満園真木のレビュー一覧

  • 営業の神様
    世界一の営業マンによる話。
    成功に奇策はない。

    成功の尺度は人それぞれだが、そのために必要なことを彼の視点で13のルールとして記されている。

    行動し、それを続けること。当たり前だがこれに尽きる。どんなことも粘り強く続けることで突出した存在になれる(努力の方向性にもよるが)。ただその時に目的・目標...続きを読む
  • 生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った
    勝負球はパームボールさんの
    ブックリストから興味本意で
    読んでみました。

    読後感、半端ないです。
    どの内容も想像を絶し、胸に
    突き刺さってきました。

    著者が韓国に亡命した当初、
    自由が残酷で大変で、飢えさえしなければ
    北朝鮮にいたほうが良かったと思う箇所は
    何か、違う意味で恐ろしさを感じます。
    ...続きを読む
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる
    ビル・ゲイツが実践したマインドフルネスの導入本。毎日10分間だけ「今・ここ」を意識することで、不安や鬱が軽減され、集中力が高まりストレスへの対処力が高まるという俄かには信じがたい主張であるが、感情が起こるのは問題ではなく楽感情にどう反応するかが問題であるという主張はある種の説得力を持って感じてきた。...続きを読む
  • 生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った

    知るべき世界

    元々は韓国人の友人がいる関係で韓国に興味を持ち、北朝鮮が少し身近に感じるようになった。
    北朝鮮、2010年代前後の脱北、北朝鮮の内部事情は様々な告発で知ることが多い。
    この国はいつ変わるのか。
    そして2020年代の北朝鮮は今もなお変わることがないのか。
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる
    書かれている内容が充実していることはもちろんだが、それよりも、“文章が上手い”。これは訳者によるところも当然あるのだろうが、僧の例え話など、イメージがしやすく、大変わかりやすい。マインドフルネスや瞑想といったものが、抽象的なものであるからこそ、“どれだけイメージしやすい説明ができるか?”が重要。なの...続きを読む
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

    【読んだ理由】
    YouTubeで何度か紹介されていたので。
    瞑想を取り入れたくて。
    あっちこっちに気が散りながら、マルチタスク、同時並行、効率最優先なわたし。
    マインドフルネスに憧れあり。
    今この瞬間に集中して生きてみたい。


    【読んだ後】
    瞑想の概念が変わった。

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    「空はいつでも青いのだ...続きを読む
  • 生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った
    それは北朝鮮では通用
    しない─

    私が当たり前と思って
    享受している権利は、

    平和な社会に暮らして
    いるという、

    幸運の上に成り立って
    いることがわかります。

    そしてそのような幸運
    に恵まれながら、

    不幸を標榜している己
    の無明よ。

    その不幸はどれほどの
    ものなのか?

    日常のなかで私たち...続きを読む
  • ラスト・ウィンター・マーダー
    シリーズをこんなにも一気読みしたのは久しぶりで、最後まで映画を観ているような感覚で楽しめました。みんな無茶をするのでハラハラしてばかり。でもそこが良い(エンタメ大好き)
    首謀者に関してはやっぱりお前か!になってしまったものの、今回もそこへ辿り着くまでにたっぷりワクワクしました。特にビリーの教育を存分...続きを読む
  • さよなら、シリアルキラー
    タイトル買いした本書。本屋さんって、こういう出会いがあるから大好きです。

    私は中身が少年なので、とても面白く読みました。読みました というより、まるで映画を観ているようでした。ものすごく読みやすい。
    親友がとびきり楽しいやつで、一緒に悪さをしたり軽口をたたいたり、かわいい恋人がいて、癒されたり不安...続きを読む
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる
    瞑想の本はこれ一冊でいいそう思えた。
    10分間瞑想
    上から下へスキャンする
    体の触れてる所を感じる
    呼吸を感じる、呼吸を数える
    終わったら20秒ほど心を解放
    体の感覚に意識を戻してて準備できたと感じたら目を開けて立ち上がる。

    他の本になかった所は体の感覚、上から下へスキャンするという所
    これが自分...続きを読む
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる
    ビル・ゲイツさんがおっしゃる通り、マインドフルネスの入門書としてはうってつけだと思います。何冊かマインドフルネスについての本を読んできましたが、ベストだと思います。眠る時のマインドフルネスは大変参考になり、実践したくなりました。
  • さよなら、シリアルキラー
    自分が何者なのかどうなってしまうのか自分でわからないのが思春期。しかも連続殺人鬼の息子なら尚更。
    父から殺人の知識と技術を教えられたジャズ。町で起こる殺人事件。自分が殺人鬼にならないために犯人を捕らえようとする。
    自分の中に父と同じ殺人者の心があるのではと怯えるジャズ。これは怖い。自分の感情や思考が...続きを読む
  • 営業の神様
    ほとんどの文にマーカーを引いていた。
    実践指南書であり、モチベーション維持の自己啓発本でもある。
    すごい!
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる
    毎朝headspaceのアプリで10分瞑想してます。瞑想ってすごくストイックにやらないといけないものと思いがちだけど、この本のおかげでますます気負わずにその時の自分の様子を観察するみたいな感じでできるようになりました。
    ものごとの捉え方も「こうしなくてはいけない」ではなく「そういうものだと受け入れて...続きを読む
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる
    めっちゃ分かりやすく実践もしやすい瞑想の本。
    これ以上のものはないかな~というくらい家に置いておきたいマニュアル本でした。
    瞑想はやっぱいい。
  • 生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った
    一つ一つ挙げることが出来ないほどたくさん衝撃を受けた。実在する国が、現代でもこんな生活を強いているなんて。
    韓国に着いてからの彼女の意志と行動力は本当に立派で、同じ人間として尊敬しました。
    全てを話してくれた彼女に感謝です。

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    "脱北"―― 金正日政権の恐怖...続きを読む
  • 生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った
    自分が当たり前のように過ごしてきたこの環境に感謝するとともに、人権問題について考えることが出来ました。
    こんな悲惨なことが、今の世の中でも現実としてあって、その事実を多くの人に知ってもらいたいと思います。
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる
    瞑想本なのに読みやすい。自身の体験やさらには、はまってしまった罠をどういう思考(捉え)で解決したのか、僧のはなしをもとに載せてあるのがいい。

    最後に科学的な根拠もダイジェストで載せてあり、必要性も実感。買ってよかった。

    自分的には、行動に[今、ここ]をあてはめること、ボディスキャン、思いつくもの...続きを読む
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる
    瞑想とマインドフルネスの入門書にはぴったりです。本書を読む前から、瞑想には取り組んでいたのですが、上手くいかずにイライラする事もありました。理由は本書にある通り、瞑想は思考をスッキリさせる為だけのものだと思っていたからです。
    瞑想、マインドフルネスともに「今、ここ」に集中することであると学びました。...続きを読む
  • 生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った
    勧められて読んだが、想像以上だった。
    国境を越えるシーンはすごい緊迫感。そして、学ぼうとする意欲に心を打たれた。