満園真木のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
これは、北朝鮮から生きるために脱北したパク・ヨンミの自著伝だ。勇気を出して自分や母の経験した壮絶な脱北行を。
脱北前後の長い旅のあいだには、人間が人間にこれほどおそろしいことができるのかと思うようなことも目撃してきた。そのいっぽうで、およそ考えうる最悪の状況においても、人がやさしさや親切さや犠牲心を発揮するのも見てきた。人が生きのびるために人間性の一部を失うことがあるのも知っている。と同時に、人間の尊厳という火が完全に消えることはないのも知っている。
自由という酸素と愛の力があれば、その火がふたたび燃えあがることも。
これは、著者自身が生きるためにした選択の物語だ
身分を表す出身成分は三つ -
Posted by ブクログ
ネタバレ・あらすじ
イギリスの架空の田舎町、クロウ•オン•シーが舞台。
海辺の田舎町で16歳の少女が拷問の末ガソリンをかけられ焼殺される事件が起こった。
捕まったのは同じ高校の少女3人。
この事件の当日はブレグジットというイギリスのEU離脱を問う国民投票日であったため殆ど報道されなかった。
ジャーナリストのカレリはこの事件のノンフィクション本を書くために移住。
関係者からインタビューを実施し本を出版した。
しかし出版後に虚偽、捏造、誇張、違法に資料を手に入れていたことが発覚し本は回収されることになった。
・感想
この手の疑似ノンフィクション作品は最近増えてきた。
こういうの好き。
しかし私の苦手 -
Posted by ブクログ
瞑想とは?
マインドフルネスとは?
この1冊で深く学べる。
メリットややり方は、多くの書籍で紹介されている今日この頃。
この本では、それは補足程度のことでメインではない。
瞑想やマインドフルネスに対しての捉え方や心の持ちようなどを、筆者の師匠や自身の経験をもとに文章にしている。
特に印象的であったのは、
雑念や感情は目の前に車がブンブン通っているのと同じ。それを追いかけることもあるが、また、再び傍観できるところに座ってみておけばよい。
というもの。
「今ここにある」をまさに体現している表現と感じた。
感情や雑念の日々、苦しもがく今日。
良いことを考える、ポジティブに。。
そんなもんより、よ -
Posted by ブクログ
ネタバレカタルシスNo.1のハードサスペンス!とのことだが、確かに読み終えた今はそう感じる。
でも読み終えるのが大変だった。
誘拐された主人公の悲惨な状況、女性刑事D.Dの奮闘と独りよがりな性格。リサ・ガードナーは「無痛の子」が最初で2冊目に本作を読んだ。
いつも特異な体験をした女性が出て来てD.Dと絡む。
読み進めるのが辛くて時間が掛かるのが難点だが読み終えて暫く経つとまた読みたくなる。
でも当分いいかな。
作品紹介・あらすじ
カタルシスNo.1のハードサスペンス!
ガレージで発見された、黒焦げの男の遺体。殺したのは、男にさらわれ全裸で監禁されていた20代の女性フローラ。現場に駆けつけた女