満園真木のレビュー一覧

  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

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    ネタバレ

    いい内容なんだけど、長い。
    あくまで体感だが、瞑想・マインドフルネスってすごいよ!ってのが4割、著者の修行体験談が4割、肝心の実践方法が2割という風に感じた。

    全体を通して概念的な話でふわふわしていたり、ところどころスピリチュアル味が強かったりする。また原作が英語なので独特な言い回しや話の展開の仕方がされており読んでいて少し疲れる(訳者の腕は素晴らしいと思った)。

    ☆自分メモ☆
    ・マインドフルネスはからっぽを得る手段
    ・生活を変えるのではなく、生活の感じ方を変える
    ・からっぽ≠幸福、からっぽ=感情より深くにある満足感
    ・考えはひとりでに浮かんでくる
    ・道路は車が走るため、心は感情を体験する

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    2025年09月22日
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

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    実践方法に加えて、どのように瞑想を捉えればよいかが詳しく書かれています。
    習慣がついたらまた読み返して見ようと思います。

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    2025年09月16日
  • さよなら、シリアルキラー

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    ジャズが父親から逃れる日はくるのか。
    そして父親を捕らえることは出来るのか。
    でもこれって確執のある親子の物語だと思う。
    父親が最悪の殺人鬼であり、ジャズがその教え子であるという違いはあるけれど。
    ジャズには幸せになって欲しい…

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    2025年05月04日
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

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    マインドフルネス関連本二冊目なのだが、この本は読んでいて、少々紀行文のような味わいが感じられて楽しかった。つまらないお坊さんの話を聞くより、こちらの本を読んだほうがよっぽどいいと思う。

    マインドフルネスのやり方や、最中での意識の持ちようなど、実践に向いている内容となっている。

    眠りながらのマインドフルネスでは、文字だけだととてもわかりにくいし、読みにくい。少し図解をいれてもいいと思った

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    2025年05月03日
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

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    自分なりに瞑想をしてきたが、ここまで何をしたらいいか、どのような効果があるかをまとめられている本は凄いと思う。実用性に特化した本…という感じ。この本に書いてあることを続けられるかどうかは、その人次第な気がする。

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    2025年02月10日
  • ラスト・ウィンター・マーダー

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)3巻目にして評価アップぞ。いい感じにサゲまで盛り上がる。

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]格闘シーンも良い出来だな。

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    2025年01月20日
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

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    ビル・ゲイツが
    2018年のベスト本にあげてて
    「マインドフルネスを試してみたい人にはパーフェクトな入門書だ」と、絶賛した瞑想とマインドフルネスの手引書

    ゲイツは、週3回ほど瞑想を続けていて
    2020年夏の推薦本にも
    ふたたび本書を上げて、オススメしてた。


    はじめのページを読んだとき
    「アレ、『からっぽ』と全く同じ内容?」
    って思ったんだけど

    基本的には同じ本で、その新装版

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    2024年10月29日
  • 死体は嘘をつかない 全米トップ検死医が語る死と真実

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    テレビドラマのように法医学によって全ての真相が明らかになるわけではない。
    アメリカは特に人種問題も絡んでくることで報道も過熱し、冤罪を生みかねない。
    司法も法医学も万全ではないのだ。

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    2024年09月28日
  • ブレグジットの日に少女は死んだ

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    ネタバレ

    ノンフィクション?
    フィクション?
    と揺さぶりをかけての2次創作笑

    ノンフィクションは嘘が書けないので、真実を抽出するにはフィクションの方が適しているのでは?とたまにノンフィクションを読むと思うのですが、逆手に取られた感があります。

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    2024年09月01日
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

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    瞑想に興味があり、手に取った本。
    ビルゲイツが絶賛している通り、瞑想の入門書としてはわかりやすい部類なのかと感じた。

    馬を飼い慣らすための例えや怒りを鎮める事例など、確かに自身のマインドや考え方の癖がわかっていれば向き合えることは多いかもしれないと感じた!日々の生活の中に少しずつ(10分間)取り入れてみようと思う!

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    2024年08月31日
  • ブレグジットの日に少女は死んだ

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    我が子のように感じてしまって胸が痛い、青春時代を謳歌するはずが… #ブレグジットの日に少女は死んだ

    ■あらすじ
    イギリスのEU離脱(ブレグジット)を問う国民投票の日、ひとりの女子学生が暴行を受けた上にガソリンで焼かれるという事件が発生。犯人は同じ高校に通う女子学生の三名であった。

    数年後、ひとりのジャーナリストがこの事件をノンフィクションとして発表。プレグジットの日に起きた事件のため認知度が低かったが、時を経て世間を騒がせることになったのだ。事件当時の彼女たちの背景には、いったい何があったのか…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    みなさん、まず装画をご覧ください。キラキラと輝く水面に、美しい

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    2024年08月25日
  • ブレグジットの日に少女は死んだ

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    2016年、イギリスがEU離脱の国民投票で騒然とする中、海辺の町で16歳の少女が3人の少女に焼き殺された。ベテランジャーナリストによる事件の取材の顛末を描くモキュメンタリー小説。

    本作はフィクションである。主題の少女焼殺事件も、舞台となる町も、事件のキーワードの一つにもなっている「チェリークリーク高校銃乱射事件」も実在しない。事件のノンフィクションを記したジャーナリストも架空の人物である。とはいえ全てが絵空事でもなく、ブレグジットを始めとして多くの現実に起きた事柄が引用されているし、架空の事件でもある程度現実の犯罪を参考にしていることは伺える(実際、作者へのインタビューによれば少女焼殺事件は

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    2024年07月20日
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

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    この手の本では、主張を支える根拠がほとんどなかったり、あったとしてもレトリック過剰な精神論でしかないわりに、強く断定的な言葉遣いで書かれていたりすることがよくある。
    一方で、この著者の言葉にはごまかしがなく、根拠が著者の体感でしかない場合はそれが正直に語られている。こうした筆致がビル・ゲイツ氏の琴線に触れたのだと愚考する。

    素人意見だが、少し気になるのは、"Headspace"の訳語として「からっぽ」が適当かという点。本文中で「からっぽ」とは「心の底にある充実感」と書かれているが、日本語の「からっぽ」ではspaceという言葉の意味が抜け落ちてしまっているのではないか。とは

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    2024年09月09日
  • 夜に啼く森

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    ネタバレ

    面白かったー。町の中の悪者だれだ??と思っていたら、最後の方で急に判明した。ずっと保安官疑ってたけど、町想いのいい人だったな。フローラも新たな人生に踏み出し、ネスの父親も判明。なかなかの回だったな。

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    2024年05月30日
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

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    かなり詳しく瞑想について書かれている本。
    10分間瞑想
    体スキャン、呼吸に意識を向ける
    雑念が浮かんだら第三者的に眺めるだけ
    そしてそっと呼吸に意識を戻す繰り返し

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    2024年03月09日
  • さよなら、シリアルキラー

    購入済み

    シリアルキラーの父を持つ少年の話、海外の作品にしては読みやすかったと思う。スピード感があり、面白かった。

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    2024年02月20日
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

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    この本を読むまで瞑想とは、心がざわついた時に、座ってただ心を無にするものだと思っていましたが、それは違うということ。
    瞑想に対する意識の持ち方の土台となるものを教えてくれるような本でした。

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    2023年12月29日
  • ラバーネッカー

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    主人公の成長の物語です。隙間時間に読書する習慣なのですが、わりと一気に読んでしまいました。解剖描写などはちょっと辛いけど……。病棟殺人の理由や母親の秘密とその証拠隠滅部分はちょっと短絡的と感じまし。

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    2023年11月02日
  • 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

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    ネタバレ

    瞑想、マインドネスフルの本

    メモ
    ・僧侶とピエロは似ている。体の動きに徹底的に集中する点
    ・人生における幸福感も充実感も、他者との良い人間関係も全てはこころ次第
    ・私たちはなぜか、幸福こそが人生のあるべき状態であり、そうでなければ何かが間違っていると思い込んでいる。
    ・世界の見方を変えれば、実質的に自分のまわりの世界が変わる
    ・エクササイズ1 何もしない 目を閉じて1-2分そのままでいる。
    ・エクササイズ2 五感を意識する 五感の一つに軽く意識を集中させる。
    ・マインドフルネスはその生活の体験を変える方法を学ぶこと。心の底に充実感を持ちつつ、あるがままに生きるための道を見つけること
    ・あらゆ

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    2023年10月28日
  • 殺人者たちの王

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    えええ、そんなぁぁ。。
    最後まで読んで思わず声が出た。
    確かに海外ドラマのように映像が浮かび
    楽しく読んでいたけれど
    海外ドラマのようにクリフハンガーな
    幕切れになるとは。

    前作「さよなら、シリアルキラー」は
    続きがありそうな終わり方ではあったものの
    事件としては解決していたし、
    読み終わって、一息つけた。

    でも今回は
    主人公ジャスパー“ジャズ”、
    ジャズの恋人コニー、
    ジャズの親友ハウイーも
    それぞれ危機的状況だし、
    真相に近づいてはいるものの、
    事件もまだ解決していないし、
    ジャズの出生や、
    彼に関わる人物についても
    気になるところだらけで。

    3部作の2番目が今作で、
    前作を読んだ時

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    2023年10月03日