稼ぎをしていた。すでに奉行も大目付も黙認しこの始末を委ねられた。

    流石の小藤次も寄る年波には疲れを隠せない。

    確実に息子駿太郎は成

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    2018年11月03日
  • げんげ 新・酔いどれ小籐次(十)

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    第十弾
    旧藩主の女がらみに!、次には北町奉行所の不祥事を、公事屋が巻き込まれる恐れから死んだことにしての策
    そして伊勢参りで出会った子達が連れてたシロが新たな家族に

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    2018年10月17日
  • 夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二)

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    第十二弾
    将軍への拝謁の栄誉とその係わりでの駿太郎の乳母の義父花火師へのお節介
    そして義兄弟の市川檀十郎が悪与力に脅された件、町奉行も暗黙の了解での闇仕事
    次は駿太郎の故郷丹波篠山への三人旅か?

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    2018年09月29日
  • 船参宮 新・酔いどれ小籐次(九)

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    五十過ぎても、息子に店を譲る歳になっても、幾つになっても子どもにとって親は親なのですね。
    子どもの頃より、自分も子の親になって歳をとってからの方が親の有り難みは身に染みるのかも。

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    2018年09月05日
  • 姉と弟 新・酔いどれ小籐次(四)

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    自らの出自を知った駿太郎の気持ちもそうでしたが、今回の仕事に行き詰まったお夕の気持ちの立て直しもいやにあっさり簡単に解決。
    小籐次メインで展開している時は面白いのですが、子どもメインになると途端に薄くなる感じがします。

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    2018年08月15日
  • 夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二)

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    将軍拝謁―からの大名からの祝い酒(四斗樽四七個)―その売却益を利用(過去の恩人家族への恩返し)―そのまま江戸に活気を与える手立てとなる・・・やるな小籐次

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    2018年08月13日
  • 桜吹雪 新・酔いどれ小籐次(三)

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    身延山久遠寺への旅を通して、家族の絆を深めていく小籐次一家。
    小籐次、おりょうは心構えもあり動じないのもわかりますが、駿太郎はもう少しジタバタしたり悩んだりして欲しかったなぁ。あまりに大人過ぎる様な気がします。

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    2018年08月13日
  • 船参宮 新・酔いどれ小籐次(九)

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    新シリーズ第九弾
    世話になっている久慈屋昌右衛門に頼まれ伊勢へ同道、大井川で川止め、ここでの関わりから黒巫女すさめに狙われることに、そして昌右衛門の伊勢訪問の訳は?、実母の秘密を?

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    2017年12月09日
  • 夢三夜 新・酔いどれ小籐次(八)

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    新シリーズ第八弾
    おりょうの実家との結びつきが成った後、実家を捨てた兄の挙動が、苦渋の決断の父
    少しずつ駿太郎の活躍も奉行所の認めることに

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    2017年12月04日
  • 船参宮 新・酔いどれ小籐次(九)

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    ネタバレ

    分限者を助けて歓迎されて、仕返しされて、倒す。
    黄金のマンネリは別にいいんですよ。
    勧善懲悪だし。
    ただ、最近の酔いどれ様はあまり魅力的じゃないんだよなー。

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    2017年09月26日
  • 大晦り 新・酔いどれ小籐次(七)

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    20170719 久しぶりのせいか少しリズムが合わなかった。展開がもどかしいままメインの話が終わってしまったような気がする。

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    2017年07月19日
  • 大晦り 新・酔いどれ小籐次(七)

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    新シリーズ第七弾
    取り潰された御庭番の確執に巻き込まれた娘を助けるために
    益々息子の活躍が目立ってくるが、小籐次も一皮むけたか?

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    2017年07月06日
  • 桜吹雪 新・酔いどれ小籐次(三)

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    ネタバレ

    <新・酔いどれ小籐次>シリーズ第3弾。

    ついに小籐次とおりょうさんが夫婦であることをお披露目。
    おりょうさん、良かったなぁとしみじみ。

    しかし、旧シリーズからずっと駿太郎が実父を小籐次に斃されたと知った時は、仇をとる為に小籐次に刃を向けることになるかもしれない…とずいぶんとこのことを引っ張ってきたのに、どうしてここでなぁなぁにして流してしまったのか。
    おりょうさんは駿太郎が実父の事を知ったことを、小籐次に話すことはやめよう、と決めたことなのにいつのまにか小籐次は知っている。
    小籐次がしっているのは、どういうわけで?
    そこのところが曖昧なまま、なぁなぁで話が進んでしまっている。
    あそこまで引

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    2017年02月13日
  • 神隠し 新・酔いどれ小籐次(一)

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    ネタバレ

    出版社が変わって第一弾。

    あとがきを最後まで楽しみにとっておくスタイルなので、読みはじめて色々と混乱した。
    最初に誤植で御鑓拝借から3年(だったかな)になっている。
    え、それで三河屋蔦の三回忌ってどういうこと…?!となり、その後御鑓拝借から6年後だとあり、なるほどなるほど…と思っていたら駿太郎が10歳で???となった。

    国三さんも、前作では本家も分家も引き取りたがってる…という体だったけど、新しくは3年ほどしくじりのために修行させられた、となっていた。
    ふ~ん、そうきたか。
    そして怪しい異界のなんちゃらが新しい敵。
    そっちにいっちゃうのかーと思いつつも、話は安定して面白いですよ。

    ただ、

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    2017年02月13日
  • 柳に風 新・酔いどれ小籐次(五)

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    20170203 このシリーズも代替わりか?登場人物の配置のせいか、まだ続いても内容は薄くならないような気がする。どこかで空也と合わせられないかな。時代設定が違うけど問題は無いような。

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    2017年02月03日
  • 姉と弟 新・酔いどれ小籐次(四)

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    新シリーズ第四弾
    真実を知った駿太郎を立ち直らせたお夕、今回は父親の元修行に励むがスランプに?
    育った長屋の二人が助け合い、そして実父の墓に、実母の遺品も、
    養父母の元、次なる展開は?

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    2016年09月22日
  • 御鑓拝借 酔いどれ小籐次(一)決定版

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    さくさく読める時代物だった。
    上司が好きでやたら勧めてくる。自分で買うにはそこまで好きではないから、貸してもらえないだろうか…

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    2016年09月15日