満園真木のレビュー一覧
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◼️コメント
初めて実践したマインドフルネス本。最初なだけあって効果の程にはかなり感動した。自分の感覚に集中することで、自分は今この瞬間を生きている生き物であることを実感できた。また雑念が生まれる瞬間に気付けるようになったのも収穫として大きい。音に集中するマインドフルネスと呼吸に集中するマインドフルネスは今でもよく使っている。非常にオススメ。
◼️メモ
・瞑想とは今この瞬間をじかに体験すること
・「からっぽ」は幸福感や充実感に近い。
・感情は移ろうものである。
◼️マインドフルネスのコツ
・生まれては消える思考を眺める(集中対象があればそっちに意識を戻す)。生まれるのは止めようがないので過 -
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ネタバレいい内容なんだけど、長い。
あくまで体感だが、瞑想・マインドフルネスってすごいよ!ってのが4割、著者の修行体験談が4割、肝心の実践方法が2割という風に感じた。
全体を通して概念的な話でふわふわしていたり、ところどころスピリチュアル味が強かったりする。また原作が英語なので独特な言い回しや話の展開の仕方がされており読んでいて少し疲れる(訳者の腕は素晴らしいと思った)。
☆自分メモ☆
・マインドフルネスはからっぽを得る手段
・生活を変えるのではなく、生活の感じ方を変える
・からっぽ≠幸福、からっぽ=感情より深くにある満足感
・考えはひとりでに浮かんでくる
・道路は車が走るため、心は感情を体験する -
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Posted by ブクログ
我が子のように感じてしまって胸が痛い、青春時代を謳歌するはずが… #ブレグジットの日に少女は死んだ
■あらすじ
イギリスのEU離脱(ブレグジット)を問う国民投票の日、ひとりの女子学生が暴行を受けた上にガソリンで焼かれるという事件が発生。犯人は同じ高校に通う女子学生の三名であった。
数年後、ひとりのジャーナリストがこの事件をノンフィクションとして発表。プレグジットの日に起きた事件のため認知度が低かったが、時を経て世間を騒がせることになったのだ。事件当時の彼女たちの背景には、いったい何があったのか…
■きっと読みたくなるレビュー
みなさん、まず装画をご覧ください。キラキラと輝く水面に、美しい -
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2016年、イギリスがEU離脱の国民投票で騒然とする中、海辺の町で16歳の少女が3人の少女に焼き殺された。ベテランジャーナリストによる事件の取材の顛末を描くモキュメンタリー小説。
本作はフィクションである。主題の少女焼殺事件も、舞台となる町も、事件のキーワードの一つにもなっている「チェリークリーク高校銃乱射事件」も実在しない。事件のノンフィクションを記したジャーナリストも架空の人物である。とはいえ全てが絵空事でもなく、ブレグジットを始めとして多くの現実に起きた事柄が引用されているし、架空の事件でもある程度現実の犯罪を参考にしていることは伺える(実際、作者へのインタビューによれば少女焼殺事件は -
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この手の本では、主張を支える根拠がほとんどなかったり、あったとしてもレトリック過剰な精神論でしかないわりに、強く断定的な言葉遣いで書かれていたりすることがよくある。
一方で、この著者の言葉にはごまかしがなく、根拠が著者の体感でしかない場合はそれが正直に語られている。こうした筆致がビル・ゲイツ氏の琴線に触れたのだと愚考する。
素人意見だが、少し気になるのは、"Headspace"の訳語として「からっぽ」が適当かという点。本文中で「からっぽ」とは「心の底にある充実感」と書かれているが、日本語の「からっぽ」ではspaceという言葉の意味が抜け落ちてしまっているのではないか。とは