梨とりこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「本当の目的は6Pです」←マジびっくりしたよ。最後の「初夜」編は超エロエロ。息が止まりそうぐらいよ。今までそんな激しいシーン見たことはないなぁ。その上、とりこ先生のイラストのおかげで、禁欲と色気を混ぜてる制服や和服に刺激すぎる。3カップル:帝国親衛隊上級大将ヨルクxカラン無垢な下級兵士;カラン北翼中将真面目な童貞攻めシンxガイゼル医師魔性受けキール;ガイゼル帝国皇帝傲岸攻めアーシェイド(通称「蹂躙王」)x見た目物静かなわりに、心が激しい気味・ラカン人形天子ミノト。紙幅のせいかも、恋の経緯がちょっと速い気がしたが、全体的にはちょうどいいと思った。先生 次の挑戦はなんだ。楽しみ(笑い)
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Posted by ブクログ
「信じてないからキスをして」の続編です。これは待ってましたのちょっと嬉しい企画でした。刑事の加倉井と検事の千条はとても印象に残るcpで、その後の二人が気になっていたので。
今回、いろんな意味で忍ぶ恋の二人が、何と大胆にも婚前旅行?それとも新婚旅行かも。
しかし、ラブラブ旅行になるはずだったひなびた温泉地で、二人は殺人事件に遭遇してしまいます。
「湯けむり温泉殺人事件」2時間サスペンス仕立てで真相解明していくお話になっています。なぜか犯人究明に乗り気じゃない加倉井と、あくまでも理性と常識で事件をさぐろうとする千条との意見の食い違いで二人の間に大きな溝ができてしまいます。せっかくのラブラブ温泉旅行 -
Posted by ブクログ
攻め:堂島譲
受け:緒方将貴
業界内大手建設会社の緒方は新しいビル建築で新興のデザイン事務所と組む事になり、顔合わせを行った。その時初めて会った堂島に強引に好意を寄せられ自分のペースを掻き乱されそうで戸惑う。
あろうことか、強引に誘い出した温泉では惹かれていると言われ手を握られた。
そして斬新なデザインの設計をしてきた堂島の図面を見てショックを受けた。
日に日に気になる存在になる堂島…、その気持ちに名前が付かない緒方。だが…。
面白かった!
建設業界でビルを立てる(設計)という工程が細かく描写してありこっちまでそこで働いてみたくなる。
受けの緒方が頑なだった冷たい面が、堂島という素直で -
Posted by ブクログ
BLとしてはかなり硬派。重いです。巷でもマスコミを騒がせる麻薬がらみの話なので、当然といえば当然ですが、ヘビーな内容です。
ですが、薫登場のシーンは明るくて、微塵の不安も感じ取ることはできない仕掛けになってます。就活する薫が満員電車で運命の出会いをする場面は、とても印象的。憧れの職業と、憧れの先輩大曽根への思慕が、淡々と描かれていて、時折挟まれる暗澹とした心理風景がもの凄く暗くて、どす黒くて、そのギャップに衝撃を受けます。
下手に頭が良いだけ、ほんとどうしようもない井原は、薫の暗黒過去の元凶なんですが、この二人の救いようのない関係が話の殆どを占めています。壮絶だし、リアルに迫るものがあるし、 -
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上下二巻完結。
足かけ9年、構成が取れた内容のある話だった。
常々、物語とは縦糸と横糸で作られていると思う。
縦糸は物語の構成やストーリー。横糸はその時々の登場人物の関係や感情。
描き手はやはり得手不得手があって、どちらかだけが突出している場合が多い。
もちろんそれはそれで面白いんだが、どちらかの糸が抜けていると、全体の形は脆くなってしまう。
BLに限らず、女性が描く恋愛ものって感情面は凄く丁寧に描かれているのに、構成やストーリー性がないものが多いと思う。
その点、木原さんの作品は縦糸・横糸のバランスが非常に上手い。
恋愛だけではなく、ストーリーを楽しめる作家は非常に貴重。
上巻は割と