大村大次郎のレビュー一覧

  • やってはいけない相続対策(小学館新書)

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    相続対策について大まかな内容を理解するために、本書を読みました。情報としてはやや古い部分もありますが、基礎的な理解を深めるには十分有用でした。

    読後に強く感じたのは、学校教育において税や相続に関する実態をもっと教えるべきだということです。私はアラフォーですが、これまで相続対策について真剣に考えたことがありませんでした。しかし、親が元気なうちにこそ、相続について話し合う機会を持つことがとても大切だと痛感しました。

    また、本書を通じて得た最大の気づきは、相続に関する知識ももちろん重要ですが、それ以上に「家族の関係性」が何よりも大切だということです。相続が“争族”にならないためにも、家族間の信頼

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    2025年08月03日
  • 改訂新版税金を払わずに生きてゆく逃税術

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    元国税庁の著者だけに、税金の裏側について教えてくれる。税金をあの手この手で納めていない人が多くて、真面目に納税するのがばからしくなる。しかし、著者は脱税を進めているわけではない。制度を変えたくて、このようなタイトルにしているとのこと。国民はもっと怒ったほうが良い。

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    2025年08月02日
  • 世界を変えた「ヤバい税金」

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    世の中にはいろんな税金があるものだと思いました。世界中でいろいろと失敗していますね。古代ギリシャの、「アンチドシス」という、富裕税は良いな、と、思いました。この税制をぜひ日本に導入してもらいたい。あいつは俺より金持ち税(笑)

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    2025年07月16日
  • フリーランス&個人事業主  確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技 第11版

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    私にはとてもわかりやすく読みやすかった。
    残念ながら既にやっていることばかりであまり参考にならなかったけど国税局側の目線で教えてくれるのはありがたい。

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    2025年06月22日
  • 本当は怖い税金の話 元国税調査官が書いた 知らないと損する裏知識

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    国税調査官をしていた大村市だからこそ書ける本から得られる情報は、私にとっては有益なものばかりです。今年(2025)3月末に出版された最新作の本で、私が読むのはこれで42冊目となります。昨年定年を迎えてサラリーマン生活を終えてしまいましたが、この本には会社に勤務しながらも税金を減らすことができる情報も載せられています。最も、私が自分で行なって最も有効だった「不動産投資」については詳細には書かれていませんでしたが。

    税金は、払っていないと催促されますが払い過ぎていても通知はありません。税法の存在や変更、その意味するところを知っているのと知らないのでは、人生においても大きな差をもたらすことをこの本

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    2025年06月07日
  • 脱税の日本史

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    脱税に着目して日本史を振り返る、タイトル通りの1冊。

    織田信長の延暦寺焼き討ちの理由は脱税の摘発だったり、武田信玄は重税に重税を課す悪魔だったり、戦国武将は戦いの功績ばかりに目が行きがちなので、徴税という内政の解説は新鮮で面白かった。
    後半は現代史にも踏み込み、竹中平蔵氏の住民税脱税疑惑世襲議員節税スキーム、トヨタの消費税還付金など。

    今でも節税対策と称してさまざまな方法が流布されている。もちろん制度の中で行っていることだと思うけれど、なんだかモヤモヤするところ。ドラゴン桜の名台詞「社会のルールってやつはすべて頭のいいやつが作っている それはつまりどういうことか……そのルールは頭のいいやつ

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    2025年05月15日
  • 無税国家のつくり方―――税金を払う奴はバカ!2

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    税法やら税制やらの本は古くなったらほぼ価値がないと勝手に思っているけど、今回の本でも初版から10年たっていて日本の状況は悪くなるものが多くて、参考にならない数字が結構あった。また早急に解決していかなければならないという課題については未解決のまま残っており逆に参考になった。本を読むと少し賢くなる(気がする。)

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    2025年05月11日
  • お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」

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    ネタバレ

    「お金の流れ」「経済」を起点に歴史を解説する本。
    ・国の栄枯盛衰には一定のパターンがある。
    └徴税がうまくいっている間は富み栄える。
    └しかし、役人たちが腐敗して賄賂などをしだすと、国家財政が傾く
    └それを立て直すために、重税を課すと民からの不満が爆発しする
    └そのようにして国内で生まれた対抗勢力、または外国からの侵略者によって、その国の政権(王)が滅んでいく

    ・官僚組織は巨大化するほど腐敗しやすくなる
    ・ユダヤ人は世界中にネットワークを持っているので、商売がうまい
    ・また、ユダヤ人の国というのが数千年間なかったので、ピンチの時に助けになるお金の必要性が高かった

    ・通貨としての先駆けは紀元

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    2025年05月02日
  • やってはいけない老後対策(小学館新書)

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    もっともやってはいけないのは老後離婚であります。

    日頃から夫婦円満を心がけることが何よりも老後対策であると書かれており、これだけでも読む価値はありました。

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    2025年04月29日
  • 脱税の日本史

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    大化の改新や明治維新では、朝鮮半島の脅威を背景に中央集権と税制改革が進められ、その後は対外的な戦いへと向かう流れが繰り返されてきたことが印象的でした。
    後半も面白い。
    何故日本は世襲議員が多いのか?
    政治団体は無税で国税の管轄外。
    政治団体というシステムは政治家の相続逃れの格好のスキームになっている。
    政治団体から政治団体への寄付は天井知らずで無税
    個人から政治団体への寄付は年間2000万まで無税。
    世襲が極めてしやすい土壌になっている。
    ちなみに日本の衆議院の23%は世襲それに対してアメリカイギリスは7%ドイツは1%以下とのこと。
    日本の政治家の質が何故低いか理由何わかった。

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    2025年04月23日
  • 実録! 税務署の怖い話

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    結構、国や国税にたいして批判的でした。しかし、第三章の節税法はかなり有益でした。
    私は医療費控除がじつは多くの人が受けられたり、雑損控除も広く認められていることは知りませんでした。勉強になりました。
    ちなみに医療費控除は確定申告のデビューには最適とのこと。領収書は保管!

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    2025年04月17日
  • 脱税の世界史

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    ・ビートルズのメンバーが創業したアップル コア社が話題に挙げられているのだが、そのアップル コアが現在のGAFAのAppleになったという記述は間違いだと思う。参考 wikipediaの「アップル対アップル訴訟」

    ・税金をちゃんと徴収できていない国は崩壊する。ローマ帝国、元、フランス ブルボン朝

    ・消費税の逆進性。この本の著者は消費税には否定的。

    ===
    「外国企業にとって、中国の経済特区は非常に美味しい『タックスヘイブン』だったからです。中国の経済特区の法人税の税率は 15%程度でした。当時の先進国の法人税率は 40 ~ 50%程度ありましたので、この低税率だけでも十分に美味しいもので

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    2025年03月28日
  • 脱税の日本史

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    P.236『海外を使って税金を逃れるというわかりやすい例に、竹中平蔵氏の住民税脱税疑惑があります。』
    P.238『ただ、この脱税疑惑は、当時の小泉内閣の人気もあり、うやむやになってしまいました。』

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    2025年02月14日
  • フリーランス&個人事業主  確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技 第11版

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    安定の大村先生の著書。
    確定申告の情報をアップデート。
    昔よりも際どい節税については控えめになってきたする…。

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    2025年01月15日
  • 世界で第何位? 日本の絶望 ランキング集

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     日本は、土建国家だと言われているが、90年代に何と630兆円公共事業に予算が費やされていたそうだ。これは、財政赤字に苦しむアメリカの、金回りの良い日本政府に公共事業で金をばら撒かせ内需を拡大させて、貿易収支を改善させたいねらいもあったそうだ。しかし、それらは、バブル崩壊後の景気浮揚にも何ら貢献しなかったそうである。
     そのお金を当時少子化の改善に使われていたらと思うと、本当に残念だ。

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    2024年12月25日
  • 会計の日本史 その時“お金”が歴史を動かした!

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    歴史の授業を学んだとき、なぜそうなったんだろう?わからないけど、まぁ、そういうことになったんだな、と結果(史実)のみ覚えていたけど、なるほど、こういう背景事情があったんだな、と腹落ち。非常によく描かれた本でした。

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    2024年12月06日
  • 会計の日本史 その時“お金”が歴史を動かした!

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    その治世なりに優れた金勘定あればこそ。武勲を挙げることも重要だが治世を保つには会計の才が欠かせない。収入と支出のバランスを取り無駄を省き必要なところに適切に資金を配分する。それが国家であれ家庭であれ繁栄の土台となる。乱世に英雄を求める一方で平時には会計の巧者が必要とされる。数字の背後にある知恵と責任が未来を支える力となるのだなあ。

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    2024年12月01日
  • 世界で第何位? 日本の絶望 ランキング集

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    世界に対する日本の現状が記載されていた。「日本は進んでる」と思ってる日本人が多いと主観的には感じるが、データで見ると意外とネガティブ面があることを学べた。
    まずは自分自身がより良くなるように努めたい。

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    2024年11月28日
  • 朝日新聞が財務省の犬になった日

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    大新聞社が最強官庁の犬になるのは、その方が儲かるから、いい思いができるから。屈辱でも何でもない。権力に尻尾を振れば利権が守れる。優遇される。摩訶不思議な軽減税率。書籍や雑誌は除外され新聞だけに適用される。政治と結びついた不動産ビジネス。部数が減っても利益は増える。報道せずに洗脳する。巨大省庁と巨大メディアが結びつけば世の中できないことはない。下がり続ける1人あたりのGDPの順位。我が世の春を謳歌するのも国家あってのこと。相対的貧困率ワースト6位。格差拡大、進む少子化。このままではいずれこの国がなくなる。

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    2024年10月30日
  • サラリーマンのための起業の教科書(小学館新書)

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    起業したいと思っていたわけではありませんが、会社の同僚との雑談の中で「事業主だったら中古の良いクルマを乗り継いで節税できる」みたいな話についていけず、起業について簡単に書かれていそうな本書を購入。

    自動車の耐用年数は6年ですが、中古車の場合は購入時点の残りの耐用年数で取得原価を割って経費にできるので、高級中古車が売れているみたいです。


    そのほか、正規の帳簿が必要だが有利な青色申告と簡易な記帳でよい白色申告の違いや、個人事業主(フリーランス)と会社(法人成り)の違い、各種税務申告についても知らない知識をたくさん得られました。

    会社にかかる税金は法人税をもとに決められるので、まず法人税を節

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    2024年10月18日