梨とりこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
有名レストランで副支配人を務める瀬川裕紀は、独立を考えていた。資金集めに苦労する瀬川に、ある客が声をかける。高級クラブを営む実業家・神矢が快く出資を申し出た。だが、神矢に「自分に値段をつけたことがあるか?」と艶めいた微笑を浮かべ提案されて・・・!?
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梨とりこ先生のアダルトな雰囲気漂う素敵な表紙に惹かれて購入しました。
あとがきにも書かれていますが、大人同士であるが故に素直になれない傲慢な攻めと意地っ張りな受けのお話です。
ページ数の方がなかなか多く、ずっしりとした印象でしたが本編の方はページ数の割にあっさり気味だなぁと思いました。
途中でちょっとしたハプニングみたいな -
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Posted by ブクログ
もう!!!!!
表紙からしてやられました。可愛い、ケモミミかわいい!しかも足元にはクロヒョウにウサギ。
話の途中に何度もこの表紙を見返しましたw
中学生の時に一家を天災で失い、一人中卒で工場勤めをする牧野。
入社式の時に警備員に止められているところを助けてくれた関目。
視点がスイッチしてその時のそれぞれの気持ちがわかるから、焦れる!!
セクハラ部長から守ってくれたり、一緒にいてくれたり。
構い倒してる獣系男子の可愛さ!
そして、何より牧野ホント可愛い。こんな子がいたら助けてあげたいって思う。
家族を失い、引き取られた叔父にひどい目にあわされやっと逃げられて中卒で働き。
でも、その時の学校の先 -
購入済み
うはー
エグいしエロい。ただ和姦の6Pが書きたかった、とゆーあとがきに吹いちゃいました(笑)敵対する国同士、呪術やら流血やら割と物騒な設定で描写も生々しく、壮絶と言いますか壮大と言いますか。初読み作家さんでしたが度肝を抜かれたってヤツです、想像力文章力演出力の全てが素晴らしい。痛いのも番い以外との絡みも好みではないにも拘らずこれは面白かった。結構皆さん変態の域なのに大真面目!(笑)いや〜面白かった。
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Posted by ブクログ
十年愛。幼馴染みものでシリアスよりの話でした。
主人公は、かつて一世を風靡するような人気の子役だった束井艶。しかし、人気絶頂だった時に悪意の策略で天窓から真っ逆さまに落ちて大けがを負ってしまい、そのことで汚名を着せられ、仕事も失い、親にも失望されて、一気に奈落の底へ突き落とされてしまった過去の持ち主です。
子供の悪魔な一面にズキッとさせられます。
ずっと天使でいたかった艶ですが、運命の歯車が狂いはじめます。
馴染めない学校生活を送る艶にとって、唯一の友人なのが嘉博です。痴呆気味の祖母のために亡くなった母親のワンピースを着てあげるような男の子。
直截的には決して言いませんが、嘉博の言葉の端々か -
Posted by ブクログ
満員電車の中、片手で自分の体を支えてくれた精悍な面立ちの大人の男に憧れて、とか、一見物凄くBLファンタジー設定の王道のように思うのだが、主人公の薫がトラウマを抱えていながらそれに立ち向かおうといつも笑みを浮かべている様や、自分を堕落させた男との心理戦、そう言う「心の中の動きや計算」部分が緻密に書かれていると思う。どん底に在りながらも自己憐憫に浸りきって、その弱った姿を見せて同情を買うタイプではない薫が痛々しくて、それでいて実に人間臭く、いつの間にか物語に引き込まれるように一気に読んでしまった。ゾネの過去も、薫の過去も、BL作品内では予想の範疇内かもしれないが、作者の作風と言うものが「自己陶酔」
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Posted by ブクログ
経営難に陥った父親の出版社を建て直すため、ディーラーから副社長へと転身したクールビューティー和叉。社運を懸けた写真集刊行のため、一世を風靡する元戦場カメラマンの塔野に掛け合いますが、相手は傲岸不遜。出版の条件として、彼の家に1ヶ月住んで自らモデルをするよう強要されます。
陵辱され写真に撮られた過去を持つ和叉は、カメラに撮られることに異常な恐怖を抱いているのですが、無理強いされて仕方なく塔野の元でモデルをすることになるのです。
痛い話でありながら、エロが突き抜けているせいかドロドロ感はあまり感じません。無理矢理Hで体から始まる関係が、次第に確固とした愛情へと変化していくのが上手く描かれているか -
Posted by ブクログ
ネタバレ上巻は導入部だと思ってたら、本当に見事に導入で、あの静かすぎる
展開は下巻へと続く嵐の前の静けさだったわけですよやっぱり。
下巻のジェットコースター展開は、もはやBLのお約束をことごとく
無視しまくる木原節によって、具合が悪くなりそうでした。
この話の凄いところは、友情だったふたりの関係が、親愛を経て恋愛へと
移行していく様が、もの凄く自然に描かれていることに尽きます。
つっかかりも疑問も感じさせないくらい、本当にふたりが自然に気持ちが
近づいていって、その描写が自然でリアル。現実のどこかにありそうな
くらい。
煮え切らない感じも否めないですが、面白かったです。
読後の疲労感も結構強めです -
Posted by ブクログ
ネタバレ上下巻とボリュームたっぷりで、上巻読み終わったら下巻がめちゃくちゃ
気になって、結局やっぱり一気読みをしてしまいそうです。
何が素敵って、この本の装丁、上下巻をぴったりひっつけると、1枚の絵に
なるようになってます。それも、出会いから9年間の歳月をえがく壮大な
ストーリーになるそうなので、上巻は出会った年、そして下巻では9年後
の年が描かれてるんですかね。『美しいこと』みたいでドキドキしました。
ヤクザものなので、その手の残虐描写も結構多いので、読んでていろいろと痛いんですが、上巻は下巻での布石的展開で、導入部分という感じ。
二人の間はまだ微妙な関係であって、決定的なものはない。
下巻に期待