大村大次郎のレビュー一覧

  • サラリーマンの9割は税金を取り戻せる あらゆる領収書は経費で落とせる【増税対策編】
    医療費の確定申告をするにあたって、サラリーマンに関する税金の話がまとまっていたこの本を購入。とても参考になった。
    個人年金がお得とか、住宅を購入した方が良い、等々はもう少し丁寧に書いて欲しい。色んな前提を飛ばしすぎな感じ。
  • サラリーマンの9割は税金を取り戻せる あらゆる領収書は経費で落とせる【増税対策編】
    分かり易かった。企業年金が確定拠出になったりと、大人になるに連れて知らないこと即ち負けになるので、自分を守るためには知るしかない。ロバート・キヨサキに影響されている自分ですが、賃貸持ち家論争で、賃貸費用には修繕費などがすでに組み込まれているので修繕費がかからないのは賃貸のメリットにならないという観点...続きを読む
  • サラリーマンの9割は税金を取り戻せる あらゆる領収書は経費で落とせる【増税対策編】
    近いうちに住宅ローン控除を確定申告申告するため、勉強用に手に取りました。
    ふるさと納税や医療控除など、自分が知らない節税方法が、わかりやすく纏まっています。

    今年は早速、ふるさと納税を試してみようと思います。
  • サラリーマンの9割は税金を取り戻せる あらゆる領収書は経費で落とせる【増税対策編】
    ネットで調べれば得れる情報ではあるものの、それらがまとまっており、私のような税金に無知な人間には、入門編としてわかりやすかったです。

    この本と自分の源泉徴収票を見ながら、所得税、住民税を計算してみることでより理解が深まります。

    私が実際に使えそうな節税術は、ふるさと納税くらいではありましたが、税...続きを読む
  • サラリーマンの9割は税金を取り戻せる あらゆる領収書は経費で落とせる【増税対策編】
    医療費控除と住宅ローン控除で確定申告を予定しているため、読んでみました。WEBで得た情報よりも整理されており、控除の仕組みだけでなく、具体的な申請方法もカバーされており、非常にわかりやすかったです。不安だった確定申告が少し楽しみにさえなりました。
    非常に平易な日本語で書かれているので、スラスラと頭に...続きを読む
  • あらゆる領収書は経費で落とせる
    書名のとおり、領収書を経費で落とす方法を解説しています。
    経営者、経理部門の人達にとっては参考になります。普通のサラリーマンはいつも目にする経費の話で身近な話題ですが、個人的メリットとは距離かあるかな。
  • 税務署員だけのヒミツの節税術 あらゆる領収書は経費で落とせる【確定申告編】
    来年から確定申告をしなければならないのですが、いろいろ知っておいた方がよいことが多いことがわかりました。
    ときどき読んで確認したくなりそうな点も多かったです。
  • 税務署員だけのヒミツの節税術 あらゆる領収書は経費で落とせる【確定申告編】
    著者が元国税調査官というだけあって真実味が感じられた。損している部分もかなりあった事に気付いて愕然とした。来年からはもう少し税金が減るかも。
  • あらゆる領収書は経費で落とせる
    要はいかに上手く屁理屈を述べるかがカギらしい
    完全な無知から入ったので、経理というものは意外とゆるいんだなーと思えた。
  • 税務署員だけのヒミツの節税術 あらゆる領収書は経費で落とせる【確定申告編】
    日々取られる税金が高過ぎて何とかならないだろうかと手に取った。難しい控除の仕組みが実例を交えてとても分かりやすく説明されている。
    一読しただけでは初心者は理解できない部分もあると思うが、控除に関するトピックスはつかむことができると思う。サラリーマンに該当する部分が61ページだけだったので、私としては...続きを読む
  • 税務署員だけのヒミツの節税術 あらゆる領収書は経費で落とせる【確定申告編】
    さらっと読めるし、折に触れ確認したい事項も多々ありました。

    個人事業主・フリーランサー向けの内容。
    冒頭の”サラリーマンでもかなり節税できる”は、年調・確定申告前に
    また読み返したいと思いました。

    トヨタの社長さんの税負担率と、我々サラリーマンのそれとを例にあげた驚くべき税制の実態!という巻末部...続きを読む
  • あらゆる領収書は経費で落とせる
    私も感じていた一般的な「経費」の先入観を覆す内容で、
    とても参考になりました。
    いかにも「そうあるべき」という内容がいくつも出てきます。
    「領収書は必要」「宛名は社名で」などなど。
    こういったものは会社の規則には従いますが、税法上は・・・

    思っていた以上に税の監査は絶対的なものではなく、
    嘘がなく...続きを読む
  • 税務署員だけのヒミツの節税術 あらゆる領収書は経費で落とせる【確定申告編】
    ■税

    A.税務署員は普通のサラリーマンよりも扶養家族が多い。

    B.雑損控除:災害、盗難、横領で、生活上の資産の被害を受けた場合に受けられる控除のこと。

    C.個人事業者の交際費には、限度額がない。

    D.白色申告書ならば、事実上、記帳の義務はほとんどありません。

    E.税務署の調査官というのは、...続きを読む
  • 決算書の9割は嘘である
    ・決算書は企業が自分で作るもの。自分に都合がいいようにつくる。監査法人や税理士も企業から雇われた身分なので、チェックも甘くなる。
    ・国税調査官の本質的な仕事は、追徴税をいかに多くとるか。→粉飾決算を避けて、脱税を見つける。
    ・創業者が大株主で経営の事件を握っている企業は脱税が多くなる傾向になる。→利...続きを読む
  • あらゆる領収書は経費で落とせる
    これ、勉強になります!節税しすぎると融資に響く、というマイナスの側面はあるものの、「経費」についての知識を身につけておいて決して損はありません。この領収書をどのように処理するか・・・、ぜひ手もとに置きたい1冊です。
  • あらゆる領収書は経費で落とせる
    普段、関わらないジャンルの話でしたが、すんなり読めました。
    会計に詳しくない人が勉強するきっかけに良いんではないでしょうか。
  • あらゆる領収書は経費で落とせる
    最近ちょっと会計に関する本に興味も出てきて、とてもキャッチーなタイトルだったので読んでみました(^-^)/

    経営をしだしたけど、経費って枠組みもわかるようで全然知らない。

    でも読みやすくて、面白かったです♪
    数字のことが苦手だったり何も知らない人なんかは、こういったキャッチーな本から入ってもアリ...続きを読む
  • あらゆる領収書は経費で落とせる
    リアルな会計の空気を少し吸った気にさせてくれる本。

    よくテキストに出てくるような表向きの会計にとどまらず、 税務署・事業者がどのような姿勢で税務処理を捉えているかリアルに概観させてくれる一冊。

    ネタとして紹介されていた、工夫をすれば、愛人費用でさえ経費計上可能な方法が存在するし、現に活用している...続きを読む
  • 決算書の9割は嘘である
    決算について「税金をとる側」から書かれた本。

    筆者はもと国税庁に勤めていた。

    視点がどのように経営者は決算すべきではなく、

    どう税金を多くとるかとか、経営者はどのように振る舞うのか

    人間の本質に迫った本
  • 決算書の9割は嘘である
    2012年16冊目。
    201頁。


    三省堂神保町店で購入。






    ≪本文引用≫
    p.48
     国税調査官の本質的な仕事は、実は追徴税をいかに多く取るかということなのです。国税調査官には、事実上のノルマがあり、年間に一定の件数の調査をこなし、一定の額の追徴税を稼がなければならないのです。国税庁で...続きを読む