奈良千春のレビュー一覧
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橘さん初読み。若いカプなのに爽やかさはカケラもなくずっと夜の中をゆらゆらと流されているような雰囲気。心に負う傷故に恋に一歩を踏み出せない二人だけど、心が捩れている原因は攻めのチカの方が根深い。当て馬の少女の正体がわかると釈然としないものを感じるので少女ではなく司を当て馬としてもっと表に出して攻めの心情を掘り下げて欲しかったかも。若い二人からは引いた位置から読んでいたので焦れたりはしなかったけど「言葉は心を伝えるためにあるもの。二人とも単文喋りはやめて、ちゃんと喋りなさい」とは思いました(笑)
司の背景を知ると、もしかしらた司は柚槻を愛しく想っていたのかもしれないと思った。自分の背負うものを考え -
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893の跡取り坊ちゃん、といっても27歳の鳴海は家業を嫌って探偵業を営んでいます。美形だけど、女々しくない受。
子供だった時に母親を亡くした鳴海を陰日なたになって支えてくれた若頭の甲斐に恋心を持っているのに、一度拒絶された過去があるため、諦められずとも素直になれない。
正統派?昭和の香り漂う任侠893の主従モノで、克上あり、敬語責めありのマニア垂涎の内容です。
文章力のある作家さんの作品なので、先の読める話でも楽しくスリリングな展開に、いつの間にかのめり込むことができます。
鳴海は今時の軽さも備えていて、893の家に生まれた理不尽さに悩みつつも、前向きな姿勢がたくましくもあり、けなげでもあ -
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☆、3.5です~8話入っていて、それぞれがテンポよく直ぐ読み終わっちゃう。ので、「もっと!!」感が強いのか☆4つにしませんでした。短編は難しい、作家の力量がでますね。(面白かったです、それぞれのお話)
最初のお話の巧みな狙撃手は高校生の連が森の中で声を上げながら自慰行為をしているところを散歩で通りかかったサラリーマンの湯元が偶然見つけてしまうという。。。外でって凄いシチュエーションです。湯元の愛犬のでっかい白い犬、ステフも可愛いです。
結局、旧家のお坊ちゃん連の色香に惑わされて、言われたくなければと脅して身体を繋げる悪い大人湯元です。
行為の間中繋がれていたステフはその後ふてくされて大変だった -
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ネタバレ読み終えて・・・受けと攻めが始終いちゃついてるような印象しかない^^;
いや、初っ端から受けは散々なんだけどもね。
タイトルが黒い愛情だからどんだけドロドロするのかな~?
なんて思ってたけどそれほどでもないし。
自分的にドロドロしてたのは攻めと受けの過去?ぐらい。
最後はちゃんとしたハッピーエンドで後味悪くないです。
うん、というかもっとエロくてもいいかな。
エロ好きでごめんなさい;
それはそうとストーカー一歩手前?の受けの親友君。
彼のその後が気になります。
明らかに攻受けフラグですよね!?
調教されるってことは突っ込まれるってことだよね?←
複数調教だと思うけど誰か一人に依存していちゃつけ